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フランス文学者の故渡辺一夫先生によると
フランス語の
「morrambouzevezengouzequoquemorguatasacbacguevezinemaffresser」
は日本語で訳しますと
「ぽかぽかどかどかぴちゃぴちゃめりめりごりごりごつごつ殴る」
となるそうです。
日本語訳では「殴る」がでてきますが、
これは上記フランス語ではどの場所と対応するのでしょうか。
是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

これ一つだけで、1つの動詞らしいのでこのなかに「殴る」動詞があるわけではないらしいです。


和訳も、ぼこぼこにこっぴどく殴りつける、とか人により違いますし・・・
まー、殴るということは共通してるのでしょうが・・・。
この語もこういう擬態語を組み合わせてるのでしょうかね。

しかしよく考えましたよね~(苦笑)
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
他のルートでも調べてみたのですが、最後の
「fresser」
部分が殴るにどうやら対応しているようです。
ただ、もうこの言葉はもはや存在せず、
「froisser」
として訳した場合に意味が通じるということです。
ちなみに16世紀の言葉ということで、
フランス人でも分からない言葉であるということでした。

お礼日時:2006/07/24 19:50

私は


institutionnalisation
=制度化、が一番長いと聞いていたんですが
こんな長い単語があったとは。
でも上記の単語、小学館のrobertにも
白水社の仏和大辞典にも
出ていませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
16世紀の作家ラブレーの作品に出てくるsesquipedalia
verba長褌語(渡辺一夫訳)のひとつということです。
昔のもので現在使われていないため、
仏和辞典にもでていないみたいです。
だから、世界一長い単語といえるのかなというのが正直な感想です。
世界一だったかもしれないということでしょうか。

お礼日時:2006/07/24 19:56

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