コレステリン結晶の出来る機序を出来るだけ詳しく教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 ご質問の「機序」がどこまでの事をおっしゃっているのかが分からないので,自信なしですが。



 コレステリン=コレステロ-ルは,最も代表的なステロールの1つで,「理化学辞典 第5版」(岩波)には,『水,アルカリ,酸に不溶,有機溶媒には溶けるが,石油エーテル,冷アセトン,冷アルコールには溶けにくい』とあります。つまり,元々結晶化しやすい化合物です。

 いかがでしょうか。必要なら補足下さい。
    • good
    • 0

正しいかは、分かりませんが、結晶というくらいですから、血漿中に


溶けきれなくなったコレステロールが結晶化したのではないですか?

 推測ですみません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q単結晶の作り方について

なるだけ大きい氷の単結晶を作りたいのですが、作り方を教えていただけたらとても助かります。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

天然の単結晶に氷筍というものがありまして
これはトンネル等の上から滴がゆっくりと落ちてきたものが凍って出来ます。
人工的にも作られています。
これは輪切りにしてスケートリンクに敷くと摩擦抵抗が少なくなるので
長野オリンピックの前にMウェーブでも実験的に使われました。
この時はトンネル内を仕切って大型のコンプレッサーで冷やしながら作っています。
なので、ゆっくり滴を落として時間をかければ大きいものが出来るのではないでしょうか?

Q抗精神病薬の機序について

統合失調症の原因は脳内のドーパミンの過剰なんですよね。
この統合失調症の治療薬として、D2受容体遮断薬があるのですが、
このD2受容体はGiタンパク質と共役してアデニル酸シクラーゼを抑制して、ドーパミン遊離を抑制するんですよね。
そのD2受容体を遮断したら、抑制系を抑制するということで、かえってドーパミンの放出を促進してしまうと思うのですが、
いったいどういうことなのでしょうか。どなたか御教授願います。

Aベストアンサー

こんにちは。

>このD2受容体はGiタンパク質と共役してアデニル酸シクラーゼを抑制して、ドーパミン遊離を抑制するんですよね。

二つの話がごちゃ混ぜになっていませんか。
D2受容体の役割はDA(ドーパミン)の遊離を抑制することではないです。
「D2受容体はアデニル酸シクラーゼを抑制し、カリウムイオンチャネルを活性化、カルシウムイオンチャネルを抑制する」です。
このため、D2受容体を持つ神経細胞がDAの投射を受けますと、その機能が抑制されます。

DAの遊離が抑制されるのは、黒質緻密部などDA生産ニューロン自体がD2受容体を持つ「自己抑制回路(オート・レセプター)」の話です。ここで遊離されるDAはDAニューロン自身のD2にも投射されており、「DAの遊離機能を抑制」します。ですから、ここでD2遮断薬を使いますとDAの分泌は増えます。
D2遮断薬でDAの分泌は増えますが、黒質・線条体路など他の標的ではDAの作用が一様に抑制されますので、統合失調症の症状は改善されます。

Q猫 ストラバイト結晶、尿路結石に対応できる手作り療養食の作り方教えてください!

1歳になったばかりのオスの長毛チンチラMIXが先日の尿検査で、尿路結石の前段階であるストラバイト結晶であると診断されてしまいました。

先月の尿検査でPH値が6.5今月は7.5で値が急激に上がっているので餌を病気用に変えなくてはいけないと言われました。ちなみに猫の体重は4,2キあります。

餌代が1ヶ月に餌500グラムで1100円、2キロで3500円そのほかにサプリメントが一日100円かかるといわれました。

可愛い我がニャンちゃんですが、現在家計に余裕がなくしかもいつもあげているヒルズサイエンスのアダルトのカリカリを買いだめしていたことからショックを隠せません・・。

とりあえずいままでのカリカリはストップして病院でもらった(サンプルの)PH対応のカリカリとヒルズサイエンスの缶詰(カリカリより塩分が低いらしいので)に即切り替えました。

