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30代前半の女性です。
週に3回くらいドカ食いしてしまいます。朝からお茶碗いっぱいのご飯、おかず、果物、お昼もパンや甘いものなど、炭水化物・糖分取りすぎだと自分でも分かっていてもやめられません。食べすぎた後すごく後悔して、その日は夜を抜きジムに行って1時間位歩き、その後また1時間位水泳をします。朝昼食べた分、夕食を食べないでひたすら運動しているためか、体重は増えず、標準体型をキープしている感じです。
沢山食べてもそれだけ運動して消費していれば健康に問題ないものなのでしょうか。やっぱり将来何らかの成人病などになってしまう可能性はありますか?

A 回答 (1件)

甘いものをドカ食いすると、血中に吸収された糖分


の濃度上昇を抑制するために、インスリンが分泌されます。これを何度も繰り返すと、インスリン分泌の機能は次第に感度が悪くなっていき、糖尿病や一歩手前の耐糖能異常になったりする可能性があります。要するに、酒を飲みすぎると肝臓を酷使することになり、肝臓病になるのと同じです。もちろん、運動をしている方が、しないよりはいいのですが、全てカバーできると考えるのは危険でしょう。それから、運動した後は、筋肉細胞が破壊されます。そのあと、たんぱく質
を体内で合成して壊れたところを補修し、より増強されるのです。だから、運動の後は、食事を取らないと
もったいないと思います。強いて食事を抜くなら、昼がいいと思います。
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この回答へのお礼

そ、そうなんですか・・・!筋肉細胞が破壊されるなんて全然知りませんでした。夜は寝るだけで消費しないから食べない方がいいと考えていたんですが、運動した後は食べた方がいいんですね。。。まったく見当違いなことしていました。
糖尿病についても、テレビや雑誌で合併症のことなどよく目にするので怖い病気だなと思っていたんです・・・。
運動だけに頼らずこれから少しずつ食生活を改善していこうと思います。
大変勉強になりました。ご回答有難うございました!

お礼日時:2006/03/27 23:40

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