プロが教えるわが家の防犯対策術!

奥歯の治療中です。歯の縁が結構残っていて中が穴が空いていてふさがなければなりません。ただ、歯科医に保険適用内では(神経のない歯の場合)穴の空いている部分にだけ詰めることはできず、保険でやりたければすっぽり銀歯で被せるしかないと言われました。ただ、その奥歯は縁がわりときれいに残っていて、銀場を被せるためにはかなり削らなければならないと言われました。 なのでお勧めは白いものを穴の所にだけつめる方法だけど、4~5万かかると言われました。
以前はこの上から銀を被せていたので(内部の治療のため違う歯医者で外し、引越しの都合で治療の途中から現在の歯医者でお世話になっています)、
そんなに削らなくても被せてもらえないのかと聞いたらそれは無理だと言われました。 法律で決まっていることだからと。
この場合は他の歯医者さんに行けば削る必要のないとこはなるべくそのままに(将来お金をかけられるようになってから、保険適用のものに変えることもできるように)とりあえず今は保険内で治療してもらうことは可能なのでしょうか?
文章が長く、大変分かりづらく恐縮ですが、何卒アドバイスのほどよろしくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

追加です



私事ですが薦める時に色のみで話すDrは信用しません

補綴物の物性や口腔内の加齢現象・Ptの現状について全く理解していないと考えるからです

では
    • good
    • 1

No.7


です
返答遅くなりもうしわけありません

おおむねkatatumuriojisanさまの意見で問題ないと思います。

あくまでも診断していない状況下ではこの程度しか言えません。

以前詰め物をしていた との事ですが
そこからさらに虫歯なり根の治療なんなりで歯質の劣化・減少がありますので状況しだいではないでしょうか


より詳しい話はセカンドオピニオンを求めるしかないと思います

選択基準についてはその歯だけでなく 予防、メンテナンスに力を入れており、口腔内だけでなく身体状況・生活習慣や社会的環境など総合的に診断できるかどうかも考慮に入れておいて下さい

歯科医師の能力はゴミくずのようなものから
驚くべき職人技までピンきりですのでご自分に合う
納得のいくDrを見つけてください

ついでですが都内でしたら5万円は安いですよ
    • good
    • 0

No.2,8 です。



No.7様への補足を拝見して、もう一点付け加えます。
(横レスで申し訳ありません)

神経を抜いて、しかも歯の内部を大きく削ってしまった場合、やはりその歯の強度は落ちてしまっています。
出来ればタガを嵌めるような形での補強、つまり冠を被せたほうが良いには違いありません。

しかし、近年の接着材料(技術)は随分と進歩し、詰め物と残っている歯をかなり強力に一体化させることが出来る様になりました。
噛むことで、詰め物の材料諸共に歯が壊れてしまう心配がない程に詰め物の強度が十分であれば、冠を被せなくても長期間もたせることが可能と考えても良いかも知れません。

白い色の材料には、保険で直接詰めたり簡単なインレー(型採りして作り接着するる詰め物)に使用するプラスチック「コンポジットレジン」や自費で使う「セラミック」、非常に強度の高いプラスチックとセラミックの複合材料「ハイブリットレジン」があります。

保険で使用するプラスチックは、かなり硬いものですが、やはり耐久性には問題があります。
これに対して、自費材料は十分な強度があります。
特にハイブリットレジンはセラミックのように欠けたりせず、また歯との密着性、接着性にも優れた材料です。
これらの材料を使えば何とか行ける、と歯科医師が判断したのかも知れません。

リスクが有るか無いかは何とも言えません。
仮にすぐに壊れてしまった場合、自費で負担した費用は帰ってきませんし、最悪、歯全体にひび割れなどのダメージが有れば、その歯を失うことすら考えられます。

当方歯科技工士ですので、材料の特性などはお話できますが、歯の状態についての診断は出来ません。
その点ご考慮頂いたうえで参考にしてください。
    • good
    • 5

No.2です。



No.7様も言われるように、保険の適応には地域差も有る様ですので、はっきりとした事は申し上げられませんが・・・
保険治療の場合、神経を抜いて、そこに土台を作る処置をしてしまうと、その後は全体を被せる冠しか選択出来ない、と言うのは事実のようです。
特にまじめな先生の場合厳密に決まりを適応してしまうかも知れません。

そうなると選択肢は、「保険で全体を被せる銀歯を入れる」、「自費で部分的な白い詰め物をする」、あるいはか「拡大解釈?のもと保険で銀や白いプラスチックの詰め物をしてくれる所を探す」といった所になるでしょうか?