先生によると食事も原因だけどその猫の体質なので、病気用餌もサプリもあげないと近いうちに膀胱に石が溜まるなどひどくなるといわれてしまっています・・・シクシク。

ネット検索によると何やら手作りの餌も効果的との情報がありました。皆様の中で手作りの治療食で克服された方おられましたら、作り方や本、サイトなどよい情報を教えてくださいませでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します。

サプリメントだけだと良くなる確率は低いのでしょうか?専門家の方のご意見もどうぞ宜しくお願い致します。

1歳になったばかりのオスの長毛チンチラMIXが先日の尿検査で、尿路結石の前段階であるストラバイト結晶であると診断されてしまいました。

先月の尿検査でPH値が6.5今月は7.5で値が急激に上がっているので餌を病気用に変えなくてはいけないと言われました。ちなみに猫の体重は4,2キあります。

餌代が1ヶ月に餌500グラムで1100円、2キロで3500円そのほかにサプリメントが一日100円かかるといわれました。

可愛い我がニャンちゃんですが、現在家計に余裕がなくしかもいつも...続きを読む

Aベストアンサー

獣医師です。
猫の尿石症に関しての一般的な質問、回答などは検索されれば星の数ほど見つかると思いますので、
ここでは割愛させて頂きます。
「手作り食で治療可能か?」ということですが、かなりのリスクを負う事は覚悟されてください。
言うまでもなく、猫と人間とでは「肉食」と「雑食」という大きな違いがあります。
栄養学も人間のものは殆ど当てはまりません。猫の栄養学を基礎から理解された上での
手作り食であれば、何ら問題はありませんが、何となく作ったのであれば、
それは栄養学的には「食事」とは呼べないと考えています。尿石症のための療法食ということになれば尚更です。

フードの価格が問題になっているようですが、もしも結石が尿道につまり、
おしっこが出ない状態になった場合、その治療費はフード代などとは比較にならないほど
高額になりますし、場合によっては命を落とす事もありえます。
ですので、獣医師としては決して「手作り食でいいですよ」とは言わないはずです。
その点をよく検討されてみてなお自己調理食を与える場合はあくまで自己責任で与えてください。
参考にされたHPの管理者は責任をとってはくれませんよ。
ちなみにきちんと療法食で管理された場合、多くの例ではサプリメントは
必要ではないと思われます。(何のサプリメントかわかりませんが)

獣医師です。
猫の尿石症に関しての一般的な質問、回答などは検索されれば星の数ほど見つかると思いますので、
ここでは割愛させて頂きます。
「手作り食で治療可能か?」ということですが、かなりのリスクを負う事は覚悟されてください。
言うまでもなく、猫と人間とでは「肉食」と「雑食」という大きな違いがあります。
栄養学も人間のものは殆ど当てはまりません。猫の栄養学を基礎から理解された上での
手作り食であれば、何ら問題はありませんが、何となく作ったのであれば、
それは栄養学的には「食...続きを読む

Qラパマイシンの作用機序

ラパマイシンの免疫抑制効果はどの機序によるものか教えて下さい。
mTORの抑制による、p70S6 kinaseの阻害と考えてよいのでしょうか。
それとも、その他の複合的な作用によるのでしょうか。

Aベストアンサー

 チョット前の記憶なので勘違いがあるかもしれませんが・・・・。

 免疫抑制剤の作用機序の研究は Harvard University の Stuart L. Schreiber 教授達が始めたものだったと思います。

 という事で,Schreiber 教授のページをあげておきます。「Research Results」や「Publications」を御覧になれば,参考になりそうな論文もあがっていると思います。

参考URL:http://www-schreiber.chem.harvard.edu/index.html

Q硫酸銅の結晶の作り方

手元に硫酸銅の試薬があるので、子供と一緒に硫酸銅の結晶を作る実験をしたいと思います。

どのようにすれば上手に硫酸銅の結晶を作れるでしょうか?

硫酸銅の飽和水溶液を作ればいいと思うんですが、
硫酸銅の溶解度などってどうすれば調べられるんでしょうか?

