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もともと人付き合いが好きではなく、無趣味な父の事で相談します。

物忘れという意味では年相応ではと私は思うのですが、母が父から普段出さない大きな声と形相でどなられることにほとほと困っているようです。その内容も「洗濯物を取り込んでもありがとうも言わない」、自分からしている家事が上手くいかないと「女のくせに何もしない」、「いつ出て行ってもいい」などキレルことがあるようです。

夜眠れない、覇気がないときがある、また、半年ほど前に頭を打ったかと思われたとき撮ってもらったMRIで脳に年相応の隙間がみられると言われたそうですが特に治療や詳しい検査もすすめられずに終わりました。

母は認知症ではと言うのですが、私は鬱なのかと思います。受診させるのも苦労がいりそうなので母自身に心療内科にかかってもらい父のことを相談できないかなと漠然と考えています。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

もう、4年も経ているので、解決されたでしょうか?



還暦過ぎて思うことは、たくさんあります。
長年連れ添った間柄です。
説明が無くても「分かっているはず。」という思いがあります。
逆に、言われることやタイミングが、「的を射る。」といか
「ツボにはまる。」というか、気持ちを突き刺すのです。

また、お母様が人間的に魅力が乏しいのでは無いでしょうか?
女性としての必要が無くなってきたお父様にとって
 価値が薄れたことも有ると思います。
  「性生活の機会と意欲と満足の減少です。」

多くの老夫婦を見て来ました。
 易しかった、伯父夫婦や伯母夫婦、隣家の老夫婦。

やはり、絆がなんであったかという部分で触れたくない/口に出したくない部分が
前述の、人間的魅力とセックスの対象としての結びつきです。
若いうちは、セックスの対象として互いの存在は明白です。

今は、人間的な魅力を求めているお父様の気持ちも理解してあげましょう。
私自身、娘はいませんが、いたら家内と同じ会話をしている/娘の投稿のように
感じます。

 決して認知症でも鬱でも有りません。
妻とのコミュニケーションが取りたいだけです。
 インポテンツになった自分が阻害されているように思うのです。
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妙手はないです。


強いてアドバイスするとすれば・・・。

・お母さんが、売り言葉に買い言葉にならないように注意すること。
 「ハイハイ!」と受け流すというよりも「受けてから流す」ことです。
・「私の健康診断に行こうと思うけれどあなたもついてくる」で「ついで受診」をさせる。

これ位です。
いずれにしろ、原因究明が先決ですね。
「ついで受診作戦」が成功することを祈っています。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
母にはとにかく怒らせない等話してあります。

受診できればいいのですが・・
眠れないのならと、始めは心療内科でも大丈夫でしょうか?
認知症を疑うのはプライドが許さないようです。

お礼日時:2007/02/14 16:22

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