自費の値段は実に不思議な物です。

自費を選択した場合本来すべての治療を自費で負担しなければいけません。
しかし、例えばすでに保険で治療が進んでいて、最終段階で自費に切り替えた場合、それまでの治療は保険が認められることもあります。
提示された金額(5万円)はどちらになるのでしょうか?
すでに保険での支払い(そのつど窓口で)をしていたのでしたら、詰め物にかかる費用のみ自費で、と言うパターンかもしれません。

自費で作る歯と保険の歯の値段の差は、実は製作費用に基づく物ではありません。
保険と自費の製品(歯)そのものの値段(歯科技工量+材料費)の差は、患者さんの支払額の差からすれば僅かな物です。
金額の違いのほとんどは歯科医院側がいくら欲しいかによって決まります。
保険とほとんど同じことしかせず、ただ材料が変わると言うだけで、まるでブランドを売るように金額に差を付けている場合もあれば、保険では不可能な、総合的、将来を見据えての長期メインテナンスを踏まえての治療の場合(例えばNo.4様のように)等様々です。

今回の5万円と言う値段は相場の範囲内(安いほうではありません)ではありますが、差額分の価値が本当にあるかどうかは歯科医院ごとに様々です。
安過ぎる場合もあれば、ぼったくりの様な場合まで、本当にその差はものすごくあります。

まとまりの無いをお話で申し訳ありません。
あまり参考にならないアドバイスかもしれませんが、ご判断の手掛かりにでも、して頂ければ幸いです。
    • good
    • 0

神経を取る処置をした場合


健康保険側の査定でI級窩洞
即ち 壁が完全に四面あるものしかプラスチックを詰めてはいけないことになっているはずです。

だから 通常 三壁以下しかない場合
臼歯部で白くしようとすれば保険適応外のもの
になってしまいます


また、壁が残っていても噛む面が削られている場合も保険で白いものは難しいでしょうね

材料を何にするかは咬合力、習慣、残存形態、メンテナンス具合、など様々な事が考慮されますので一概には言えませんし

また、コアは金属とは限りませんが?
むしろハイレベルな所ほど銀色のコアは使わないと思いますが、如何でしょう?
オペーカーもありますしね


以前どこかで言った気もしますが
保険治療は団体割引での最低限の治療です
また、国が決めた以外のご当地ルールが有りますので注意してください

この回答への補足

詳しい説明どうもありがとうございました。
三壁しかない状態では保険では被せるしかないということですが、それは詰める方法だと歯がわれてしまったりするためだと思っています。それが素材を変えて白くすると、詰める方法でも強度がますのでしょうか? 奥歯が銀歯になってしまうことにさほど抵抗はないのですが、上から被せるときに残っている歯のふち(壁)の部分をそんなに削らないといけないのかという点が気になっています。(今まではこの状態で上から銀歯が被っていました)今行っている歯医者さんは残っている部分削るのはもったいないので、保険はききませんが、白いものでつめましょうという表現をしていました。 安全上の理由から被せるしかないのだとしたら、白いものでつめるてもそのリスクは同じなのではないかと思います。 なにかアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。 クリアに説明できず申し訳ありませんでした

補足日時:2005/10/24 23:39
    • good
    • 0

No.3さんの回答にある、「セラミックならインレーで治せるって事ですよね?


私にもなぜそうなのか、判りません。
セラミックでのインレーだと中に土台を立てられるという事なのでしょうか??」は確かに私も不思議に思い、まことに勝手なのですが別の質問として出させてもらいました。

確かに神経を抜いた歯は欠けやすくなるため芯(コア)を埋めて冠を被せることをしますが、それが保険外なら白い詰め物(セラミックインレーなど)で可能なら、インレー以外の残った歯質などは弱くて欠けやすいとなるのでは?保険外インレーを入れて欠けてしまっては....。

また、コアの上にセラミックインレーなどは薄ければコアが透けそうだし、また硬度の違いなどでインレーが割れてしまうような問題は出ないのでしょうか?

質問の上に質問を重ねてしまったようで申し訳ありません。m(_ _;;m)
    • good
    • 1

治療方法の選択については現状を確認できないのでなんとも言えませんが、お勧めの白い物で穴の所だけに詰める方法が出来るのであれば、銀歯ででも同じ形態の物が出来るはずです。



