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翻訳を勉強するとき、通信・通学講座を調べました。添削をしてもらうのは重要ではありますが、値段がとても高くて手が出ません。でも、通信講座のテキストは内容が濃いので、何とかしてテキストやそれと同じぐらい密度の濃い書籍などで勉強したいと思っています。そこで、通信講座を受けずに通信講座のテキストの内容ぐらい密度の濃い内容を勉強するにはどのような方法があるか、教えていただけないでしょうか。

A 回答 (4件)

>特に中級・上級で、通信講座などの方が書籍よりも情報量が多いと思えたので、お聞きしたいです。

もしよろしければ回答お願いします。

#2です。少し特殊な分野で、しかも理科とはほぼ無縁なのですが、翻訳の初級を通信で、中・上級を通学で受講しました。

何ごともそうですが、初級の講座は何も知らない生徒の頭に、どんどん必要最低限の基礎を叩き込んでくれるので有効です。しかし、ひとたび初級である程度の力が付くと、あとは平たく言ってしまえば応用です。なので、自分であれこれと工夫できる人なら、お金や時間を費やしてまで人に教えてもらう必要はないし、むしろ、普遍的な「基礎」とは違い、講師のクセに左右されるものが出てきます。書籍に照らし合わせて言うならば、中・上級の講座では、あまりテキストらしいテキストを使いません。皆無と言ってもいいです。ただひたすらものを訳しては、講師にコメントをもらい、そうする中で、自分に足りないところなどを独自にノートに書き留めていく、というものに近いです。つまり、自分や級友の訳文がテキストです。

それでも中級くらいまでは、かなり役に立ちます。応用力というものも、なかなか一人では身につけにくいですから。けれども、2つの上級講座を受講した経験から言って、上級になると、「既に身につけたものを繰り返し使うことで自分を鍛える」という雰囲気に限りなく近くなるので、お金や暇を惜しむ人には不向きかもしれません。

それでも、私は毎回、何か得るものがありましたし、特に上級クラスで培う仲間は、プロになってからも(多少は)助け合えるので、そういう面で役に立ったりもします。反面、中級までに翻訳の実態を知って、翻訳自体に見切りをつけてしまう人は多いです。

まあ、とりあえずは初級の勉強を独学なり受講なりでなさってみてから、中・上級について考えても遅くはないのではないでしょうか。ちなみに、翻訳について「教科書」で語れるものなんて、たかが知れていると思いますよ。基本的には、辞書や資料をコツコツと調べて、微妙な表現を磨くだけの作業ですから。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。中・上級といっても結局は応用と、こつこつ作業だと分かり、自分でできる気もしてきました。

お礼日時:2006/12/09 17:21

初級と中級、でもないか、入門と初級?


とにかく、翻訳教室に通学したことがあります。
英語力が足りないのがしみじみ分かったので、そこで中断しました。
後戻りして基礎的な英語力をつけてからまた挑戦しようかなと。

ucokさんがおっしゃっている書籍は「ハウツー本」とのことですから、問題が載っていて実習するという通信教育のテキスト本のようなものでなくて、仕事のやり方、心構え、業界情報など含めた本だろうなと想像します。
そういうのだったらけっこうたくさんありますよ。
理科系とは違うかもしれませんが技術翻訳の用語辞典みたいのもありますし。

仕事のマナーや、訳す上でどういう点に注意すれば良いのかなどが書かれた「トライアル現場主義」という本があります。
実務翻訳向けです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82 …

ここで連載されていた記事をまとめた本です。
(会員制サイトなので、会員でない人は「一般公開」記事のみ閲覧可能)
http://www.amelia.ne.jp/userReadingTop.do

参考URL:http://www.amelia.ne.jp/user/top/introduction_to …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ハウツー本はいろいろ見てみましたが、通信講座は今のトレンドを反映しているような気がして、その意味で特に情報量が多いような気がしていました。
でも、いただいたアドバイスを読ませていただき、初級・中級をやったら、その後はハウツー本を参考に自学でもできる気がしてきました。

お礼日時:2006/12/09 17:20

英文和訳と解釈してよろしいでしょうか。

大きな書店や翻訳学校の書籍売り場に行くと、ハウツー本などなど参考になる書籍がたくさんあります。ご自分に合ったものを選ぶといいでしょう。特に役に立つのが、月刊などの翻訳雑誌(最新のお役立ちURLや先輩の体験談が抱負です)、それから日本語の書き方を解説した本などです。

あとは、トライアルに応募するなり、下訳をやらせてもらえるプロを見つけるなりして場数を踏むことですね。たとえ自分の訳が採用されなくても、最終稿と見比べて自分の至らないところを知ったり、さじ加減をつかんだりできます。

また、初級の講座を受けるのは決して無駄にはなりません。基礎がしっかり身につきますし、通学なら仲間ができます。自分への投資と思って初級だけ受けるのも悪くないですよ。ただし、中級やましてや上級のクラスになると、講師や学校のシステムによっては無駄が生じる場合があります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
書籍は情報が少ないような気がしたのですが、アドバイスいただいたとおり、何冊もやれば、通信講座と同じぐらいの情報量になりますよね。
中級・上級は無駄が生じる場合があるということですが、例えば、どのような点で、でしょうか。特に中級・上級で、通信講座などの方が書籍よりも情報量が多いと思えたので、お聞きしたいです。もしよろしければ回答お願いします。

お礼日時:2006/12/07 22:01

翻訳も、映像、絵本、小説、法律、ニュース、医療、その他、いろいろ分野がありますが、何を希望ですか?



小説だったら、日本語と英語りょうほうそろえて、地道に見比べて表現を学んだりするのに、シドニィシェルダンの本が面白いしオススメです^^
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。理科系です。でも小説も参考になるので、シドニーシェルダンに挑戦してみます。

お礼日時:2006/12/07 21:58

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