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こんにちわ。今大学3年の者です。最近卒業後の進路のこととかで考えているんですが、日本語教師のアシスタントとして海外へ行きたいと思っています。(今考えている国は北米、イギリス、アイルランドです。とくにアメリカに行きたいと思ってます。)今いろいろな留学支援の会社の資料を請求しているのですが、いまいちどこの会社を利用すべきなのかなど、迷っています。これからそれら会社が主催するセミナーにも積極的に参加して行きたいと思ってます。もしどなたか参加したことがある方でおすすめの会社やプログラムがあったら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

回答がつかないようなので、アメリカのことだけ。



卒業後の進路として、とお考えのようですが、アシスタントとして1年ほど働いた後は、どうなさるおつもりですか?

その後もアメリカで働きたいと考えておられるのであれば、お勧めはできません。
アメリカの日本語教師の需要は少ないので、たとえ大学の日本語専攻を卒業して日本語教師資格試験に合格していたとしても、外国人が日本語教師として就労ビザを取得してアメリカで働くことは非常に難しいからです。

留学斡旋業者は、無給か薄給のアシスタントの仕事は紹介してくれますが、プログラム終了後の就職を支援してくれるわけではありませんよ。
つまり、自力で就職先を見つけてビザ等の手続きを行わなければなりません。そして、就労ビザ申請には就職先の仕事が大学の専攻と一致していることなど、いろいろな条件があり、移民局の審査は厳しいです。
最も一般的な就労ビザのH-1bビザは、毎年4月1日の受付から2ヶ月くらいで定員に達してしまうので、渡米早々から準備を始めないと間に合いません。
だから、留学業者が薦めるプログラムで「終了後に海外就職」というのは実質的に無理だと思われます(業者はそんなことを教えてくれませんが)。

プログラム終了後に日本へ帰国したとしても、日本で日本語教師は薄給なので生活するのは難しいと聞いています。
民間企業に就職するのであれば、既卒扱いとなって、新卒よりも就職活動が苦しくなるのは覚悟されているのでしょうか。
アメリカでの1年間は、職務経験として認めて貰えず、職歴なし、遊学として取られる可能性があることも忘れないでください。
もし、日本へ帰国する予定であれば、大学を休学して渡米する方が何かと有利なのではないでしょうか。

そもそも留学業者は、手続きを代行して利益を得ています。そして、良心的な業者を見極めるのは難しく、個人的見解ですが、これまで見聞きした話を総合すると、悪徳の方が多いのではないかと思ってます。
ビザが拒否されて(決めるのは移民局なので可能性は充分にあります)渡米できなくても、払い込んだ手数料が返還されない可能性も大ですしね。
業者の言うことは鵜呑みにせず、自分で調べて知識を得ることが大切だと思いますよ。
参考までに、以前に回答したサイトを貼り付けておきますね。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2080421
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