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利益が出そうになったら、
金券を大量に買っておいて利益を圧縮することは
合法なのでしょうか?

A 回答 (3件)

金券って、ビール券とかデパート券などの商品券のことですね。


それは現金が商品券に代わっただけで、「資産」の中での移動に過ぎません。
「経費」ではありませんので、利益圧縮にはつながりません。
その商品券を使って買い物をしたときに経費となるのです。

切手や収入印紙などでも、一両日中に使ってしまう分だけを買ってきたときは、買った日にそのまま経費として計上してもかまいませんが、大量に買ったときは、経費でなく資産として残しておかねばなりません。
税務調査が入れば、意図的な利益圧縮と見られますのでご注意ください。

この回答への補足

ではプレゼントするものとして
商品券を買った場合は
どうなりますでしょうか?
経費として処理されますでしょうか?

補足日時:2006/12/12 14:05
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プレゼントしたときに経費です。


買ったときに経費ではありません。

まあ、期末をまたがずに、買った数量とプレゼントした数量が同じなら、買った日に経費としてもかまいませんけど。
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こんにちは



「金券を大量に買っておいて利益を圧縮すること」というのは、
費用×××/現金×××
のまま決算するということですね?

決算時点で手元に残っていれば、
貯蔵品×××/費用×××
の処理をしなければなりません。

また、手元に残っていなくても、
その金券購入が交際費等に該当するのでしたら、
税務上損金算入に制限があります。

一般には、決算間近になると、広告を掲載したり、
交際費等に該当しない程度の販売促進グッズを造り、
得意先に配布して消化することが多いようです。
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