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私は、最近冷凍保存というテクニックを身につけました。
自分でテキトーになんでも保存するわけではなく、ちゃんと冷凍保存のサイトに従っています。

たとえば、長ネギはみじん切りで一回使う分ずつにラップでくるんでタッパーで保存。にんじん、ごぼう、かぼちゃ、こまつな、ほうれん草は、一回軽く茹でてから、しっかりと水気を取って一回に使うぶんずつラップでくるみタッパーで保存。油揚げは、油抜きをしてから、1回に使うぶんずつラップでくるみタッパーで保存。

このようにちゃんとサイトの冷凍保存の仕方に従っています。

おかげで料理の時間がだいぶ短縮できました。

それから、冷凍保存することでいろいろな食材が常にあるので、料理を作るときに様々な食材を使うことができるのですごく栄養があると思いました。

たとえば、今までの味噌汁は、わかめの味噌汁なら、具はわかめのみでした。
ですが、冷凍保存の裏技を使ってから、わかめ、長ネギ、油揚げと、3種類の具を使って味噌汁を作れるようになりました。

このように、冷凍保存を覚えてからというもの、具をたくさん使うことへのハードルが低くなったように感じています。

ですので残る問題は、栄養面。

こんなことをしていて、本当に大丈夫なのでしょうか?鮮度はどうなっているのでしょうか?

一回冷凍保存の魅力にハマると、その方針が何十年と続くことになるし、毎日のことなので、栄養面がダメなら、冷凍保存については考え直すつもりでいます。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

タッパーや保存袋に入れて冷凍保存している食品が空気に触れると、酸化したり乾燥したりするので、「冷凍やけ」を起こします。


そのために、1回に使う分ずつラップでくるんでおられるのは良い方法ですが、完全ではありません。即ち、長時間の間にはラップを折りたたんだ隙間から空気が浸入してきます(実験にて確認済み)。
完全に空気を遮断するには『真空パック』がベストです。『真空パック』と冷凍保存を併用することにより、かなり長期間、鮮度、栄養、風味の全てを長持ちさせることが可能になります。
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栄養面については冷凍したからといってさほど変わらないと考えていいと思います。


ただ、肉や魚のように解凍の仕方によってドリップが出たりするものは下手するとうまみも栄養価も下がります。
そのあたりは食材の扱い方次第ですね。

鮮度はやはり時間が経つと落ちます。
酸化しますし、霜がついて乾燥したり。
冷凍=ずっと保存できるという訳ではありません。
特に家庭の冷凍庫は開け閉めで温度変化が激しいです。
あくまでも冷蔵庫よりも少し長く保管できるもの、と考えて早め早めに食べることが大事だと思います。
出来れば1~2週間、長くても1ヶ月以内には食べきるようにしたほうがいいです。
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専門家ではありませんので、はっきり断言は出来ませんが、そういうことみたいですよ。


まだ解明されていないようなこともあるかもしれませんが…
高温で死ぬ菌と低温じゃないと対抗できない菌などもありますから、肉類も有効かな、と思います。

ゆでることで流れるのは灰汁だけではなく栄養もあるので、灰汁の少ない食材は電子レンジの方が良い、としている専門家もいます。
ただ、電子レンジの電磁波の影響について悪と唱えている専門家もいます(ただし、電磁波の影響について詳しい研究結果はまだ出ていないみたいです)。
欧米では、電子レンジの方が良いとしている人も多いです。

あと、ビタミンて水溶性のものが多くて、茹でると流れ出ると聞いたので、たまには生野菜大事ですよ。大昔の海賊みたいに、壊血病、なんていまどきありえないでしょうけどw
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栄養のことなら、高温で失う栄養分の方がはるかに多いと聞きました。


ゆでたり焼いたりで、栄養分は一緒に流れ出る物が多いんですよ。
他で生野菜を取れば、問題無いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
温野菜好きの私には痛い言葉ですが・・・
野菜サラダもちゃんと食べたいと思いました。

>ゆでたり焼いたりで、栄養分は一緒に流れ出る物が多いんですよ。

つまり、ほうれん草のお浸しを作るのなら、冷凍にしようがそのときに使おうが、茹でて茹で汁を捨てる作業をするので栄養的には変わらないということになりますでしょうか?

お礼日時:2006/10/03 02:26

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