Aベストアンサー

先ず始めに、硫酸銅は有毒なので、取り扱いには十分注意してください。実験をはじめる前に、MSDSなどを一読することをお勧めします。また最低限、手袋を着用し実験後は必ず良く手を洗うようにしてください。

具体的な操作ですが、私の経験上ですが
二段階に分けて結晶を作成すると綺麗な結晶が得られます。
1.種結晶を作る
2.作った種結晶をたこ糸等につるして大きな結晶に成長させる。

1.種結晶を作る。
先ず、少しでいいので多めに見ても30mLもあれば十分ですので飽和溶液を作ります。作り方は、沈殿が生成するまで(溶けなくなるまで)水に硫酸銅を溶かします。
溶けなくなったら、生じた沈殿や不純物を取り除くために一度濾過します。その濾過した溶液に少量の硫酸銅を加えて、加熱して溶かします。(ここで再度濾過をすると良いです。)そして、ゆっくりと冷却すると(さっき後から加えた分の)硫酸銅の小さな数mmの結晶が幾つか析出します。
これを濾過などで取り出し、比較的形の良いものを選び出します。これを種結晶として使用します。

2.結晶を成長させる
選んだ形の良い結晶をたこ糸等に縛ります。
その結晶を漬け込むための暖めた飽和溶液を作ります。作り方はさっきとおよそ一緒ですが、50℃~60℃くらいに加熱して作ります。この温度で溶け残りがいるようにして、濾過します。この濾過した溶液に先のたこ糸につるした種結晶をつるして、ゆっくりと冷却すると、結晶が成長していきます。


ポイント
・水溶液に不純物(ゴミなどの浮遊物)がある綺麗な結晶になりません。
・冷却のスピードは遅ければ遅いほど良いです。
 3~5℃/10時間でやったら私は綺麗になりました。
・一般に容器の中で温度にむらができてしまうので、(例えば、容器の底が机と接触して冷やされてしまうとか)発泡スチロールなどで熱を遮断した方がいいです。
・過飽和状態の溶液を使うとあまり綺麗な結晶が得られなかったので、飽和溶液を濾過する時には良くかき混ぜるなど振動を与えてから濾過したほうが良いかも。
・結晶成長中は振動を与えない。
・気長に待つ。

最初に、有毒だと書きましたが、化学実験は手順を守ってちゃんと安全対策をとって行なえば、必ずしも危険なものではありません。気をつけて行なってください。

あと、確か硫酸銅は水道に流したらいけなかったような気もしますので、ご注意下さい。

先ず始めに、硫酸銅は有毒なので、取り扱いには十分注意してください。実験をはじめる前に、MSDSなどを一読することをお勧めします。また最低限、手袋を着用し実験後は必ず良く手を洗うようにしてください。

具体的な操作ですが、私の経験上ですが
二段階に分けて結晶を作成すると綺麗な結晶が得られます。
1.種結晶を作る
2.作った種結晶をたこ糸等につるして大きな結晶に成長させる。

1.種結晶を作る。
先ず、少しでいいので多めに見ても30mLもあれば十分ですので飽和溶液を作ります。作り方は...続きを読む

Q生理活性ペプチドの作用機序

血圧降下作用などの生理作用を持つペプチドが多数見つかっています。

これらのペプチドはトランスポーターを介して、腸の吸収上皮細胞に吸収されますが、その後は吸収上皮細胞内のペプチターゼによって、アミノ酸にまで分解されてしまうと認識しています。

しかしアミノ酸にまで分解されてしまうと、生理作用が失われてしまうと思うのですが、生理活性ペプチドは、生体に対してどのように作用するのでしょうか。
アミノ酸にまで分解されずに血中に入り、それぞれの受容体に結合するのでしょうか。

詳しい方、ぜひ教えていただきたいです。

Aベストアンサー

なぜそのペプチドが「経口投与」されると考えるのですか?
>血圧降下作用などの生理作用を持つペプチドが多数見つかっています。
これらの多くは体内で見つかっており、安定化されて医薬として売られているものは、点滴に加えられて、直接血流に流し込まれます。

