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左足の第2及び第3趾の指の裏(付け根ではなく指の腹から中央部分です)に、時折針で刺したような鋭い痛みが走ります。
その他に、方向変換などをしようとした時などに指の腹あたりにグリッとした、肉が動く感じの強い痛みが出ます。一番多く痛みが出るのは靴を履いての歩行時ですが、靴を選ばすに起こります(今のところ、裸足でいる時や会社にいる時のサンダルでは発生していません)。
前兆なく痛みが出ますが、毎日というわけではなく、痛みそのものは強いものの一瞬で、持続時間は5分くらいです。
その代わりの痛みが出た日は一日中鈍痛があって、歩くのがつらい状態になります。

見たところ傷はありません。腫れてもいませんし、熱も持っていません。痛みの有無に関係なく触っても痛みはありません。痺れもありません。

整形外科に行きレントゲンを撮っていただきましたが、骨には異常なしでした。
病院からは神経痛やモルトン病かもしれないと、ビタミン12の錠剤と横アーチクッションつきのサポーターを頂きましたが、このサポーターをしていると第5趾が締め付けられてひどく痛みますし、痛みの改善がありません。

これらの症状は本当に神経痛やモルトン病なのでしょうか。
偏平足でもないようですし、外反母趾ではないとのことでした。ただ第2及び第3趾指の付け根(足の裏、中足骨あたり)タコができています。

A 回答 (2件)

痛みを感じる部分が、中足骨頭ではなく、足趾そのものであることと、痛みが針で刺すようだと形容されている事、裸足より靴を履くと痛いということから、主治医のおっしゃるモートン病や神経炎的なものが考えられますが、中足骨頭部に胼胝形成(たこ)が見られるので、足趾の屈筋腱の過緊張による痛みも考えられると思います(足趾は物をつかむように曲がってないでしょうか?)。


それから中足骨頭痛がガングリオンによって引き起こされているというのはまず、ないです(ただし、中足骨頭痛を起こす方は、扁平足が多いため、荷重時に骨頭部にかかる刺激の影響で、結果としてガングリオンができる可能性はあります)ガングリオンが横アーチをつぶし、それが中足骨頭痛を引き起こすというのはバイオメカの観点から、無理があると思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

整形外科に診察に行ってもビタミン剤のようなメコバラミンをいただくです(それが体質に合わないらしく胃部不快感に悩んでいます)が、もう少し頑張ってみます。

足趾は特に曲がってはいないようです。

お礼日時:2006/12/04 09:10

 こんにちは!



 わたしはモルトン病というのを知りませんが、
 症状等から察して、一般にいう、中足骨痛というものだと思います。
 ハイヒールなどを履いて、つま先立ちをしていると、ガングリオンとよばれるジェリー状のコブができますが、これが神経を圧迫して痛みやシビレがおきます。
 
 足は、土踏まずの縦状のアーチと、小趾と親趾の間の横状のアーチにより衝撃を吸収していますが、このガングリオンで横アーチがなくなり、もろに衝撃を受けることから、神経をより圧迫することにもなります。そのアーチの隙間に神経が通っているのです。
 
 横アーチクッションは、逆に、そのクッションによりガングリオンを圧迫することになり、逆効果になっているような気がします。そのガングリオンを圧迫しないような方法を考えなければなりません。

 この改善には、手術で取り除くこともできますが、完全には取り除くことは難しいようです。また自然になくなることもあるそうです。
 
 もし、爪先立ちの靴を履いていたら、それをやめましょう。
 また、キネシオテープを横アーチができるように、貼り付ける方法もあります。空間ができ、ガングリオンへの圧迫を減らす効果があり、これにより小趾が締め付けられていたいということはありません。

 以上です。
 




 
 
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この回答へのお礼

遅くなってしまいましたが、ありがとうございました。
参考にしてみます。

お礼日時:2006/12/04 09:05

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