自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

現在関西の大学に通っている3回生です。

将来は経営に関わる仕事(コンサルティングなど)に就きたいと思っています。
しかし、今の大学では有名企業に入れるどころか流通系の企業にばっか就職しています(実績)

就職はやりたい事に行きたいし、いずれは起業家も目指しています。
前から大学を変えたいと思っていましたがもう3回生です。
20の自分としては編入しかないので編入を考えています。

ECC編入学院等がありますが、
編入は5月から始めたら遅いですか?
さらには編入の門はどのくらい厳しいのでしょうか。
かなりの努力が必要でしょうか。目指す大学は同志社・立命館レベルです。
英語だけは今年に準2級を取った程度のレベルなので、今も勉強しています。

予備校も週に何回くらい通うのでしょうか。
編入をしたことがある方や詳しい方、教えてもらえないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

狭義の就職活動(エントリーシートの作成・提出、説明会参加、面接など選考)は3年生の後半から始まりますが、広義の就職活動(ノウハウ本の読破、やりたいこと探し、OB/OG訪問を通してのコミュニケーションスキルの獲得や実社会の動向のキャッチアップ、自分なりの人脈作りなど)は、早い人はもう具体的な行動を始めています。



おそらくは、就職を意識してみて、自分の大学の先輩の実績の数字を眺めて愕然として「編入しかない」と思っちゃったのではないかと思います。それが広義の就職活動を始めてみた結果としての最終的な結論であれば、尊重すべき結果ではあるかと思いますが、正直なところ浅い、思い込みによるものではないかと危惧いたします。

No.1の方もご指摘されていますが、Amazonや生鮮食品の分野などにも代表されるように、流通の世界はものすごく高度な技術と思考を求められています。広告・宣伝を積極的に行うために一般的に耳にすることが多いBtoCな業態の企業ではなく、一般消費者向けの広告はあまり打たないBtoBな業態の企業が中心になっているということもあるのですが、有名ではないが実力のある企業が多いということがいえます。そういう業界から評価される大学にいるというのは幸運ではないのかなと思いますが。

流通に行く人が多いということは、流通に進む上では流通に強い大学に通ったという経歴を強みとした就職活動をした人が多いということでしょう。何歩か譲って、不本意に流通に進んだ人が多いとしても、今の時点で行うべき就職活動をせずに、何の準備・地場固めもせずに冬になって狭義の就職活動を始めて敗退していった人が多かっただけのようにも思えます(コンサルは、時期的にエントリー・説明会が早いほうにあるので、エントリーし損ねて不戦敗、というケースもあるんじゃないかと思います)。コンサル等に門前払いや実力不足で行けないのではなく、不戦敗、あるいは興味関心がないから受けてないだけじゃないでしょうか。


また、コンサルの就職は、合理的・客観的思考能力のある新卒だけではなく、各業界で実務経験に裏打ちされた実力のある人材の中途採用という形でも行われています。流通業界のコンサルテーションを行うために流通業界の実情・先端に詳しいスタッフが必要なんですね。

そういう意味では、コンサルには新卒で入るのと実務経験を積んで入るのとの二系統があり、在学している大学の先輩でも流通出身のコンサルタントに行き着いている人も多いのではないかと思います。卒業後にどんな経歴を歩んでいるかなんて大学の就職担当部門は把握しきれていませんから、ここらへんの実情を探るには実際に卒業生など社会で実務を担当している人に会ってみないとわかりません。自分の目で確かめて、自分の力で自分に必要な人脈を作っていってください。

そういった努力の結果、採用実績がない大学からでも希望する業界に引っ張ってもらって進むこともできるでしょうし、流通に強い大学であることを生かして流通向けコンサル事業がある会社を見抜き、狙い撃ちできるようにもなるでしょう。その上で、手段として編入による他大学経由の就職活動に価値があるのであれば、手段として検討するくらいでいいのでは。

現時点で、判断材料もなく「編入しかない」と手段にとらわれてしまうようでは、合理的・客観的思考を要求されるコンサルには向かないのではないかとすら思います。1年余計に学生生活を送ること、また、就職活動にはそれなりに資金が必要であることを考えると、編入は思っているほどのプラスにはならないのではないかとも思いますがどうでしょう。戦術の一つにすぎない編入にとらわれることなく、戦略的に就職活動を考えてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
冷静な判断による意見を言ってくださるのでとても参考になります。

私が悩む理由ももう少し述べるべきかもしれません。
今通っている大学は、下から数えた方が明らかに早い大学です。
人数も1学年千人いるかいない程度で、もちろん施設も小さく・学力は自分が見てても呆れます。
それが物語っているのか分かりませんが、大学別の年収ランキングでも最悪でした。
先輩たちも就職にはとても苦労しているそうで、バイト先の先輩は水産業に入るほどです。

今の大学にいること自体が嫌で、去年の秋に大学を1から入ろうと決め勉強をし、
英語と日本史で関大に入れる程度まで頑張りましたが、国語が遅れ間に合わず断念するに至りました。

自分の将来はタイミングがあれば起業も目指しています。
しかし就職するのであれば転職をせずにその会社でずっと働きたいです。

編入とは無駄な戦略でしょうか。
今は最後のチャンスにどう対応していいのか分からず迷っていますが
月曜までには結論を出したいと思います。

いろいろなご意見を頂けると嬉しいです。
本当に回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/07 17:26

あの、ちょっと間違ってませんか?



>有名企業に入れるどころか流通系の企業にばっか就職しています(実績)

・有名企業に入りたいのですか?
・流通系の企業は悪いような書き方ですか、果たしてそうでしょうか?
有名企業に入ればそのラクさ加減に甘んじているのがほとんどです。
流通系だってコンビニなんかは加盟店および直営店で経営を
見ていかなければなりません。そういう意味ではマイナスとは
言い切れないと思います。

コンサルティングファームなんて大学名だけじゃなくて能力を
見ていますし、東大京大でなければ大学名を捨てて中身で勝負する
つもりでなければお話にならないのではないでしょうか?
関関同立や早慶なんて看板を付けた連中は数万人いるわけですから
そんな看板を付けることにと特別な意味はありません。
むしろそういう大学は学内で枠を奪い合う現象さえありますから。

大学を変えればやりたいことをやれるとは思わない方がいいです。
そんなことよりも今、いかに学生生活を充実させて自分を高めるか
に重きを置いた方がいいと思います。面接で無駄に突っ込まれる
部分を作ってしまうだけです。

編入した友人がいますが、3年進級時でした。
タイミングとしてはそこが絶好だと思います。
ただしそう簡単に編入はうまくいかないと思います。
タイミングと運がかなりをしめているように思えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

タイミングについては自分もそう思います。
そのせいで編入をためらっているもの事実です。

流通系が悪いと思っていません。
行きたい業種へ今の大学から過去に行った実績がなく不安になっています。
逆に同志社に行ったからそこへ行けるわけでもないと思っていますが、
やりたい事や人脈も含め、
立命等に進学している人の話を聞いているといかに今の大学がいかにダメか感じてしまいました。

有名起業に入りたいわけではありませんが、
自分の行きたい業種へ行けないのはかなりの後悔を残すと思います。

しかし、参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/07 02:21

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