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いつも、こちらではお世話になっております。
いよいよ、来週から基礎工事という段なのですが、見積もりで抜けている部分があまりに多く、ちゃんと抜けないで工事してもらえるのか?という事と追加費用の負担はないのか?と両面で不安な気持ちです。

建築家経由工務店なのですが、要望は口頭以外にメール,書面でかなり細かく渡しています。
すでに見積もりで木材一部とフローリングが抜けていまして...
フローリングは「サービスします」と言われ、木材は追加になりますが、他で調整するからok! という事でした。

他にも細かい、作りつけ家具や棚など要望出していますが、そこまでチェックしきれてないで、契約したのが現状です。
やはり、棚が一箇所抜けていました。
今後も「これが入ってない」「要望と違う仕様になってる」
など予想されるのですが
この場合、当方は口頭や書面で伝えているから含めて無償で工事してもらえるのか
それとも、契約書にないのは追加工事と言われたら否定できないのか?
と悩んでおります。

よく、周りで注文住宅の方で「注文したのと違う仕様や位置になっていた」
という話を普通に聞きます。
それは建築家がいても、こちらでもチェックしないと私達の責任になるのでしょうか?
建築士の管理がはいると思って安心していたのに、そうもいかないのかな?と不安です。
アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (5件)

このような場合で一番基となるのが工事請負契約書です。


契約書の中に図面で表記してあって見積もり落ちの場合は
契約金額内で施工しなければなりません。

細部にわたって見積書をチェックするのが設計監理者の役割ですが
どの項目に何が入っているかは見積もりする業者の範疇ですので
例えば、基礎工事一式、木工事一式・・といった大内訳だけでも
契約書に添付されていれば有効です。

問題は設計図あるいは仕様書等に本工事範囲内かどうかが
明確に記載されているかという点でしょう。

要望は文書で伝えてあって、設計図に記載がない場合
その文書が契約書に添付されていれば工事を行わなくてはなりませんが
図面にもその他の書類にも記載漏れの場合は追加工事となります。

設計図に記載しなかった設計者が咎められることになりますが
設計監理契約は委託ですので設計者が負担することはありません。

設計監理者とは契約を交わしているのでしょうか?

設計監理業務の不備が招いたトラブルのように思えます。
しっかり契約しないと設計監理者も権限がないので
しっかりした仕事がしにくいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
工事請負契約書には図面は添付していませんでした。
設計監理の契約のはずです。独立した建築事務所ですので。

私の件に関しましては設計者と工務店が親交が深いようでして、工務店に対してあまり細かく言えないというのと、相反して融通も利くという感じでなぁなぁになっている感です。(割引をかなりしてもらっているとの話なんですが)
ただ以下の
「細部にわたって見積書をチェックするのが設計監理者の役割ですが」
のお話もうけまして、こちらの要望が通ってない点に関しては、負けずにつっこんだ話をしてみようと思います。

大変、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 02:24

>補足を書かせて頂きましたので、もしご存知でしたら…



ですから、前に書いたとおりです。
「管理」しかお願いしていないのならあまり無理は言えませんし、「監理」までお願いしているなら苦情を言ってください。

一般に、設計士さんは「設計・施工監理」の看板を掲げている人が多いように思います。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
設計の他に「施工監理」もお願いしています。
現場に足を運んでチェックしてもらうのも料金にはいっています。
下にも書きましたが独立した設計事務所ですので。

漢字で意味合いが変わるとは難しいですね。
不快な思いをさせてしまったようで申し訳ありませんでした。

お礼日時:2006/11/03 02:29

見積もりにないものは契約外です。

チェックがもれたら建築主の責任です。監理している建築士の怠慢なら建築士に文句を言いましょう。監理費用も払っていないのなら単なる申請だけをした建築士ということです。

仕様の確認、出来具合を含めてしっかりチェックしないとえらいことになりますので、頑張ってください。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
下にも書きましたが、管理もお願いしている建築士です。
怠慢かなと思われる事には、意見してみようと思います。

確認はやはり、自分自身必要なのですね。
後悔のないようにがんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/29 10:49

>すでに見積もりで木材一部とフローリングが抜けていまして…



何が抜けていたのかもっと詳しく書いていただかないとコメントできません。
木材といっても柱材や、はり材など建物を構成するのに必要不可欠なものを見逃していたのなら、明らかな見積ミスで追加費用を払う必要はありません。
フローリングについても同様で、廊下や台所など明らかに貼らなければならないものは、見積ミスと言えるでしょう。
しかし、納戸とかクローゼットなどなら捨て貼りのままということもありますので、一概に見積ミスとは言えない場合もあります。

>他にも細かい、作りつけ家具や棚など要望出していますが…
>当方は口頭や書面で伝えているから含めて無償で工事してもらえるのか…

要望はあくまでも要望に過ぎません。
施工者の立場からは、技術的な面や工期その他の事情により、要望どおりに施工できないこともあります。

>契約書にないのは追加工事と言われたら否定できないのか…

契約時点で、契約書に付随してきた仕様書や図面をチェックするのは、発注者としての責務です。
契約書や、その付属図書に書かれていないことは、追加費用が発生してもやむを得ません。

>建築士の管理がはいると思って安心していたのに、そうもいかないのかな…

その建築士には、管理でなく監理までお願いしたのですか。
施工監理のお金を払っているなら、建築士に苦情を伝えればよいです。
しかし、ただ設計をしてもらっただけなら、建築士にそこまでの責任はないでしょう。

この回答への補足

何が抜けていたのかもっと詳しく書いていただかないと
→すみません..万一特定されてしまうと困るので、詳細は書けませんが
構造上のモノでなく、オプション的なモノです。
金額が10数万なのですが、他で調整すると言われました。

その建築士には、管理でなく監理までお願いしたのですか。
施工監理のお金を払っているなら、建築士に苦情を伝えればよいです。
しかし、ただ設計をしてもらっただけなら、建築士にそこまでの責任はないでしょう。
→いわゆるハウスメーカーの企業設計士ではなく、独立して設計,管理している設計士です。
コスト管理などもお願いしていますので、責任はあるという事でしょうか?

補足日時:2006/10/29 10:34
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
補足を書かせて頂きましたので、もしご存知でしたら
教えていただけますと幸いです。

お礼日時:2006/10/29 10:46

建築家経由で工務店ということですが


ポカをするのはどちらでしょうか?
基本的に大工はその図面が破綻していない限り
図面通りに作ろうとしますので施工前に
完成図面を渡す必要があります。
つまり途中で変更になると変更が伝わっていない
可能性があるからです。
建築家も見落としがある可能性はあるでしょう。
責任の所在も大切ですがチェックは多ければ多いほど
良いに決っています。是非質問者もチェックをしてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
話を聞いた感じですと、建築家,工務店どちらもケアレスミスがありました。

契約前の発見については、なんとかオマケというかしてもらったのですが
今後は自分でも、もっとチェックしないといけないですね。

お礼日時:2006/10/29 10:34

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