一回も披露したことのない豆知識

個人で国民金融公庫で2000万ほど融資を受けたいのですが 消費者金融2社で300万、モビットとクレジットカードのリボルビングで150万ほど借りてます、こうゆう個人情報は融資の判断材料として国民金融公庫のほうに情報として送られるのでしょうか?また これだけ借り入れ残高があったとして 2000万ぐらいはだいじょうぶでしょうか?

A 回答 (3件)

まず、現在は「国民金融公庫」ではなく「国民生活金融公庫」です。



金融機関に勤務しており、個人信用情報機関の1つである『CIC』認定の個人信用情報取扱主任者の資格を持っている者です(国民生活金融公庫については、勤務先が「教育ローン」のみ受託しており、そちらを担当したことがある程度です)。

国民生活金融公庫の融資種類は、大きく分けて3つです。
・事業融資(中小企業、生活衛生関係、新規開業)
・個人に対する教育ローン(国の教育ローン)
・個人に対する恩給・共済年金担保融資

このうち、2000万円という資金の融資が受けられるのは事業融資についてのみですが、「個人で」なんですよね?
「個人」の場合、「個人事業主」として事業を営んでいるか営む予定でなければ融資の対象にはなりませんが、そのあたりはいかがなんでしょうか?

> 消費者金融2社で300万、モビットとクレジットカードのリボルビングで150万ほど借りてます、こうゆう個人情報は融資の判断材料として国民金融公庫のほうに情報として送られるのでしょうか?
個人情報には違いありませんが、より正確に言うのならば「個人信用情報」となります。
なお、国民生活金融公庫が直接加盟している個人信用情報機関は、『全国銀行個人信用情報センター』のみです。
消費者金融会社2社とクレジットカード会社は会社名が不明なので、どちらに加盟しているかは分かりませんが、モビットは『CIC』と『テラネット』ですね。
消費者金融会社やクレジットカード会社が『全国銀行個人信用情報センター』に加盟しておらず、かつ、消費者金融会社、モビット、クレジットカードの返済で、支払遅延(口座振替の日にち当日に引き落としができなかった)などの瑕疵や延滞等の事故がなければ、国民生活金融公庫では、それらのお借り入れの状況を知ることはできません(瑕疵や事故があればわかりますが)。
間接的に知ることはできませんが、個人事業主として融資を受けようというならば、個人名で借り、現在返済中の融資等は、融資審査の判断材料として【自ら提供しなければなりません】。

> また これだけ借り入れ残高があったとして 2000万ぐらいはだいじょうぶでしょうか?
個人の属性のほか、事業の収益に関する資料がなければ判断できません。
ただ、国民生活金融公庫で2000万円の事業融資を受けようとすると、既にこれまで結構な規模で事業を行い収益を上げているか(事業年数も係わってきますね)、2000万円以上の自己資金を持って開業するか(開業資金のうち自己資金が5割以上)でないと厳しいと思いましたけれど…。
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目的がわかりませんのでなんとも言えませんが。


まず国民金融公庫の融資は、中小企業、生活衛生関係営業、創業、教育ローン向けです。

また、2000万円は無担保、無保証人の融資限度を超えていますので、担保と保証人を準備しなければなりません。
それと、他からの借り入れは申し込み時に申告しなければなりません(しなくとも調べられればわかってしまいますが)。
この情報だけでは、まず審査は通らないと思います。
下記サイトを参考にされた上で、一度お電話するとか伺って相談されればいかがでしょう。

参考URL:http://www.kokukin.go.jp/gositsumon/index.html
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質問者様のご職業、収入状況などにもよりますが


まず審査を通らないと思います。
もちろん国民生活金融公庫とは初めてのお取引で
すよね。
過去にかなりの実績をお持ちか、大きな担保or
保証人をたてるかしないと2000万はなかなか
でしょう。
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