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簿記二級をもっていてこれから税理士試験を目指そうと思っています。

一科目づつ受験しようと思っていますが、どの科目からやったらよいのでしょうか?

たとえば酒税は勉強時間が少なくて済むらしいのですが、税理士試験で受験した科目はのちのち実務で使うことを考えると酒税は仕事で生かせるのでしょうか?

それとも取得後のことはあまり考えず、できるだけ要領よく受験対策をたてたほうがいいのかいまいちよくわかりません。

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

酒税法は、確かに実務で使う場面は、一般的にないと思います。


ただ、他の人が知らない事を知っている、ぐらいの程度と思います。

やはり、簿記論、財務諸表論から受けられるのが一番良いと思います。
実際、そのように受けられる方がほとんどではありますが、現実問題として、それが一番入りやすい方法と思います。

税法科目を先にとってしまって、それよりボリューム等は落ちるはずの簿・財が残ってしまって、どうしても合格できない、という話も聞いたりします。

もちろん、税法科目の中でも、取りやすそうな所から取る、という考え方もあるとは思いますが、実務と試験は違うとはいえ、系統立てて、緊張感の中で合格目指して勉強する、というのは貴重な時間で、試験勉強した科目については、実務をするようになってからも、やはり体への染み込み方が違いますので、この仕事をされたい、という事であれば、可能な限りは、実務に即した科目を受けられた方が良いとは思います。
(もちろん、実務優先ばかりではなく、難易度や勉強時間等を考慮して、現実的に選択される事も大切と思います。)

初心を忘れずに、頑張って下さい!!
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この回答へのお礼

やはり、簿記論、財務諸表論から受けたほうがよさそうですね。多くの人がそのようにしているのにはやはりそれなりの理由があるということのようですね。

だんだん意思が固まってきました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/26 18:49

普通は簿記論と財務諸表ですね。

ほとんどの人がこれらから始めるかと思います。

酒税は、全く使い物にならないと言われてます。もちろん酒税法の知識が必要な仕事はあるんでしょうがかなり特殊な領域かと。

酒税じゃなくて消費税法とかのほうがいいと思うんですよねぇ。
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この回答へのお礼

そうですよね。酒税の科目取得しても後で使えなければ損ですよね。正攻法で行ったほうが結局はいいということでしょうか。

お礼日時:2006/05/26 00:12

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