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文京区の大学病院です。

家族の入院の確認電話の際、4人部屋に空きが無いとのことで2人部屋になると言われました。

おしえてgooで調べておいたので、

「二人部屋をこちらが希望しなければ、差額は払わなくて良いという制度があると聞いたんですが?」

と聞いたら、

「そういうことはありません、皆さん納得して払って入院されます。無理なら入院出来ませんねー。」

と言われました。

入院前日だったのでそのまま入院しました。
差額ベッド代は1日¥2700です。
同意書などは書いていません。
とりあえず払って、後で返金請求しかないでしょうか?

A 回答 (6件)

同意書を書いていないなら、そもそも払う必要はありません。



下記サイトにもありますが、厚労省からの通達によると、
1)医療機関側が具体的な説明を行い、2)なおかつ同意書にサインした場合
でないと請求できないことになってますので。どっちかだけではダメです。

請求書が来たら、差額ベッド代の項目については突っぱねればよいと思われます。

ただしご家族がご入院とのこと、建前を押し通すといづらくなる可能性もありますのであくまで冷静に慎重に対応なさったほうがよろしいかと思います(なぜ堂々とできないのか悔しいことではありますが)

短期の入院でしたら、そう気になさることはありません。
正義はあなたにあり、です。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/urajijou/sagakubed.htm
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緊急性がある場合や、療養上止むを得ないケースの場合はそうでしょうが、ご質問の場合のやり取りがあって入院したということは支払いに納得されたのではないのでしょうか?


特に緊急性があるようにも思えませんが。

嫌なら大部屋が開くまで待つ、他の病院を探す等できるはずでしょうし。

ホテルに宿泊にいって、高い部屋しか空いていなかったのに泊まってしまい、後日安い部屋を希望していたはずなので支払いしませんとゴネるのと同じです。

病院も慈善事業やってるわけではないですから…。
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医療機関が差額ベット代を請求できるのは、基本的に患者が希望し同意書にサインがある場合だけだと思います。


個室などを差額なしで使用する患者は医師が治療のため必要だと判断した場合ですが、今回のように差額無しの病室を病院の事情で利用できない責任は患者にはありませんから差額分の請求は不当です。そもそも不当だから同意書にサインを求めるのでしょう。

数年前、骨折の手術入院で家人が入院した時も入院予定日の昼に同様の電話がありましたね~。手術日が決まっていますし差額の話なんて電話では無かったので「はい」と答えて「個室だって~ラッキーじゃん」と病院に行ったら看護士から同意書にサインを求められました。
「希望して個室を利用するわけでも無く差額を払うのはおかしいのでサインはできない」と突っぱねました。その時は看護士からの反論も無く「そうですね」と同意書を取り下げてもらえましたよ。
後日…家人が一人の時に婦長がきてサインさせられたそうです。何と言われてサインを強要されたのかは不明。家人とケンカになってしまい聞けませんでした。もちろん後日きっちりと請求されましたよベット代(T_T)
労働者の病院なのにヒドイッッ。

同意書にはサインしないことですぞっっ。でないと同意書をタテに請求されます(泣)
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今回の場合は申し訳ないですが無理だと思います。


例え、入院前日であれ確認の電話をされているので了承したとみなされてしまいますよ。
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僭越ながら、No.2の方の場合は「医療機関側が請求できないケース」に該当します。


下記は参考サイトよりの転載です。

>〈請求できないケース〉

・ 抗がん剤などの使用で免疫力が著しく低下し、感染症を起こす可能性がある患者=治療上の必要がある
・ 集中治療や、著しい身体的・精神的苦痛の緩和を目的とする終末期医療の患者=同
・特別室への入院が緊急を要し、患者の選択でない場合(病状を経過観察し、特別室以外が空くのを待つ)


>(患者の同意があれば請求できるケース〉

・痴ほう、いびきがひどい患者=迷惑防止の目的だけでは、治療上の必要があるとは言えない
・感染症の患者=他の患者への感染を防ぐという理由だけでは、治療上の必要があるとは言えない(患者の選択でなく、病院の判断で入院させた場合は請求できない)

・・・お恥ずかしい話ですが、私が以前勤めていた病院でも、患者様またはご家族から(理論的な)クレームが入らない限りはたいてい請求していました。

そんな病院がいまだ多いのは事実です。そしてそんな病院でも我慢して入院せざるを得ない患者様が多いのもまた問題なのでしょうね。
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そんな制度は本当に無いと思います



考え方は、医療機関として、やむおえないかどうかで判断するのです
自分の意志で、二人部屋が良いと希望した場合や、四人部屋に空きがないその時でなくても良いのに、その時を選んで二人部屋に入院治療した場合は、自費での差額支払いになります
そうでなければ、誰だって、良い部屋に入院したいと思いますから、わざと空きの無い時を狙ったりできることになります
世の中贅沢にはお金を払うのが一般的なルールなのです
僕も、個室でしたが、突然倒れ、脳の病気で無菌室、意識も無く、面会謝絶でしたから、医療機関としてはやむ終えない場合に該当します

自分の病気が、そんな大変な人が救急でやってくる可能性以上に、二人部屋などが必要かどうかで判断すると良いと思います
贅沢は、病院のような所では、それなりの対価があって、しかるべきです。
自分の経験上、大部屋で大丈夫なら、大部屋にすべきだと思いますし、慌てなくてもいいなら、ベッドに空きがある時に、ゆっくり治療した方が良いと考えます

どうしてもと言う人のためには、そう言う保険もありますので、利用されてはどうでしょうか?
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