プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

門脈、肝静脈が指標になってるのは、わかります。
腫瘍やのう胞の肝区域の場所が、わからなくなります。
二方向で写真は撮ります。
死角もあるから、区域を常に意識して検査するってことですか??
立体認識が足りないでしょうか??
ぜひぜひアドバイスお願します。。

A 回答 (1件)

初心者、または最近はじめられた方でしょうか?



なれないうちは参考書等に書いてあることを平面的にしか覚えることが出来ないです。
あとは、実践で常に区域を意識して検査しなければいけません。
異常がなければ平面的に解釈していればいいですが、異常があった場合はどこにあるのかの目安を肝区域でつけます。目安を平面的につけることは難しいです。

走査部でどのように見えるかのパターンで覚えたらどうでしょうか。
例えば、右肋弓下走査で左肝静脈、中肝静脈、右肝静脈、門脈前肢を描出できたら、S4からS8までの区域はわかりますよね。
参考書等に書いてある走査部、描出パターンがあると思いますので立体的に理解しながら覚えていってください。

二方向でも描出するとのことですので、異常部の確認とともに区域の確認も出来るはずです。
まずは立体的に理解することと、代表的な走査方法での描出パターンを理解できれば慣れもありますがそんなに難しいことではないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。常に意識して検査します。

お礼日時:2005/10/06 23:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!