Q水は答えを知っている の結晶の作り方を教えて下さい☆

あの本の作者はどのような方法で水の結晶を作ったのでしょうか。私も彼と同じ実験をやりたいのでどなたか教えていただけないでしょうか。

“水は答えを知っている”は綺麗なエネルギーを水に注いで結晶させると綺麗な結晶が、綺麗でないものを注ぐとその通りの形の結晶ができるという本です。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ビデオが出ていますから、それを参考にされてはいかがですか、まあ、金をどぶに捨てるようなものですが

で、ある機械にそのビデオを見ました。
ビデオを見ればほとんど偶然で恣意的なことがわかるけどね

そこでのやり方としては

・水をほめるか、バカヤローとののしる
・水を氷温以下に冷やす
・水は氷結時に膨張し、中央が尖って盛り上がった形に凍結する
・この尖った部分を核として「空気中の水蒸気」が結晶を形成する。
なお、結晶の条件はありがとうやバカヤローにかかわらず、中谷スケールに従う。結晶しているのは空気中の水蒸気で、ほめられたり貶されたりした水ではないことに注目すれば、この話がいかに非科学的かわかるはず

実験するには肉屋の冷凍庫のような歩いて入れる規模の冷凍室が必要です。通常の空気中では結晶化しません。

なお、チンダル像というの誤りで、提唱者(藤倉珊氏)もすでに撤回しています。

Q褐色細胞腫の発汗過多の機序

学生です。褐色細胞腫に関して疑問がありまして、ご存知の方いらっしゃいましたらご教授下さい。

褐色細胞腫の5徴といえば5H
Hypertension---高血圧
Hypermetabolism---代謝亢進
Hyperglycemia---高血糖
Headache ---頭痛
Hyperhydrosis---発汗過多

ということになると思うのですが、この発汗過多が起こる理由がわかりません。
交感神経節後線維の終末は基本的にはNAを放出しますが、例外的に汗腺の神経終末ではAChが放出され、これがムスカリン受容体に結合して発汗が起こっていたと思います。

ですから、褐色細胞腫はカテコラミンを産生するので、汗腺以外の臓器・器官に作用し、発汗以外の症状を起こすのは解りますが、いったいどういった機序で発汗が起こるのかが解らないんです。

もし解る方いらっしゃればよろしくお願いします。解りにくい文章ですいませんm(_ _)m

Aベストアンサー

もっとシンプルに考えていいみたいですよ。

発汗は代謝亢進に伴う体温上昇の代償と考えられます。

Qミョウバンの結晶の作り方(再結晶)

こんにちは.
ちょっと良い方法をお聞きしたいのですが,
今,私は理科の非常勤講師をやっていまして,
今度,中学1年生の夏休みの宿題に
”ミョウバンの結晶作り”を出そうと思います.
そこで,久しぶりに文献&ホームページ等で調べ
事前に結晶を作ってみましたが,形が悪く,大きさもいまいちでした.
(我ながら恥ずかしいです…)
どうか,良い結晶作りを教えてください.
できれば,中学1年生ができる簡単な方法をお願いします.
(なぜ,上手くいかないのか理論的(室温,水温等の調節)には分かるのですが…)


(材料)ミョウバン50g お湯(ポット)200ml,割り箸,木綿の糸
(方法)1,ミョウバンをコップにいれ,お湯で全て溶かす.
    2,割り箸に木綿の糸をくっつけ,コップにたらす.
    3,しばらくして,糸についた結晶のうち,形の良いものを選び,
     種結晶とする.その他は指で潰す.
    4,そこにたまった結晶はスプーンなどで取り除く.
    5,常に,母液はきれいな常態にしておく.
    6,3~5を繰り返す.

一応,こんな感じで結晶作りをしています.

