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こんにちは。

LAで勉強していたものですが、現在日本にいます。去年2006年5月にLAに行き6月中旬まで語学学校に通い、無事学校の短期コースを終了しました。この語学学校へ行くために得たI-20は今年の2月までで、ビザ自体も2007年の夏までありました。
6月中旬に語学学校を終了して、夏からUCLAのサマーセッションに参加しました。これも9月中旬に終わり、その後ビザにもI-20にもまだ余裕があると思いアメリカ国内をいろいろと旅して回って、12月上旬に日本にもどってきました。しかしこれは学校が終わって60日以内に帰国してないので「オーバーステイ」だと聞きました。

今年1月からまたLAにツアリストとして1,2ヶ月行こうとしていたのですが、いろいろ自分の現状を考えた末、今回入国する際に、入管で拒否されるのは避けたかったので、もう一度アメリカにくるためにツアリスト・ビザをゲットしようと思い、昨日4日に大使館に行って来ました。

大使館の面接でのやり取りは以下のような感じです
僕「いまだに僕がやったことがオーバーステイなのかどうかわからないから、僕の現状を教えていただけますか?」
面「 6月中旬に語学学校を終了して、その後は何をしてたのですか?」
僕「サマーセッションで勉強してました。それで9月中旬まで勉強してました(といいそれを証明するいくつかの書類を見せた)」
面「おー、OK(とだけ言い、僕の2007年の夏まであったF1ビザに「Canceled without Prejudice」と書かれたスタンプを押した。)」
面「今回のアメリカ訪問の目的は?」
僕「ツアリスト・ビザの範囲内でいくつかのクラスを取ろうと思ってます(といいクラスの内容を説明)。」
面「それはアメリカ内じゃなくてもできることですよね?アメリカに行きたいという理由がいまひとつ足りません。それに前回の夏のあなたが取ったグレードもあまりよくありません」 (続く↓)

A 回答 (4件)

まず「この語学学校へ行くために得たI-20は今年の2月までで、ビザ自体も2007年の夏までありました。

」と書かれていますが、ビザはともかく(切れていてもかまわない)、学校を語学学校からUCLAのコースに変わった時点で語学学校のI-20は失効するはずです。おそらく学校を変わる時点で(I-20およびSEVISの)トランスファーの手続きをしたと思うのですが、その後合法滞在なのはUCLA(サマーコース)から出されたI-20の期限+60日間のグレイス・ピリオドのはずです。

ただし、I-20に書かれたプログラムを最後まで修了しなかった場合(途中で中退する場合)は、グレイス・ピリオドは60日ではなく、「学校があなたのSEVIS(I-20)をterminateした日」から15日以内に出国しないとオーバーステイになります。

質問者さんはご自分の「UCLAからの」I-20の期日あるいは辞めた日と、出国した日(I-94を返却した日)を調べてみれば、オーバーステイしたかどうかわかります。

そして、ビザに押された「cancelled without prejudice」は単なるvoid(無効になった)という意味です。アメリカ大使館の人は、オーバーステイの時期も短かったことだし、もう出国しているので、簡単にビザが無効化という意味で判を押したのでしょう。つまり、もうそのF-1ビザは使えなくなり、新たに留学しようとする場合はF-1ビザを新たに取り直さなければなりませんよ、ということであって、オーバーステイかどうかはこれだけではわかりません。

他の方が言うように、上記の期間(UCLAのI-20期日+60日or中退した場合は15日)を超えて滞在していたのならオーバーステイで、これは、あなたの出入国を管理するSEVISレコードに残っている可能性があります。ビザ免除で入国するときに運悪く入管がSEVISレコードを調べたら問題になるかもしれない、というわけですが、観光目的のビザ免除で入国する場合は、わざわざ過去のビザを調べないかもしれないし、あるいは数日のこととしてお目こぼしもあり得ます。こればかりは、実際に入国審査にならないとわからないのです。運しだいと言ってもいいかもしれません。

また、ツーリストビザ(B-2ビザ)を取ろうとしたとのことですが、ビザ免除条約のある日本人の場合は、よほどの理由がない限りB-2ビザは降りないのが現状です。「ツーリストビザで短期間の学校に通いたい」では、理由にならないでしょう。B-2ビザを申請するのは、具体的に入国を拒否された、あるいはF-1ビザ等を拒否された場合のあとのことです。

また、今回ビザ免除で学校に通うことも、時間数が週15時間以内ならOKとはいわれていますが、あまり薦められたことではありません。入国審査のときにはあくまでも「観光を目的」という面目で入国したほうが無難です。
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オーバーステイです。


