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チン○、オメ○、ウン○、オシッ○、
と全部、「コ」がつきます。
これは偶然でしょうか?
それともなにか背景があるのでしょうか?
また、それらに類する語で、コがつくものがあれば教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

これは、トリビアの泉でも若干取り上げらてましたね。



既に述べられている通り、
「こ」は、「小さい」とか「かわいい」とかいう意味を付け加える接尾語です。
たとえば、「うん…」なら、
「うん」は力む声で、
それに「こ」がつけられている、
と言われています。

また、これ以外にもこの「こ」は「事」を略したものである、
と言うのも聞いたころがあります。
そんでもって、それらの共通点は「幼児語」である、
ということらしいです。

ちなみに、うん○に関しては、
結構な種類の辞書にその由来が載ってますよ~。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2006/04/16 14:53

犬やネコのことを、「わんこ」「にゃんこ」と言うのと同じ使い方です。

鳴き声や音などを表す語の後に「こ」をつけて名詞化したもののようです。

また「ねこ」という言葉自体、古くは「ねー」という鳴き声に「こ」をつけたものです。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2006/04/16 14:53

こ(子)は接尾辞(接尾語)の仲間で「小さな」「可愛いい」という意味や方言のように今やその意味を失ったような使い方があります。



べべっこ、(べべの子供、べべ=牛)
ガキっこ(ガキ=子供)
一人っ子
ひよこ

このような接尾辞は縮小辞とも言われ、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語などでも頻繁に使われます。

スペイン語の例:
poco(ポコ)少し→poquito (ポキート)ちょっとだけ
casa(カーサ)家→casita(カシータ)小さな家、拙宅
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2006/04/16 14:54

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