こんにちは.
ちょっと良い方法をお聞きしたいのですが,
今,私は理科の非常勤講師をやっていまして,
今度,中学1年生の夏休みの宿題に
”ミョウバンの結晶作り”を出そうと思います.
そこで,久しぶりに文献&ホームページ等で調べ
事前に結晶を作ってみましたが,形が悪く,大きさもいまいちでした.
(我ながら恥ずかしいです…)
どうか,良い結晶作りを教えてください.
できれば,中学1年生ができる簡単な方法をお願いします.
(なぜ,上手くいかないのか理論的(室温,水温等の調節)には分かるのですが…)


...続きを読む

Aベストアンサー

まずは、

> 3,しばらくして,糸についた結晶のうち,形の良いものを選び,種結晶とする.その他は指で潰す.

これは、指でつぶしても、少しは残ってしまうので、そこから成長してしまう
のでしょう。

私がやった方法を。

先ず、「種」を取る為に、糸を垂らさずに再結晶させます。底に沈んでいる or
縁についているやつの中で形の良いのを選ぶ。

その「種」を、細い銅線 or テグスの先に瞬間接着剤で固定する。接着剤は
ちょっとだけ、ね。

で、過飽和状態の「母液」が入っている容器は、発泡スチロールをくり貫いて
その中に埋めてしまう。なるべく、ふたもつける。

後は、じっくり待つだけです。

種を取った後の再結晶化を何度も繰返すのであれば、成長途中の結晶には
なるべく触らないようにしましょう。


# なつかしい :-)

Qタミフルの予防投与でウイルスが耐性をもつ機序って?

抗ウイルス薬の予防投与によって、ウイルスが薬剤耐性を持つという話があります。

新型インフルエンザについては、薬剤耐性への懸念からタミフルの予防投与は控えるべきとの見解があるとか。

一方でヘルペスウイルスの場合は、アシクロビルの予防投与を行う治療もそれなりにエビデンスがあるようで、保険適応されているとの話もあります(口唇ヘルペスだとダメみたいですが)。

私は素人なので、予防投与によってなぜウイルスが耐性をもつのか、その機序を知りたいのです。
どなたか解説をいただければうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。

Aベストアンサー

ウイルスに暴露されていない状態で抗ウイルス薬を予防投与しても、当然ながら耐性ウイルスが発生することはありません。
WHOが9/25に発表したbriefing note 12で触れられているのはウイルスに暴露された後で予防投与を受け、にも関わらず発症した場合は耐性ウイルスが増殖している可能性が高いということです。いくつかの報道を見ましたがいずれも翻訳が不適切(不十分)に感じました。日本感染症学会が医療従事者への予防投与を推奨していますが、WHOにしろアメリカのCDCにしろこれは否定していません。
尚、ウイルスは非常に変異のスピードが速いため抗ウイルス薬を治療に用いると一定割合で耐性ウイルスが発生します。機序としては一般的な選択圧による耐性獲得と同じです。ただし、このメカニズムで発生したタミフル耐性のインフルエンザウイルスは一般に感染力が弱く、自然に消滅するため大きな問題にはなりません。逆に言えば、耐性ウイルスの発現は避けようがないため、それが強い感染力を持たないように抗ウイルス薬はデザインされています。昨シーズンから蔓延している季節性のタミフル耐性インフルエンザウイルスについては、タミフル使用による選択圧で発生したものではなく、通常の突然変異で偶然に耐性を獲得したものであることが確認されています。
WHOもCDCも抗ウイルス薬の予防投与を推奨はしていませんが、Webページで公開されている原文を読む限り耐性ウイルスの危険が理由というわけではありません。アメリカを含め多くの国、地域では治療用にも十分な抗ウイルス薬の備蓄がなく、無駄遣いはできないという事情もあるのだと思います。

ウイルスに暴露されていない状態で抗ウイルス薬を予防投与しても、当然ながら耐性ウイルスが発生することはありません。
WHOが9/25に発表したbriefing note 12で触れられているのはウイルスに暴露された後で予防投与を受け、にも関わらず発症した場合は耐性ウイルスが増殖している可能性が高いということです。いくつかの報道を見ましたがいずれも翻訳が不適切(不十分)に感じました。日本感染症学会が医療従事者への予防投与を推奨していますが、WHOにしろアメリカのCDCにしろこれは否定していません。
尚、ウ...続きを読む


人気Q&Aランキング