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現在、または近年まで看護学校の教員をやってた方にお聞きしたいのですが、看護師の資格がありながら、あえて看護学校の教員を選んだ理由ってありますか?今現在私は正看の資格を取るため2年課程に行っている学生なのですが、実習中など特に先生の看護観を押し付けられているのではないかということも多く、ほとんどの看護学でやってない内容なのに「やったでしょ?」ばりにつっこまれたり、他にもいろいろ不信感を抱いてしまう言動や行動が多くて戸惑っています。しかしそこで学生から意見や質問してしまうと成績や実習の評価、学生としての評価に響くんじゃないかと思い言えません。実習の発表でも担当教員ではない先生と病院の指導者の意見に挟まれてすごく納得いきません。頭ごなしに言われてるような話し方し・・・。こんなやつらに負けてたまるかっ!!って思うので辞める気はさらさらありませんが(笑)、普通に人間としてものの言い方にもムカついています。そんなに尊厳を大事にする看護師なら現場に戻れば???とさえ思います。ここでは表現しきれませんが、ほんとに性格さえ疑うほどです。どんな看護学校でも生徒に厳しくなるのはあたりまえだと思います。それを踏まえても先生を信頼できなくなる前にみなさんの意見をお聞きしたいのです。
看護学校教員養成ではどんなことをやるのか、この先生たちをどう思うのか、一個人としてお答えいただきたく思います。もちろん看護学校の教員を現在やっている方も教員の立場としても考えをお答えくださいますよう、お願いいたします。

A 回答 (2件)

以前、看護教員をしていたものです。


看護教員になった理由は、よいタイミングでお話を頂いたのが1つですが、客観的に臨床、看護をみることができると思ったからです。また実習病院に就職していたので、学生さんにどう接していいか悩んだことがあって教育に興味があったからですね。

質問者さんは今、進学コースにおられるのですね。
私は看護教員は学生を守る存在だと思っているので、質問者さんの学校の先生はちょっとどうかと思います。
学生さんは、ただでさえ緊張する臨床現場で、患者さんだけでなく、看護師の顔色や忙しさも気遣っています。
臨床指導者には非常にキツイ言い方をされる人もいます。つらいこともあるけど、それを乗り越えて看護師になってもらうことが、教員の使命ですからね。

私が臨床で出会った准看護学校の教員は、すごく臨床指導者に気を使っていました。そのせいか、学生さんが少し注意を受けると、学生さんをフォローするより追い討ちをかけるような感じでしたし、いかにも「教えているけど学生が勉強不足で」という言い方でした(^^;)
そうすることで、「ちゃんと厳しく指導している」と臨床側にアピールしたかったのかもしれません。
先生も「ちゃんと指導しろ!」と怒られないか緊張しているのかもしれませんね(笑)

質問者さんが根性あるのでうれしいです(^-^)

臨床や先生方の信じられない言い方&振る舞いは、臨床で患者さんに理不尽なことを言われたり、怒鳴られた時、カッとならずに対応するための忍耐力養成だと思って乗り切りましょう。
腹に据えかねるなら、免許とってから、一言くらい言ってもいいかも(笑)

反面教師を役立てて、ぜひよいナースになってください。
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当方、看護教育の専門的なことは分かりませんが、何回か教壇に立った事はあります。


机上の理想論だけ語っていて、まともに患者とラポートのひとつも取れない「先生」は、おられます。

「理想のNs.像」なんて、ナースの人数分あるはずです。でも、特にミッション系の学校出た先生だと、宗教観と職業観を混同している人は多いです。(っていうか、ほとんど?)
でも、それを他者に押し付けるのは、単に「自分中心に太陽が回っていないと嫌な おこちゃま」だからに過ぎません。

その教師は、先生とかナースとか言う以前に、人間として「他を認められない 狭い見識の利己主義者」ですね。
そんな相手のいう事にいちいち振り回されてしまうのは時間の無駄です。反面教師にして、それで済ませてしまいましょう。
どんな学校・職場にも、人間的に嫌な奴・変な人はいます。特に医療分野は「専門馬鹿」が多い職種ですから尚更です。

なかなか大変な状況だとは思いますが…

「負けてたまるか」という貴方のファイトにエールを送ります。がんばれー!!
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます(^^)私の質問を全面的に受け止めていただいたようで(私の勝手な解釈ですが)、勇気が出ました♪私自身、こんなやつらにはならない!!という希望があります。実習は患者さんのため、自分のために楽しく乗り越えようと思います。そうじゃないと患者さんに会えたこと、自分の勉強がもったいないですもん。本当にありがとうございました。また相談することがあると思いますので、よろしくお願いいたしますm(__)m

お礼日時:2006/02/01 00:12

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