ビザの期限、後でキャンセルされたかどうか、またその理由などは滞在資格の問題とは無関係です。
なので入国を拒否される可能性があります。(されない可能性のほうが高いかもしれませんが。)
また何らかのビザを取ったとしても入国を拒否される可能性が100パーセント消える訳ではありません。
逆に運良く入国できたとしたらそのことのほうがその次の入国の可能性を高めるはずです。
入国できるかどうか事前に知ることは不可能だと思います。
少なくとも入管でビザの面接の時のような自分から進んで相談するような態度はとらないほうがいいでしょう。
ところでビザの面接でアメリカに1,2ヶ月行くのになぜビザが必要なのかは聞かれなかったのでしょうか。自分がオーバーステイしている可能性があるので念のために観光ビザを取って行くという様な人にビザが出るとは考えられません。失礼ながら次の機会にはもう少しよく考えたほうがよいと思います。
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アメリカ永住、大学卒、現地の会社でアメリカ人と仕事を


している者です。
ちょっとググッてみました。
すると、多数の英語サイトで結果がでてきましたよ~。
要するに、「ビザはキャンセルされたけど、別に犯罪等によってではありませんよ」みたいな事ですね。 アメリカ滞在時のビザのステイタスが変わった時等によく使われるようです。あなたのF1は使えません。
あと、「ツアリスト・ビザの範囲内で~~~クラスを取る」って白状しちゃうのは、どうでしょうか? まず、アメリカ国内の大学では、学生ビザが無いと就学できません。 Cがあったらグレードとしては面接官を感心させるものではありません。 アメリカの大学は成績重視です。
アメリカで何をしたいのでしょうか? 今、この国は非合法移民で大変です。そんな時に、「もしかしたら居座るかも?」と思われるような人を入国させるでしょうか? アメリカに来たいのだったら、きちんとした大学からI-20を取り、大きい態度で大使館に申請に行きましょう。その時に、前にCanceled without Prejudiceを貰った事と、その理由を簡潔に述べる事も必要です。 
移民法のプロではないのですが、私だったら今の所、長期間の渡米は避けるでしょう。もしかしたら、「不法滞在の可能性」の赤信号のレッテルを張られている可能性があります。 あなたの複雑な状況を貴方に有利に話せる語学力を持ち合わせているのでしたら良いのですが。 
行くのだったら短期間、あと絶対に移民局の人に喰いかかってはいけません! 強制送還された人を見た事があります。

この回答への補足

丁寧なご返答ありがとうございます。
とてもためになる情報でした!

実は僕は今日本の学校を休学中で、今年の4月にまた復学する予定なのですが、まだ約3ヶ月くらいあるために、この復学までの期間をアメリカで勉強しようと思いました。実はグレードもCは一つありましたが、残りはほぼ全部Aだったんですが・・・。まあとにかくCを取ったというのは事実なので、言い訳の余地はありません。

僕がLA滞在中にいろいろ調べてみると、UCLAのEXTENSION PROGRAMに僕の興味の授業がいくつかあり、ツアリストビザでも8単位までは許可させると書いてあったので、その範囲内で復学するまでの期間、自分の専門に関係のある授業をLAで2,3個取ろうと思っていました。

また実際、いくつかの荷物をLAの友人宅に置かせてもらったまま帰国したので(LAにまた戻ってくるつもりだったので)、その整理もありますし何にしてもまたLAに行かねば・・・と思っていました。

僕のビザをターミネイトするために押されたスタンプ「Canceled without Prejudice」は、僕がオーバーステイの扱いにはなってないということでしょうか?それとも「Canceled with Prejudice」ではなくとも、オーバーステイとして処理されてしまう場合はあるのでしょうか?

もし僕が既にオーバーステイの扱いになっているのであれば、後に自分のレコードに傷が残るようなことはしたくないので、今回の入国は考え直そうとも思っています。

いろいろと変な質問をホントすいません。。。。

補足日時:2007/01/05 07:30
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僕の夏のグレードはCが一つあったものの全体としてはそんなに悪くないので、「??」という感じになりましたが、とにかくその面接官が「今回ビザは発行できません」と言ったので、「じゃあ僕はビザ無しで入国できるんですか?」と聞くと「できるよ。

だけど入国の際、あなたが拒否されるかどうかは、その入管の人次第だね」という非常に曖昧な答えが帰ってきて、面接は終わりました。

いま、僕は今月中旬以内にもう一度アメリカに行くことを検討してます。今回僕のF1ビザの上にスタンプされたのは「Canceled without Prejudice」なのですが、もし僕がオーバーステイしていたのなら、スタンプはバイオレーションを犯した場合の「Canceled with Prejudice」になるのではないでしょうか?
いま僕が混乱しているのは、僕がオーバーステイしたのか、もしくはオーバーステイがばれてないのか、とにかく再入国できるのかどうかです。

どなたかこのような状況に詳しい方は情報をいただけないでしょうか?長い文ですいません。面接官が非常に愛想が悪く、きちんとした回答もくれなかったのでとても混乱しています。

よろしくお願いします。
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