材質の問題ではなく機能の問題ですから。

なので、白い物でしか詰める形では出来ないというのは、自費診療へ誘導する為の嘘です。保険で詰める形態の銀歯が出来ます。

但し、詰める形態の場合、残っている歯の状態によっては歯牙の破折を招く恐れが有りますが、これは白い物で自費で作っても銀歯でも同じです。

転医をお勧めします。
    • good
    • 0

基本的にはまるまるかぶせる方法(クラウンといいます)をとります。


これは神経をとった歯は、とらない歯に比べもろくなり、部分的な詰め物では歯に破折が生じるおそれがあるからです。
白い物でも考え方は本来は同じで、こういったケースではやはりまるまるとかぶせる方法が推奨されます。
その奥歯の場所はどこですか?
例えば上のかなり奥の方であれば、ほとんど見えませんから金属でも見た目の問題はないですよ。
これが下の少し奥だと目立つので、白い被せものがよければご希望しだいです。
>銀歯だと保険適用で5千円位=歯医者さんには1万5千円くらいの支払いなのに、素材を変えるだけで5万というのは適正な価格なのでしょうか?
もしご存知でしたら教えて頂けると幸いです。
この疑問についてお答えします。
今の制度では混合診療(保険診療と自費診療を同時に行うこと)は歯科では認められていません。つまり削ったり型をとるという費用も自費になります。
ですからこの5万円はこういった費用も含まれています。
またこの白い物の場合削り方が金属と多少異なっています。細かい話は省略しますが、白い物の方がその強度と適正な色を出すために多めに削り、さらに歯とのつなぎ目を精密に削らなくてはなりません。
また型をとる材料も精度の高いもの(つまりコストの高いもの)を使用します。
(もっともこの材料は保険と同じ材料でやっている歯科医院もないとはいえませんが)
さらに装着時の調整費用も当然含まれているはずですから、トータルで考えていただきたいと思います。
確かに歯科医院にとっては白い物の方が利益は高いことは当然あります。
これは何も歯科に限ったことではなく例えば一般商店であっても、500円の商品と5000円の商品とでは5000円の商品を売った方が利益が大きいのと同様だと思って下さい。
例えは悪いかもしれませんが、保険は「薄利多売」、保険外は「一点豪華主義」とでも思っていただいて構いません。
ただし5万円ですが、例えば眼鏡を作る際に5万円の眼鏡は高価でしょうか。
確かにセット9,800円という物もありますが、そういった店でも大概レンズをいいものに変えたり、少し高いフレームにしたりして、数万円から場合によれば10数万円になることま珍しくはありません。
さらにこういった場合複数個の眼鏡を使用していることが多いですよね。ちなみに私も現在4つ(一般用、診療用、パソコン用、度付サングラス)をかけ分けていますが、歯の場合は一度入れたらそのままですから。
それに比べれば(本来は比べるのは変かもしれませんが)、5万円は決して暴利ではないと考えるのは私だけでしょうか。
ただし私の場合はこういった自費の方がかなり気を使って削ってます(だからといって保険が手を抜いているという意味ではなく、もともと金属の方が合せやすいのです)ので、精神的なことを考えれば、保険の方がゆとりをもって削ってます。
さらにこういったものを希望される患者さん自体も要求は高いものですから、余計に気を使います。
    • good
    • 1

>詰める素材が、保険適用外のものを使えば丈夫なので全周被せなくてもよいということなのでしょうか?



これなんですけど、私は医師ではないですけど、治療を普段見てますが、そのような事をしたり勧めたりしてるのって見たことないんですよね。
その医師の考え方なのでしょうか?
ゴメンナサイ、これはちょっと判らないです。

boilermakerさんが言われたのは、セラミックならインレーで治せるって事ですよね?
私にもなぜそうなのか、判りません。
セラミックでのインレーだと中に土台を立てられるという事なのでしょうか??
医師の方がお答えくださるのを期待したいです。

自費治療で金額が上がってしまうのって、付加価値みたいなものですよね。
でも、実際本当に質が良いと思います。

金額は医院によって幅がありますが、セラミックインレーで4~5万は一般的な金額のように思います。(高くもなく、安くもなく、という感じです)
    • good
    • 1

保険制度のことにはあまり詳しくないので、他の方の回答があればそれも参考にしていただきたいのですが・・・



通常奥歯の神経を抜いた場合には、その穴に対して心棒を入れるような形で土台を立てて、そして改めて歯全体に被せ物をします。
この方法でしたら、保険の銀の冠が適応されます。

神経を抜いた部分に大きな穴が有る場合、たとえ周りに歯質が残っていても、まず、その穴に対して詰め物をする操作をしなければいけません。
ここで一気に歯の形を復元してしまうことは不可能な場合が多いです。
法律云々は、この操作をした場合に適応される治療が、いわゆる被せ物だけに限られ、その上からの詰め物は不可能、と言う意味だと思いますが、正否の程は良く分かりません。

保険制度の法律は、実に複雑に決められています、しかし、有る意味不合理な点もあり歯科医院によって解釈に微妙な差もありますので、見解に違いが有る所も有るかも知れません。
納得行かないようでしたら、他の歯医者さんにセカンドオピニオンを求めるのも一つの方法かと思います。

この回答への補足

確かに心棒を入れていました。 その上から薬を入れて、今は仮のものを入れてもらっています。
残っている部分を削ってしまって(本当にその必要はあるのかも分かりません。今まではこの状態で上から銀を半分被せてもらっていましたので)
保険で銀を被せるのがよいのか、それとも、歯医者さんが勧める通り、4~5万払って歯をあまり削らずに白い素材で詰めてもらったほうがよいのか
分かりません。 どなたかアドバイスがありましたら何卒よろしくお願いいたします!

補足日時:2005/10/21 10:42
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!