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度々こちらでご相談に乗っていただいているものです。
父が現在末期の大腸ガンです。
主治医からも大がかりな手術をしても半年持つかと言われています。
私は余命宣告までされてそんな手術はしたくないのですが、腸閉塞を起こすのは時間の問題です。便も正常に排出されません。
何より食べ物を受け付けません。
入院から一ヶ月、点滴のみで栄養を取っていますので
急遽手術を取りやめ、退院というのは
父の体力的に無理だと思います…。
来週木曜に手術ですが、まだ手術をするべきか悩んでいます。
がん患者さんの中には臓器をいくつか取ってしまっても
がんを克服された方はいらっしゃるのでしょうか。
合併症を起こすために手術をするような気がしてなりません。

ご相談にのっていただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

No.1さん、No.2さんのアドバイスに加えて、、。



人間にとって食べる事は生活の上で重要です、特に様々な楽しみが減りタイムリミットが分かってしまっている人にとっては。
主治医のドクターは末期であるけれど、末期であるからこそ、出来るだけ生活の質を高くして命を全うしてほしい思いで、手術を提案されたのでしょう。手術についても体力が極力消耗しないよう最善を尽くされるのではないかと思います。
大事なのは、お父さんにどのように過ごしてほしいか、ではないでしょうか。
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こんばんは



まずは納得できるまで主治医とご相談下さい.
その上で,一般論としてお読みください.

大腸癌によって腸管内が閉塞すると,腸閉塞という状態になります.点滴のみであっても,大腸粘膜は毎日はがれ落ちますので,これが便として排泄されます.
しかし腸閉塞になるとこの少量の便も排泄されなり,腸内に溜まってしまうことになります.
結果,腸管の拡張が起こり,最悪の場合には腸管破裂を引き起こします.そうなると急性腹膜炎によって数日以内に亡くなることが多いです.
これを予防するためにあらかじめ病巣部のみを局所切除するということはしばしば行われる,一般的な治療法です.また,病巣部を切除せずに狭窄部位をバイパスさせる手術をすることもあります.
場合によっては人工肛門になりますが,閉塞部位を解除することによって腸閉塞の予防につながります.

以上,一般的な治療方針について書きました.最初にも書きましたが,主治医と十分に話しあってください.
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父親が大腸がんで手術経験があります。



余命半年という宣言は手術をした場合、という条件付ではありませんでしたか。
がんの克服が無理でも、余命を少しでも人間らしく過ごすための手術もあるのです。
腸閉塞が進んで腸が壊死してしまえばひと月も持たないでしょう。
点滴だけでも大腸菌は生きてますから便は出ますしね。

根本治療だけががんの治療ではありません。
残された人生を少しでも長く快適に過ごしてもらえれば手術は無駄にはならないと思いますよ。
不安や納得できない部分があれば、主治医ととことん話し合うべきです。
中途半端な理解で手術を受けることは患者のためにもならないことです。
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