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以前、看護学校の教師をしている友人に
「あまり献血すると、血管がボロボロになるよ」と云われました。

今は、授乳中で献血はしていませんが
自分の健康のバロメーター(献血できるほどの体調か)としても、できる機会があればやりたいと思っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

うーん・・・


私は専門家でも在るのですが、ワーファリンと言うお薬を飲んでいる患者でもあります。
ワーファリンと言うお薬は、飲んでいる人は分かると思いますが、定期的に(私は環境に恵まれている事もあり、たいていは2週間に1度、コントロールがうまく行ってないときは毎週)採血をして効き目を確認しています。

右利きなもので、ほぼ毎回左から採ってもらうのですが、かれこれ25年以上そうしてきましたが今でもきちんと採血できますよ。
手術前の貯血(手術に備えて自分の血液を溜めて、いざ必要となったらそれを使うという、感染に備えての処置)もそうでしたし。

変化がないかといわれると、あります。
それは、堅くなっていわゆる『タコ』と呼ばれる状態になって、刺す時に『あれ、タコになってますね、堅いですよ』って言われますが、それは針を刺した部分が治る、刺す、治る、を繰り返すためにその部分が厚くなって堅くなるだけで、ボロボロにはなりません。

私も看護学校の教師をやってきた事がありますが・・・
ちょっとそれは・・・

血管が溶けるようなとんでもない薬を打てばそうなるかもしれませんが、ボロボロになるなんて事はない、と言い切れますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。うちの家族にもワーファリン服用者がおりますが、採血は効き目の確認でもあるのですね。

お礼日時:2006/06/30 11:21

献血では血管はボロボロになりません。


ただし、同一部位に何度も注射、点滴等繰り返すと、皮膚が固く厚くなります。
糖尿病などで血管が脆ければ点滴のたびに皮下出血を起こしてしまうことはありますが…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/30 11:17

医療従事者です。

その先生の説明がいまいちう~ん。。なのですが。献血は一度行うと一定の期間はすることができませんので(確か2ヶ月だったような)皮膚も血管も日数が経てば再生能力がありますので、自然治癒に至ります。最短のサイクルで毎回、献血をしていたとしても「ボロボロ」という表現はちょっと謎ですねえ。私は個人的に入院し、毎日継続の点滴をしていた事があるのですが、刺しっぱなしで時に漏れて刺しなおしたり、長期間継続していたために、血管炎を起こしてしまい(コリっとする感じで腫れて痛いのですが)よく言う”血管がつぶれて”しまって、もうどこに刺したらいいのかわからな~い!と。。スタッフ泣かせでした^^;ただ、人には体質がありますので、例えばお腹を切った時の術創が半年ぐらいで綺麗に治る人もいれば、ケロイド状でミミズがいるみたいな傷の方もいます。献血の針は血液の成分や血球を壊さないようにするために、通常の採血などよりも太めだったと思いますので、血管に対して抵抗はあるかと思います、すぐに終わらないですしね)けれど、私の入院のように毎日刺しているわけでもないのが献血ですので、それほど神経質になる必要性は、少なくとも私は感じませんが。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
子育てが落ち着いたら、成分献血に行って来たいと思います。

お礼日時:2006/06/30 11:22

おはようございます。


献血は200回以上しています。針を刺すあたりの皮膚は少しくぼんだようになっていますが、それ以外に特に問題はないと考えます。ただ普通の病院の看護師さんは血管を探すのに苦労する場面もありますが・・・。
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献血ではありませんが、数年前に、私は点滴をしてもらった回数が多かったので、現在、受診している医師に「今度、点滴するような状態になったら、もう使える場所がないね」といわれました。



やっぱり、何度も血管に針を刺すことは良くないのでしょうかね?

なんとなく4番の方の回答をよんで納得してしまいました。
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専門家がそんなデマを飛ばすなんて許せませんね。



 それはきっと麻薬中毒者が一日に何回も注射針を血管に刺すというような極端な例を知っていてそれを大袈裟に言ったのでしょう。こんなことで献血運動に水を差そうなんてねぇ。

 気にすることはないですよ。
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ボロボロになるらしいです。



結局、血管壁を傷つけるわけで、自然治癒といっても
元どうりにはならなく、変形するらしいです。

でどうなるかと言うとうてる場所がなくなる=注射針に適した血管がなくなりうてなくなる=なぜか?
むかしいませんでした?血管がつよすぎて注射できなく
なんども刺したと あのように血管が強くなるらしいんです
なので針をさしてもささらないと
足に注射するようになるとのこと

薬うつひとでもあるらしい
やりすぎて、針をさしても血管に入らないと

まぁあるといえばある現象だと看護士がいっとりました
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういえば、流産を食い止める点滴をしていた友人が
「そろそろ針が入らなくなるから、産むことになるの」と云っていました。

お礼日時:2006/06/30 11:26

それは考えられないです。


針を刺す事によって、確かに血管にキズがつきますが、献血は最短で2週間に一度ですから、それほど問題ではありません。

その教師はどういう意味で言ったのか不明ですが。
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献血であれば、間隔は手帳の記載でコントロールされていますから、体の変調等を心配することはありません(危険なときは断られます)。


まあ、住所や氏名を偽って手帳をいくつも作ってまでして繰り返したいというなら別ですが。

で、ご友人の話は、どうも、昔、売血が日常的に行われていた時代の話のような気がします。
このころは、血を売って生活の足しにすることもありましたから、かなりの頻度で採決に臨む者もおり、このような場合には、血管ぼろぼろというのもあったでしょう。また、採決の針も使い回しでしたから、感染も相当あったはずです。
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そのようなリスクが本当にあるとすれば赤十字がもっと回数制限をかけるはずだと思います。


ちなみに自分はこの4年で20回以上の献血をしていますがいたって血管に異常は生じていません。

世間には50回、100回と献血されている方がいますし、これまでそのような話を聞いたことはありません。

でももしそれが誤情報だとしたら、その方が教鞭をとられている看護学校に不安を覚えちゃいますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

献血者不足ですから、赤十字はそんなにリスクを云いたがらないんじゃないかと思って、こちらに相談してみました。

子育てが落ち着いたら、献血に行ってみます。

お礼日時:2006/06/30 11:30

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