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建築士の勉強をしているのですが、
鋼管とパイプサポートってどこが違うのですか?
実際に見たことがないので教えてください。

A 回答 (2件)

パイプサポートは型枠を受けるための資材なので、いろいろな場面を想定しています。


突っ張り棒のように伸ばして固定する。
受ける部分が斜めでも専用の金具で対応可能。
継ぎ足しが容易で2本まで、その部分は専用の金具等で接続。
規格寸法は会社の製品によるかな。
ちなみにパイプサポートでも水平つなぎは必要です。

型枠用鋼管っていってもピンときませんが、ただの単管パイプです。
クランプ等で自由な形に組むことができ、場所によっては重宝します。
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この回答へのお礼

追加の回答いただきありがとうございます。
継ぎ足し部分の特殊なつくり等が単管パイプにはない大きな違いなのかなと下のURLの写真を見ながら感じました。
後は実際にどうな風に使われているかを現場でもっと観察していきたいと思います。m(_ _)m

お礼日時:2007/01/17 20:50

パイプサポートとは


コンクリート打設時に型枠を受けるための仮設資材
主に梁や天井(床)用
http://www.chuo-build.co.jp/sub4340.html

ひとくちに鋼管といっても用途が多すぎる
形状は鋼の管ですw
一般的には配管用を示すけど、建築構造用なら杭なんかに使います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
参考URLで、あっ、現場でよく見るやつだーっと思わず納得してしまいましたが、質問が説明不足だったので、補足させていただきます。

建築士の型枠工事の問題で、
「鋼管(パイプサポートを除く)を支柱として用いる場合、高さ2m以内ごとに水平つなぎを設け、・・・」
というようなくだりがありました。
「型枠の支柱に用いる鋼管」とはどのようなもので、パイプサポートとはどこが異なるのでしょうか?
例えば、パイプサポートには一般の型枠用鋼管にはない一定の規格寸法や特殊な装置がついてたりするのでしょうか??

補足日時:2007/01/16 23:05
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