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緑色のジャガイモを使った料理を夫が作り、私は食べてしまいました。
その後妊娠1ヶ月ごろだとわかり、胎児への影響が心配です。その時私の腕にじんましんがでたことは、緑のじゃがいものせいではないかと思っています。夫は皮はきちんとむいたと話していますが、ジャガイモの内部にも、毒性の物質が含まれているのではないかと真剣に、出産を見合わせようかと思っています。(今2ヶ月です)
何かアドバイスなどいただけたら幸いです。

A 回答 (4件)

 こちらで調べた範囲では、じゃがいもの内側には毒性はありません。


 仮に毒を口にしていたとしても、自動車の排ガスを吸う方がよっぽど身体に悪いです。

(ところで、堕胎を真剣に検討してらっしゃるとのことですが、それは本当にジャガイモだけの理由ですか?
 というのも、もしそうだとすると質問文が「完璧な子供じゃないならいらない」という意味になってしまうので、ちょっと心配になったのです)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。授かった子供ですからもちろん産むつもりです。少し不安になってしまって、言葉不足であったと反省しております。がんばりまーす。元気が出ました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/16 13:30

緑色のジャガイモには「ソラニン」と言う毒性の物質が含まれています。


しかし、影響が出るような量では無いと思われるため、心配ないと思います。

参考URL:http://www.geocities.jp/a5ama/e045.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。授かった子供ですからもちろん産みますが、少し不安になって質問させていただきました。参考URLも参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/16 13:20

こんにちは。


結論から言えば、まず何も影響はないと思われます。
さらに蕁麻疹も原因は違うと考えられます。

以下、細かい事を書きます。
ジャガイモの芽にある毒はソラニンという物質で、ジャガイモの内部にはなく、青くなってる部分のみに存在します。

従って青くなったジャガイモでも青い部分をみんな向いてしまえば無害です。

ソラニンの毒性は、コリンエステラーゼ阻害と言われるもので、神経同士の情報を伝達する物質の働きを邪魔します。
もっとも症状がよく似てるのは、有機リン系農薬の中毒です。
これは動いてる神経や筋肉、臓器などに対して、その動きを妨害するように働きますので、現在製作中の赤ちゃんの体には全くといっていいほど影響は考えられません。
あるとすれば非常に大量に食べて、母体が重症中毒を起こした場合くらいでしょう。

コリンエステラーゼ阻害による中毒でもっとも敏感に症状が現れる部分は目です。
目の茶色い部分が縮みっぱなしで、開かなくなります。(縮瞳:しゅくどう:といいます)。
昼間は誰でも縮んでますから夜、鏡を見てください。
夜になっても瞳が大きくならない場合は、多少、中毒の影響が出てます。
ただし、昼間でも明るいところや暗いところへ出入りした時、茶色い部分が伸びたり縮んだりして動いていれば、全く影響していない証拠です。
症状が出てる場合は、この動きもなくなりますので。

この現象も見られない場合、全く何も影響していません。

この現象がある場合ですが、光がやたらまぶしく見える、皮膚や顔がこわばった感じがする、筋肉がやたらとこるようになったなどが次の酷い症状です。
このレベルでもまだ子供への影響はないでしょう。

その次のレベルでは、嘔吐、痙攣、意識喪失・・・もう救急車に乗ってるはずです。
このレベルになったとしても、適正な処置(治療方法は決まってます)を受ければ胎児への心配はまずありません。

中毒には、その人の感受性や体質も関係するので、この症状で見る方法が一番わかりやすいと思います。

この回答への補足

大変ご丁寧なメールをありがとうございました。心より感謝申し上げます。恐縮ですが専門家の方でいらっしゃるようなので、もう少し補足していただけると幸いです。「適切な処置を受ければ」とありますが、これはどのような処置になるのでしょうか。実は女性の体の本で、妊娠中じゃがいもの芽を食べた女性のこどもが、先天性の水頭症であったとの記述があったと聞き、このことが頭から離れません。あと最近の説では緑のじゃがいもの内部にもソラニンが多量に含まれていることがあるとの記事をみたことも気になっております。せっかく授かった子供ですから、産むことはもちろんですが、正確な情報を知っておきたいと思っています。お忙しいとは思いますがよろしくご回答いただければ幸いです。

補足日時:2006/08/16 13:15
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この回答へのお礼

昨日じゃがいもの件で回答をいただいたものです。先ほど補足質問もさせていただいたのですが、もうあと2点ほど質問させていただければ幸いです。じんましんの原因が違うというのはどうしてでしょうか。あと
胎児への影響がまずまったくないと考えられるのはどうしてでしょうか?勝手でもあり、あつかましいとも思いますが教えていただけると
ありがたいです。よろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2006/08/16 16:40

お呼びでしたね。

遅くなりました。m(__)m

●補足の方
>女性の体の本で、妊娠中じゃがいもの芽を食べた女性のこどもが、先天性の水頭症であったとの記述があった

これは、ただの偶然と思われます。
水頭症は、胎児が形作られる段階でのトラブルであって、ソラニンが作用する神経・筋肉細胞の異常ではありません。
ソラニンやジャガイモに含まれる物質によりこのような影響があるという報告も聞いた事がありません。
原理的にソラニンの毒性からはこういう障害が起きるとは考えられません。
つまりその子供は、ジャガイモを食べようと食べまいとそうして生まれてきたはずです。

>あと最近の説では緑のじゃがいもの内部にもソラニンが多量に含まれていることがあるとの記事をみたことも気になっております。

青くなったジャガイモには含まれますが、基本的に青い部分に集中しています。
とは言っても固定されているわけじゃないので、表面に高濃度に存在すれば中にも少しづつは染み込んでいます。
それでも青い部分を除去して食べれば中毒になるほどの量を摂取する事はないようです。

●お礼の方
>じんましんの原因が違うというのはどうしてでしょうか。

蕁麻疹はアレルギーで起こる皮膚の反応です。
ソラニンの毒性はアレルギー反応ではありません。
ソラニンにアレルギーがあるという体質である可能性が全くなくはないですが、こういう例は聞いた事がないです。
アレルギーはそもそも摂取しないと感作されませんので、ソラニンを何度も摂取してる必要があり、大変考えにくいです。

>胎児への影響がまずまったくないと考えられるのはどうして

先に述べたように、働く部分が全然違うからです。
神経細胞同士や神経と筋肉のつなぎ目などにあるシナプスという部分にあるコリンエステラーゼという酵素を邪魔するのがソラニンの働きです。
妊娠初期では神経はまだ使ってません。
今仮に胎児にソラニンを与えても、神経を使うようになる頃にはソラニンは体で分解されたり排出されて出て行ってしまっています。
従って妊娠初期の胎児には影響しようがありません。
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