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大学入試の後期試験で小論文があるのでそろそろ対策を始めようと思っていますが、具体的にはどのような本を読めばよいでしょうか?樋口氏の本が良いと聞きましたが、これでよいのでしょうか?普段の小論文模試では原稿用紙の半分も埋まらず、内容は思いつきで書いているので評価は最低ランクに近いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

結構、難しい解説書も出回っちゃってますよね。


まず、パラグラフライティングしなくてはならないのですが、その前に他人の文章を段落分けにすることについてはある程度問題ないでしょうか?ない、ということであれば、比較的簡単にスコアアップします。
点数が低い人のほとんどが、質問の意図をくみ取っていない場合がほとんどです。キーワードから自分で連想した意見を書いて失敗していることが多いようです。遠足の作文みたいになっちゃいますよね。
入試の小論出題はいくつかパターンが決まっているので、「こんな問題が出たら」「こういうことが質問されている」という解説が載っている本が良いです。いきなり書き方だけやってもなかなか点数につながりません。質問で聞かれたこと以外のことを書いたらマイナスです。
何を聞かれているのか分かったら、質問者の意図をくみ取って、「何を言うか」を決めますが、そうすれば、書き方の方はかなり簡単です。

大学入試程度の小論文(800-1000字?)の場合、序論・本論・結論の3つに分けて、序論で「質問の意図と自分は何を言いたいか」本論で「その理由とか理屈」結論で、「自分は何を言いたいか」を序論と違う言葉で簡潔に書けば、きれいな小論ができます。

よく聞かれるので、いろいろと探しているのですがなかなか簡潔な本が見つからないですね。
でも上記の指導を念頭に数冊「受験小論」の本を読んで、主人は大学院入試に合格しましたし、今まで小論指導した生徒も合格しているので、自信ありです。
起承転結に振り回されると失敗します。

書き方のこつをつかむと、飛躍的にアップして、小論が得意になって楽しくなりますよ!数をこなさなくても、パターンをつかんじゃえば大丈夫です。
でも、漢字、語彙、原稿用紙の使い方など、基本ができていないとお話になりませんが。
漢字を忘れたら、ルビっぽく脇にひらがな書きにしておいて時間が余ったら思い出して書き込むようにするといいです。最悪思い出せなくても採点官に意味が通じるので。
Good Luck!
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去年、大学入試で小論文をしました。


オススメの参考書は「出口の小論文実況中継(だっけな?)」シリーズです。特に(2)は面白くて読みやすくて、ネタ本としていいです。小論文の書き方が長々と書いてあるのは個人的にダメでした。そんな感じの赤本推薦のヤツに手をつけたのですが、読むのに時間がかかり、読んでる間たるくて、時間の割に役立ち度が低いと思い、読むのを途中でやめました。
私の考えでは“読む”よりとにかく“書く”ことが大事です。はじめのうちは問題形式にこだわらずたくさん書いて、書き慣れてください。この際、本番試験の字数・時間(もしくは同じ割合)で、できればより短めの時間設定で臨んで下さい。書くことが思いつかないからと、いつまでもダラダラ書くのは厳禁です。あと本番は練習時より時間がかかってしまいがちです。
順序が逆になりましたが、まずは自分の定型の段落構成を決めましょう。参考までに私はこんな感じの三(意味)段落構成でした。
(1)問題文要約→問題提起
(2)小結論→というのも…→確かに(反対意見)→しかし(自分の意見の根拠)
(3)最後に(2)をまとめる
問題提起「(疑問詞)~なのだろうか」、小結論「私は~だと考える」というように、極端なくらい分かりやすく書いた方が、採点者に段落構成をアピールできますよ。
過去問の傾向からテーマを社会科学や自然科学、人文科学の中からしぼって、たくさん書いているうちに「環境問題ならこの結論」とお決まりのパターンが出来ると、ホントに書きやすいですよ。
添削は他人に任せるだけではなく、参考書に書いてあるポイントなどをもとに、まず自分でやることをオススメします。その方が他人に書いてもらうより、心に刻み込まれる復習になります(と私は感じました)。私は次第に書きながら(あるいは書いた後)「ここがダメだな」とか敏感になっていきました。
以上の方法は、あくまで私個人の経験に基づいたものですが、私は短期間の勉強ながら小論文で成功したので、少しは参考になるものと思います。
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各新聞社が入試対策として様々な取り組みをしてますよね。


文体のトレースとして、以下のURLの小論文講座は参考になるのでは。
さらに物事を語る為に大量に情報を集めましょう。

また、長文読解には、公務員試験の参考書等どうですか?
「しかし」で始まる部分が重要だ!といったテクニックは身に付けておいて損は無いと思います。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/education/
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私は塾の先生&学校の国語の先生の2人に課題を出してもらい、その課題に沿った内容を書いて提出し、添削してもらいました。


私も最初は全然書けなくて、何が書きたいのかわからない文章でした。
最初は簡単な課題で字数も少なめでだんだん慣れていったら過去問題に挑戦したりしました。
私の場合AO入試だったので「将来どうしたいのか?」「大学で何を学びたいのか?」「なぜその大学を受験するのか?」などを中心に書きました。
最終的にはどんな課題でもきちんと書けるようになり、AOで合格しました。
なので先生に相談してみては?

>具体的にはどのような本を読めばよいでしょうか?
なんでもいいのでは?
活字がニガテな方なら活字に慣れることが大切だと思いますし、知識を増やしたいのなら希望学部に関連する本もいいと思います。
興味のある本を読むといいと思います。

読むだけでは決して書けるようにはなりません。
書くことに慣れ、書く力を身に付けなければ小論は書けません。
私も泣きたくなるほど書きました。(文章力がないもので)
metalstandardさんも頑張ってください!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の志望する大学の後期はセンター900点、小論文400点なので300点は取れるように頑張ります。

お礼日時:2005/09/07 22:17

小論文の書き方という本があるので一度読んでみるといいと思います。



また、小論文の練習ですが、作文でも何でもいいので何かテーマを決めて文章を書いていきましょう。
起承転結は気にせずに、自分が思っていることなどをしっかりと書いていきすべて書き終わったところで、文章を読んでみる。
読み終わったあとに、重複している内容や、移動したほうがいい内容などを考えて編集していきましょう。
それを繰り返すことにより文章能力がアップします。

また、漫画やアニメものの小説などを読むのではなく、流行している本や、ためになる本をいくつかよんで知識を深めとくといいでしょう。

また、一口に小論文といっても理工系や文型では書き方が違うのでそのへんも調べとくといいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は文系の総合科学部を志望しております。

お礼日時:2005/09/07 22:15

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