プロが教えるわが家の防犯対策術!

 いつもいつも、お世話になっています。
 左右のオープン、センター攻撃などトスまわしのコツみたいなものがあったら教えてください。先輩は、「オープンで相手の守りを広げて、中(センター)で殺す」と、言います。(言い方がちょっと怖いけど)
 相手のブロックなどは、横目とかで見ておいて、ブロックの追いつかないところにトスをあげたりするんですか。こんな時は、このあたりの守備が甘くなるとか、あるんでしょうか。
 よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私はむしろ打つ方だったんで、うちのセッターの事を書きます。

あまり参考にならないかもしれませんが…。

>「オープンで相手の守りを広げて、中(センター)で殺す」

怖いですね。(笑)でも、これもパターンの1つです。うちのセッターは、オープンに思いきり開かせておいて、大きい声で「オープン、オープン!」なんて白々しく叫びつつ、実はAクイックなんていう姑息な手をよく使ってました。最初は結構相手も引っ掛かります。逆にAクイックと見せかけてレフトへの平行トスなんかも効果的です。もしくは、本当はセンターに低いトスを上げるのに、オープンの選手をチラっと見るとか。相手のブロッカーもセッターの視線を無意識に見てますから、こういったアイコンタクトのフェイントも効果的です。

ちょっとトスまわしの話からそれましたが、結局のところ、色んなトスまわしのパターンを(自分のチームのアタッカーの得意なトスを考慮しながら)あらかじめ考えて練習しておいて、それを試合で実践するだけだと思います。あきらかにブロッカーが遅れている所があればそこに上げるのがベストですが、そうでもないかぎり、ブロックを避けるのはアタッカーの仕事だと思います。また、トスまわしを考える時のコツ(と言えるかどうか分かりませんが)としては、小さい範囲でのトスまわしは避けた方が無難ですね。たとえば、Cクイックをおとりにしてセンターに上げるとか、そういうのは完全に無意味です。ブロッカーを振る事を意識してパターンを考えてみてください。『ブロックを振るのはセッターの仕事、避けるのはアタッカーの仕事』だと思ってください。

余談ですが、トスは全部ジャンプトスで上げるようにしてくださいね。うちのセッターは中学時代にオープンへの高いトスをジャンプで上げる事ができなかったため、オープンに上げる時は相手のチームに全部バレてました。おかげでブロックアウトのいい練習になりましたが。(笑)
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今まで、いろいろいい回答があるので、蛇足ではありますが、バックアタックがはいると時間的な差が出て攻撃に幅が出ます。

(殺しやすくなります^^;)
すなわち、攻撃は以下のようなフォーメーションになります。
(O=アタッカー、X=セッター)
________  
O   O X  O
    O

前衛には、左オープン、センター(Aクイック)右オープンが並びます。これで、地理的な広がりでブロック陣を振り回します。もう一つ、バックからアタックできる人が入れば、バックも加えた時間差攻撃が出来るようになります。

これが良い確率で決まるようになるためには、レシーブが安定して真中にいるセッターにボールが渡せるようになることと、セッターがトスを上げんとするときには、アタッカー要員がきっちりフォーメーションに入っていることが基本ですね。
そのためには、練習しかないです。
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>左右のオープン、センター攻撃などトスまわしのコツみたいなものがあったら教えてください。


トス回しの基本はジャンプトスとあたっている人を使う、という事だと思います。
しかしその人ばかりにボールが集まってもいけない。←当たり前。
あなたのチームによるところが大きいのですが、目標は、常にブロックが0~1枚という状況をつくるということです。つまりセンターブロックを振るということです。
だから常に真ん中に釘付けにできるようクイックを上げれる体勢でボールをさばく事ができるようになるといいです。
センターブッロクが速攻をマークしだすと、サイドが1枚になります。サイドにある程度あげておくとセンターブロックはサイドをマークします。あとは、うまく混ぜて行きます。 自分は、50:50を心がけています。
 センターブロックを振るということを考えるとサイドへ低いボールを上げなくてはいけません。オープンなら少しうまいセンターは追いつきます。 コンビも例えば、レフトオープン_Bの組み合わせは、センターがBをマークしにレフト側に行っていますから、2枚必ずつきます。だからレフト平行_Cとかセンターブロックを走らせましょう(笑)。
>このあたりの守備が甘くなるとか、あるんでしょうか
もしセンターブロックが中途な位置で飛んだら、ブロックに隙間ができます。
ねらい目は、そこです。コートにぶち込んでやりましょう。
あと声が大事ですね。常に出しましょう。見方には安心感を、相手には威圧感をあげましょう。ブロック2枚ついたらセッターの責任です。決めてもらったら感謝しましょう。ブロックを1枚にしたらセッターの手柄です。決められなかったら、スパイカーを怒鳴ってもいいです。しかし、セッターは常に謙遜して、感謝の心を忘れないで下さい。 試合などでいい選手を見かけたら、ボールを見ずに選手の動きだけを見てください。見て、真似するだけで必ずうまくなります。
>オープンで相手の守りを広げて、中(センター)で殺す
と書かれていますが、中学生ですか?
間違っていたらすみません。
 これは、あくまでも自分の考えなので、これを読んで、あなたが、バレーボールをますます好きになれると幸いです。
バレーボールは奥が深い。   以上
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