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某参考書にnever fail to doは「ついつい(悪い癖なのに)やめることができずにしてしまう」という意味、とかいてあったのですが、僕としては”私は一週間に一回叔母に手紙をかくのを忘れたことがない”とかいった感じの文のときにnever fail to doを使うイメージがあり、「~損ねたことがない」という訳しかnever fail to doという文を見て思い浮かばないのですが、これはまちがっているのでしょうか?????

A 回答 (2件)

強いて言えば


「ついつい(悪い癖なのに)やめることができずにしてしまう」

と言う某参考書の日本語がピタリと来ません。

確かに、そう言う意味で書く場合もありますが、

I never fail to stop and eat at that restuanrant whenever

i visit so and so city.

勿論、これはいわゆる「学校英語」でありまして、実用的には「どうかな?」

と思いますが、、、、私には。

因みに、「何々~し損ねたことがない」==「必ずなになにする」という

「日本語訳」(意訳)を覚えておいて下さい。この方が本当の日本語です。
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もちろん「絶対に~し損ねない」という意味もあります。



He never fails to keep his word.
彼はいつも約束を守る。

けれども、「自然と~となる」や「ついつい~してしまう」と訳したほうが、日本語として自然なものが多々あります。

The sights of Kyoto never fail to impress.
京都の名所旧跡には誰もが感動する。

Her participation never fails to brighten a conversation.
彼女が加わると必ず会話が楽しくなる

She never fails to get something on which she has set her heart.
彼女は、自分のものにしたいと思ったものをかならず手に入れる。
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