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確定申告用にデータをまとめようと思っているのですが
取引会社によって顧客報告書などの形式が違い四苦八苦しています。

質問ですが、例えば
ドル円を100円で10000ドル買いでエントリーし、
101円で売り決済をしてスワップが100円/日×30日分、手数料が往復2000円でした。

この場合、
利益は13000円になるのでしょうか?
それとも手数料2000円を引いて11000円でよいのでしょうか?

どちらの場合も手数料2000円は経費になるのでしょうか?

A 回答 (2件)

・所得は10種類。

 ( http://www.taxanswer.nta.go.jp/1300.htm )
「給与所得および退職所得以外の所得」の合計額が20万円以上になると、確定申告をする必要がある。
・為替取引は「給与所得および退職所得以外の所得」で、雑所得。
・為替証拠金取引で課税の対象となるのは、1年間に確定した売買損益(スワップ損益も含む)の合計からそれに関わる売買手数料を差し引いたもの。 確定していない含み損益・スワップポイント・それに関わる売買手数料は対象外。
・雑所得では、その所得を得るための必要経費が認められる。具体的には、売買手数料、電話代、プロバイダ使用料、資料費用などだが、売買手数料以外は必要経費額を証明するのは無理だろう。プロバイダー使用料のうち、何%が為替取引の分だと証明は不可能。でも、税務署員とやりあう気があるなら、全く不可能というわけではない。きっちり証拠書類を提出すると案外簡単に認められる。

質問の答えは、所得金額は手数料2000円を引いた11000円。 手数料2000円は経費になる。
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経費は、実際に申告する際にたしか別の書式があり、そこに記載します。


どんな経費があるのかはわかりませんが、PC代にしても通信代にして、私用と実際にトレードに使うとおもわれる分を何%という感じで説明できれば、通るとおもいますよ。
税務署と、戦うほどではありません。

ちなみにトレードではないですが、昔個人自営でどくりつしたころ、法人格ではありませんでしたが、自宅のマンションの1室を仕事用につかったので、たしか家賃の30%くらいを経費にあげました。
これは、税理士に申告のときだけお金をはらって、アドバイスをうけました。
もちろん通信代とかも、何%とか決めて(かなり大雑把でしたが)とおりました。

もう1つちなみにいうと、払いすぎた税金がもどるようであれば、2/15までまたなくても、個人の場合は1月中の申告も受け付ける自治体(税務署)は多いようです。
1月中に申告して、税金のもどりが3月のあたまということもありました。
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