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最近医療事務の学校に通い始めました。
考えていたより覚えることが多くて大変です。
診療報酬請求事務能力認定試験、医科2級医療事務実務能力認定試験、2級医療秘書実務能力認定試験の3つを受験する予定です。
そこで教えて頂きたいのですが・・・
試験には持ち込み可能だと聞いたことがあるのですが、テキストは持ち込んではいけませんよね?
何を持ち込んでも良いのでしょうか?
受験に際しては学んだ事をどこまで記憶しておく必要がありますか?
用語などは全部覚える必要があるのでしょうか?
例えば、医療保険制度には「医療保険」「老人保健」「公費負担医療」というものがあり、公費負担医療には「公衆衛生関係」「社会福祉関係」というものがあるというふうな用語を全て覚えておく必要はありますか?
受験された方やお分かりになる方おられましたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

私が受験したわけではありませんが、事務局の方に話を聞いたことがあります。

何を持ち込んでもいいはずなので、たぶん、テキストを持ち込んでもOKでしょう。詳しくは要項などを見てください。

ただ、何でもいちいちテキストを調べているようでは、とても時間内に回答できないと思った方がいいでしょう。暗記も、無理に暗記したものを一生懸命思い出すようなレベルでは、意味がありません。

練習問題などを繰り返し解いて、必要なことは頭の中に入っている状態にしておきましょう。暗記するのではなく、重要なことは自然に覚えてしまうくらいに繰り返しやって、身に付けてしまうのです。

また、ちょっと不安になったときにはテキストで調べればいいのですが、それもあちこちひっくり返して探すのではなく、「ここを見ればこの数字は確認できる」とすぐに思いついて、さっとページを開ける状態になっていなくてはなりません。

つまりは、暗記した知識ではなく、すばやく適確に実行できる技術力を測られるわけです。自動車の運転みたいなものでしょうか。知識はあっても、練習をつまないと運転できないということです。
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