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To write about human aggression is a difficult task because the term is used in so many different senses. Aggression is one of those words which everyone knows, but which is nevertheless hard to define. One difficulty is that there is no clear dividing line between those forms of aggression which we all deplore and those which we must own if we are to survive.  (神戸大)
人間の攻撃性について書くことは、(攻撃性という)その言葉が非常に多くの異なる意味で使われるので、難しい作業となる。攻撃性(という言葉は)誰もが知っている言葉の1つだが、それにもかかわらず定義するのが難しい言葉だ。一つには、我々皆が嘆かわしいと思うような攻撃性の形態と、生き残ろうとするならば持っていなくてはいけない攻撃の形態の間に、それらをはっきりと区別する一線を引くことが出来ないという難しさがある。
(質問1)
aggressionは「攻撃」らしいですが、「侵略」では駄目ですか?
(質問2)
those forms of aggression which we all deplore and those which we must own if we are to survive. 
これらの具体例をそれぞれ教えていただけますでしょうか?(特に後半のthose which we must own...の部分)

誠に勝手ですが、非常に急ぎです。すみませんが、皆さんのご協力をお願い致します。(ご推測でも構いません)

A 回答 (2件)

質問2の方から自分の考えを述べさせていただきますが、those forms of aggression which we all deploreは、虐待とか虐殺とか、私利私欲のために罪もない人を攻撃したりとかではないでしょうか。

最近のニュースでもびっくりするような残酷な犯罪がいろいろ出てますね。身内をお金のために殺したりとか、弱い立場にいる人に火炎瓶を投げつけたりとか。

those which we must own if we are to survive、こっちの方は例えば山中で遭難したときにかわいい動物でも捕まえて食べたりするとか、戦争で相手を殺さなければ自分がやられるときとかいった状況のことでしょうか。

ということを考え合わせますと、ここのaggressionは「侵略」よりも「攻撃性」の方がいいような気がします。
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この回答へのお礼

早々のご返答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/03/18 16:04

ここではaggressionという語が一般的で定義もあいまいだということを言っているので、侵略はその意味でちょっと具体的過ぎると思います。



侵略は攻撃に含まれるとも言えると思います。

例をあげるなら

あの時あいつを殴らなければ怪我させることも無かった。

でも、殴ってなければ自分は刺されて死んでいたろう。

といったようなことでは?攻撃は生存のための必要悪だということですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。非常に参考になりました。

お礼日時:2006/03/18 16:03

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