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社労士試験の合格基準点は全部で10科目あり、選択式は3点、択一式は4点と聞きました。最近合計点も関係あると聞いたので詳しく教えてください。

A 回答 (1件)

結論から言えば「合格基準点」はその年によって変わります。


もう少し詳しく説明しますと、
午前の選択式と午後の択一式で、それぞれその年の難易度等を勘案し、試験後に合格基準が定められます。

○選択式は「8科目×5点(満点が40点)」の試験
「3点」というのはそれぞれの科目の足切り(合格最低)ラインのことです。全体では7割の28点が合格するための目標になると思います。
※ちなみに昨年の合格点は「総得点で22点以上かつ各科目3点以上(ただし労基法、労災法、雇用保険法、社保一般常識、厚生年金法は2点以上)」となっています。

○択一式は「7科目×10点(満点が70点)」の試験
同様に「4点」というのはそれぞれの科目の足切り(合格最低)ラインのことです。全体では7割の49点が合格するための目標になると思います。
※ちなみに昨年の合格点は「総得点で41点以上かつ各科目4点以上(ただし労基法、労働社保一般常識は3点以上)」となっています。

合格するためには選択式と択一式の両方でそれぞれの合格基準を満たす必要があります。

参考URL:http://www.sharosi-siken.or.jp/kijyun-seitou.pdf
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この回答へのお礼

hoddyさん、回答ありがとうございます。
丁寧な回答で分かりやすく、質問してよかったです。
昨年は選択式で難しい問題が多かったようですね。
7割をとるようにするということは8割をとるつもりでいる必要がありますね。
ふぅ~・・・。
早速勉強を始めます!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 20:57

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