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婚約者の元彼女から、いきなりメールがきたようで、26歳で子宮ガンになってしまったと書いていたそうです。

26歳ということは、子宮頸がんかな?と思ったのですが、それなら原因はHPVですよね?
彼の元彼女なら、男性にもHPVが感染している可能性はあるんでしょうか?
それが私に感染していたら、、、と不安になっています。
詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



まず、HPVによる子宮ガン確定であればおっしゃる心配は言えるでしょう。

子宮ガンというだけでは判りませんし、子宮頚ガンだって、HPVだけではありません。

なので現状は灰色です。

それから、質問者さんご自身にHPVがいないという保障もありません。
このウィルスは結構あちこちいるものです。

HPVによる子宮頚ガンは、もちろんコンドームなどによる予防も重要ですが、何より定期検診でさっさと見つける事により非常によい治療成績が出ます。
早く見つければ、子宮や膣を取っちゃうなんて話ではなく、ガンの周辺の子宮口部分を薄く丸く切る、円錐切除という方法で非常によく直りますし、この治療の後、傷さえ治れば、Hにも出産にも全く影響はありません。

なのでそういう心配をなさっているなら、ぜひとも定期検診を薦めましょう。
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HPVは性行為で感染しますし、健康若年女性では佳也の頻度でHPVが検出されます。

ところが、ほとんどは自然に消失します。消失しない人のなかのそのまたわずかな人(だれがそうだかはわかりません)が癌へと進行します。HPVの感染を心配するより、癌検診をきちんと受けることが、あなたの心配を払拭する術だと思います。
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