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近い将来に家を建てようかと考えておりますが、いわゆるハウスメーカーと地元の工務店では、どのような違いがあるのでしょうか?特に工務店のシステムなどを教えて下さい。

A 回答 (9件)

1.地元の工務店


 (1)ほとんど宣伝していないので、営業経費を工事代にあまり乗せてこない=割安になる。
 (2)設計も工事監督も、営業も、同じ人がやっていることがある。専門性は高くないが、話は早い。自社で設計できず、建築だけやる会社も多い。
 (3)いつつぶれるか分からない会社も含まれる。
2.ハウスメーカー
 (1)営業経費をたくさん乗せてくる。パンフレットも豪華。いらないお金をたくさん払っている。
 (2)工事をするのが、下請けであり、有名ハウスメーカーも、いい加減な会社がある。
 (3)会社の安定度は、ある。
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1日200件の家庭を訪問してわかった事ですが、どんなに豪華な家を建てても少なからず家に対して不満を持つ人が多いという事です。

それは値段が値段だから、期待も大きいからでしょうか。
 その中でどうにも持って行き場のない不満は、文句が言えない相手に建ててもらった場合です。例えば近所の大工さんが自信を持って懇意に建ててくれた場合。不満が言えない。建てている期間はさんざんもてなして、出来上がったらその出来栄えにさんざん苦労と自慢を聞かされて、たまったものではないというケースがあります。完成したら深深と頭を下げて、"客"が礼を言うようなケースです。
 工務店でも、町内の場合はこれと同様のケースが想定されます。高い買い物ですので、しっかり依頼人としての権限を持ちたいですよね。その辺に有利なのは、ハウスメーカーかなぁと思います。
 以前、会社の部長が言っていたのですが、あるハウスメーカーで新築した時に、2階の風呂に1階用の風呂をつけてしまい、床に20センチくらいの段差が出来てしまったそうです。
 部長は、最終的にはそのハウスメーカーの社長に対して、無償で作り直さない場合は、告訴するという内容の手紙を出して、修繕させたそうです。
 必ず何かしら不満がでます。ずばずば解消させるには、ハウスメーカーの方が有利です。全国区の社会的な信用の確保が大切なので、筋道が通って、間違えでなければ、思い通りにしてくれるはずです。
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私は工務店を経営しています。


以前はメーカーの○×林業で働いていました。
メーカーの良さはお客さんが良く聞くから安心と思い込んでいること。
だから期待も大きいので不満が出て来ると大変なトラブルになります。
相手が大きい分解決するには大きな力(知合いの弁護士と相談できるとか)が
無いと勝ち目が無いですね!
メーカーはトラブルに慣れてますから泣き寝入りが多いですよ。
反面工務店も千差万別ですからきちんと建築士がいて監理能力がある会社と
大手の下請けしか出来ない技術力のない会社までさまざまです。
工務店も捨てたもんじゃないですよ!
だって有名な設計士の建物もみんな工務店が建ててますよ!
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 最も簡略に概要をいえば、施工職人は同じ、ブランド等で1~2割高、といえると思います。

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ハウスメーカさんと工務店さんの両方からお話を聞いて、


最終的に工務店さんにお願いして家を建てました。
ハウスメーカさんは大会社で対応力もあると思いますが、
最後は営業担当の方の力量で決まりっていう感じがします。
工務店さんの場合は設計力が劣るかもしれませんが、
腕で勝負って感じでした。また、お値段はどうしても
ハウスメーカさんの方が割高ですね。
でも、工務店さんの場合には、頭金のほかにも中間金など
その都度で用立てるお金が要るかもしれませんが、
ハウスメーカさんの場合は頭金以外は不要だと思います。
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こんにちは!


ハウスメーカーの会社説明会に行った友人から聞いた話なのですが
長い目でみた時の耐久性が全然違う、とのことでした。
(ハウスメーカーだと50年、60年以上はもつとか)
2社の説明会に行ったらしいのですが、どちらも阪神大震災のときに倒壊した家は全くなかったということです(゜o゜)
でも値段は全然高いですよね、やっぱり。

私のイメージでは工務店=木 ハウスメーカー=鉄筋
なんですけどどうなんでしょう・・?!
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ハウスメーカーの施行は工務店がやっている事がほとんど。

つまり出来上がるものに大差はない。ハウスメーカーはプレゼンテーション(計画時の提案力)に優れているので、素人にはわかりやすく頼りになります。でもそのプレゼンテーションにお金がかかっていることも事実。ハウスメーカーの良し悪しは、情報がたくさん有分かりやすいが、工務店の良し悪しはよくよく付き合ってみないと分からない。こんなところでしょうか?
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私は5年ほど前にハウスメーカー(2X4工法)で家を建てました。


ほぼ満足していますが、現実には引渡しまでの間、いろいろとトラブルがありました。
それらはクリアされましたが、ハウスメーカーであろうが、工務店であろうが、一番肝心なのは、任せきりにしないで、現場に足を運んでチェックすることです。
後になってしまってはわからない事(部分)もありますし、修繕が大変になり、結局そのままにされてしまうこともあります。
ハウスメーカーであっても、実際の仕事は下請け(協力会社)が行います。この作業する人の技量によっても違います。マニュアル化された仕事ばかりしているこれらの人より、工務店で働いている大工さん等の方が高い技術を持っている場合もあります。
いずれにせよ、どちらが良いかは単純には言えないと思いますが、建築途中のチェックをしっかりすることが重要です。
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ハウスメーカーか工務店かの選択の前に、暮らしたい家のビジョンを持ちましょう。

描いたビジョンをぶつけて、感性的に理解してもらえるところを選択するのが一番だと思います。家を建てる事が目的ではなく、建てた家で長年過ごしていく事が目的のはずだからです。
その時の注意点をいくつか・・・。
(1)総予算をはっきりしておきましょう。
 簡単な話です。自己資金(現金)がいくらか?返済可能 額から追った借入額がいくらか?合わせて総予算です。
(2)モデルホームより、実際に住まうために建てた家を見せ
 てもらいましょう。そこでご入居の方のお話を聞かせて もらって下さい。
(3)最初に提案してもらう時に、細かい要望は言わないよう にしましょう。
 まず、詳細の打合せをしていく業者を絞る意味で、大ま かなビジョンだけを話して、業者にコンペ的に案を出さ せる事で感性が合う合わないを判断しましょう。
 ビジョン・・・例えば、絶対的に必要な部屋の種類。
        (これは、何はともあれ伝えるべき事)
        こんな事がしたいという家に対する夢、        家族のコミュニケーションに対する考         え、子育ての事、趣味の事、夫婦各々プ        ライベートの事、来客の事・・・。
 ※こういう事が雑談的に話せればベストですね。
最後に、最終的な判断の中でひとつ大切な事は、見積の形式です。一式見積りではなく、材料手間の単価数量が細かく出ている詳細見積りを提出するところがいいでしょう。
詳細見積りは作り手側のひとつの誠意です。ただ、ここでの依頼側の注意点は、依頼側はあくまで総予算に対する管理を心掛ける事を主とし、単価数量に対してなるべく細かいチェックを入れない事です。
以上のような事を念頭に、結果としてハウスメーカーなのか工務店なのか、という事ではないでしょうか。
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