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いろいろ調べたのですが、この二つの違いについて明白な結論が出ません。
あるサイトでこういったものが載っていました。
「everythingは複数で、anythingは単数のイメージ。
例 You must wait. I can't do (everything/enything) all at once.」

この場合、一度に複数のことはできないと言っているのだからeverythingを使うそうです。これは理解できたのですが、
他のサイトにこういうことが載っていました。
「I do everything for you.何でもしてあげる(ただし、可能な範囲でしかする気がない場合に使われる)
I do anything for you.何でもしてあげる(everythingを強調してanythingに置き換えている。できるできないにかかわらず行う意思がある場合に使われる)」

この場合だと、先ほどの複数・単数のイメージと合わない気がするのです。everythingは複数でたくさんというイメージなはずなのに、可能な範囲でしかしないと限定しています。一方、anythingは単数であるがずなのに何でもすると限定していません。

どなたかeverythingとanythingの違いについてお答えしていただける方はよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「複数・単数のイメージ」というのはまあ納得はできるのですが・・・この混乱は「everythingを強調してanythingに置き換えている」という説明にあると思います。

もう少し整理すればそんな難しい事では無いと思いますが・・・。

do everything for you「すべてする」
do nothing for you「何もしない」
do something for you「何かする」
do anything for you「何でもする」

この中で一つだけ”不可能”にチャレンジしているのが
do anything for you
です。

他の3つは元々ゼロではないところからスタートしています。一つか沢山か色々あるうちの全部か何かです。
do anything for you
だけがたとえそこに何もなくても「できるできないにかかわらず行う意思がある」のです。

「車買って家建ててネコ飼って毎日チョコレートのアイス食べたいんだけど」
「・・・何でもするよ」
I'll do everything you want!

「あんたってホント最悪。もう別れたい。」
「・・・何でもするよ」
I'll do anything you want!
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No1さんがお答えしている通りだと思います。


evrythingは複数だけど、暗黙の了解の範囲内の話ですが、
anythingは単数だけど、世の中のすべて(場合によっては想像上も含む)範囲です。
従って、everythingは大抵の場合はall the thingsに置き換えができますが、anythingはできません。
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I will give you evrything you want.


I will give you anything you want.

上記の2つの文の違いは分かりますか?
evrythingの方は欲しい物があったら何でもあげるよ。
anythingの方は欲しい物があったら一個あげるよ。
という意味になります。

ある男性がある女性に誕生日プレゼント何欲しい?と聞くとします。
everythingの方はリクエストが複数あっても、彼女の欲しいものは全て買ってあげるという気持ちで質問しています。彼女はバッグと指輪と服と……という感じで欲しいものを全てリクエストしていいわけです。

anythingの方はバーゲンのバッグであろうが、エルメスのバックであろうが欲しいものは金に糸目はつけないから一個買ってあげるという気持ちで質問しています。

上記の回答で分かりましたかね?
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