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2人目の妊娠中悪阻が出産前日まで続き、勤務不可能となりました。

24時間に渡る嘔吐や腰痛、おむつを使用するまでのひどい尿漏れ、それに伴うひどい不眠などが主症状で、家事育児はおろか、臨月には自宅の中を歩くのも苦痛でした。体重は一時10キロ落ちました。

残業も毎日2時間程度あり配置換えも不可能で、休職して出産までしのぎたいと訴えましたが、診察ごとに変わる産婦人科医は休職の診断書は出せないと言われ、こちらからやっとお願いした母子健康カード止まりでした。
やむを得ず以前かかっていたメンタルクリニックに「自律神経失調症」の病名で診断書を出してもらい休職し、なんとか会社に籍を残したまま出産にこぎつけました。

出産を終えて、やっとすっきり回復することが出来ましたが、今になっても思うのです。
なぜ、悪阻や妊娠に伴う症状では休職の診断書はもらえないのでしょう?

悪阻による体調不良で休職できなければ、女性は退職に追い込まれ、職を失うのです。経済的なことはすべて私がしょっていたので、私は現職にしがみつかなければなりませんでした。今回精神科から休職の診断書を出してもらったため傷病手当金も下りずマイナス40万となりました。

メンタルな部分も含めての悪阻だと、女性は感じます。実際ケトン値が高かったとか、貧血だったとか、そういうデータ的なものはなかったです。でも診察中
私の各症状について、医師はカルテに記入さえ殆どしてくれませんでした。

悪阻や妊娠に伴う症状はやはり、軽んじられているのでしょうか?
殆ど愚痴で申し訳ないのですが、ご意見いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

仕方ないでしょう。

残念ながら妊娠は病気では無いからですよ。

その考えが世の中から無くならない限り無理でしょうね。
私もつわりがひどく分娩台の上までずーとありました。

そんなとき病気じゃないから・・と言われるとむっときてましたね。
確かに病気じゃないから仕方がないかな。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます、
私も2ヶ月ほどで終わる通常の悪阻も経験しましたので、ひどい悪阻とはこれほどのものかと身にしみました。出産がすめば終わると分かっていても、「症状」があるときはせめて医療側だけでも病気扱いして欲しいですね。薬も胎児のため一切使用できず、薬品会社も処方可能な薬を開発せず、慰めと叱咤激励だけでは、妊娠出産は怖い、人生へのリスクが大きい、と若い女性が思っても仕方ないですね。

お礼日時:2006/05/30 21:35

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