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知り合いの会社で5月から働いています。
月給は30万円出すけど、社員4~5名の会社で苦しいので、社保・厚生年金はなしで自分で出して欲しいと言われました。職種はプログラマーなので、出社しなくても在宅で構わないとも言われ、給料は3か月後に見直しましょう、ということで働き始めました。
働いてはいるものの在宅。他の社員とも会わないし、雇用契約書もありません。請求はしたんですが、雇用契約書も給与明細もありません。
3か月経ち、社保・年金の扱いと雇用契約書が欲しいと言うと、「うちは全員請負で、社員はいません。今回も請負契約です」と言われました。つまり社員は4~5人ではなく0人でした。
労働基準監督局にも行きましたが、雇用契約そのものが無いので行政指導も出来ないと言われました。
結局こちらの手元には何の書類もありません。こういう場合、もう諦めるしかないのでしょうか。

A 回答 (6件)

請負とは、当事者の一方がある仕事の完成を約し、相手方がその仕事の結果に対して報酬を支払うことを約することをいいますので、「月給30万出すけど~」の話は請負の話ではないです。


今までの経緯が納得いかないのなら、弁護士に相談でしょうね。

その会社で請負としてやっていくなら、
発注された仕事に対し、見積書を作成し、
その会社に提示して、金額交渉をして、請負契約を締結してから仕事にかかるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり相談相手は弁護士になりますか…
相手は知り合いだし、今のところ月30万円の形で貰っているので、そこまで大袈裟にするのも、と考えています。まあ逆に知り合いなのに騙すか?という気持ちもありますけど。
きちんとした契約書もないまま、前の会社を辞めてしまったことが悔やまれます。

お礼日時:2006/08/05 07:00

社員、従業員、請負、派遣、アルバイトは全て異なります。


従業員には間違いないのですが、雇用の形態としては、裁量労働のアルバイト近い形になっているようですね。個人請負だったら社保・厚生年金の話すら出ないと思いますので。
結局、契約書もなにも無いので解決の糸口が無く難しいです。
とりあえず、次の職を探すまでの間の繋ぎ程度にしたほうがよいと思います。
弁護士に相談しても低額訴訟だし相談料の方が高くつくかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるべく早く縁を切ったほうが良さそうですね。
ハローワークにはすぐに行こうと思っています。

お礼日時:2006/08/05 19:44

この状態を続けるとしたら


あなたはこの30万円の中から国民年金・国民健康保険を支払い、
年度末にご自分で確定申告をしなければならないでしょう。
もし、その会社が経営難になって給料を支払えない状態になったら
契約書もないので請求もできなくなります。
今苦しいから2~3ヶ月待ってねといわれそのまま払えない
なんてことになりかねません。
その場合でも泣き寝入りしかないです。
早めに手を引いたほうがいいのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今、国民年金・国民健康保険、所得税・住民税などで月10万円ほど納めています。
3か月経ったので当初の約束通り給料の見直しを話し合い、結果いろいろ出てきたところです。
今後は「文書で」となっていますが、新たに契約するより手を引いた方が良さそうですね。

お礼日時:2006/08/05 19:49

>相手は知り合いだし、今のところ月30万円の形で貰っているので、そこまで大袈裟にするのも、と考えています。


 
すぐにそんなのは反故にされますが・・・?
30万支払う契約を結んでいるわけでもないので。
たぶん「来月からはもういいです。」で終わりではないかと思うのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに口約束だけだし、今までの経緯からも、知り合いだからという考えはやめた方が良いかもしれませんね。

お礼日時:2006/08/05 19:50

他の回答者の方の回答のように、こういった相手方は質問者の方にアテにならない話を持ってきているだけのような気がします。



「社保・厚生年金なし」と最初に言われていた時点でおかしいと思われなかったのでしょうか?口約束はアテにならない場合もままあると思います。求人雑誌にも雇用形態について、しっかりと確認を行う必要がある、という意味の記述が見られるようですが、雇用に関するトラブルがある程度起こっているからだと思います。正社員・契約社員等の場合は労働契約書を、アルバイト・パートの場合は雇用通知書(こちらは、採用側に義務付けられています)を作成している会社が無難ですね。


まともな人・組織であれば、契約(雇用に限りません---特に重要なものであれば尚更)に関して文書にすることを厭わないと思いますが、そのようなことをまともにせずに、「私の言うことを信用できないのか?」、「法律的なことを言われるのは困る」という態度を取る相手は要注意です。また、別の形で法律的な話をすることについて拒否反応をする者も同様です。幾ら相手が知り合いでも安心できないと思います。
以前、臨時の求人を出していたある会社で、雇用に関して不審な点があったのですが、その会社は社長が「まじめに求人を出して人を採用していたり、経営をしていたら会社が潰れてしまう」と平気で言う酷い会社だったようです。

労働問題が得意な弁護士の方に詳細な事情を相談されてみるのも良いと思います。居住地最寄の弁護士会に紹介して貰える場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「社保・厚生年金なし」と最初に言われていた時点でおかしいと思われなかったのでしょうか?

7月に関連会社と合併して株式会社にするから、それまで待ってくれと言われました。
よく考えれば、それこそ怪しい言い方でしたね。

最近問い詰めたら、最初から株式会社にする気は無かったそうです。
騙したことを認めつつも、謝罪ひとつありません。

お礼日時:2006/08/05 19:57

経営者みたいなものですね。


在宅で30万はもらっている方だと思いますよ。
頑張ってください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>在宅で30万はもらっている方だと思いますよ。
頑張ってください

そうですね。確かに在宅としては多いですね。
ただ、在宅を希望した訳ではないことと、早くも2か月目で給料日に給料が振り込まれなかったことで、一気に心配になりました。

お礼日時:2006/08/06 20:14

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