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過去の質問などからおおよそのことは判りました。
「自分で注射をする」という記述があったのですが、主治医やハスミワクチンをOKしてくれる医師が存在しなくてもどうにかできるということなのでしょうか?
あさってから入院して恐らくは抗がん剤治療をすることになるのですが、、
今の主治医にはずっとお世話になりたいと思っているのと、ハスミワクチンのことを相談するべきか迷っています。
退院後に 珠光会診療所に行くことは構わないのですが(私が生まれた病院の近くだそうで…地理的な問題はありません)注射なら自分でするものなのか、経口ワクチンもあるようですがこれは1日1本ということなのか、どなたかご存知の方いらっしゃったら教えてください。

効く・効かないについては十分に考えてから行動するつもりです~有効かどうかの解説はあまり必要ではありません。時間も無いのでゆっくり読めませんので…
方法だけ知りたいです(一般ワクチンについて知りたいです)。

ちょっと焦っていますので(時間的に~アタマが熱暴走はじめているかも)失礼な文章かもしれません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ANo.2のJimmy2です。

ANo.1の「お礼」欄の質問者さんの記載に関して気になり、加筆させて頂きます。

ハスミワクチンと丸山ワクチンの役割の違いについて下記URLのNo.2に記載してありますので参考下さい。

http://okwave.jp/qa1459999.html

丸山ワクチンは結核菌から作成されるので「結核に対してはワクチン」なので「ワクチン」の名前が付いてますが、ガンに対してはワクチンではありません。つまり、ガン抗原としての役割はなく、体の免疫に対して「ガンを敵として認識させる」という機能は期待できません。しかし、「ガンと直接戦うTリンパ球の活性と増殖の効果」という意味で効果が期待できます。なので、ハスミワクチンを優先し、それに加えて丸山ワクチンを加えるかどうか、が検討の手順になると思います。下記のNo.2を参照下さい。

http://okwave.jp/qa2515201.html

また、費用に関してご心配になっているご様子なのでこれに関しても加筆します。免疫反応を促進する目的で使用するアジュバントによってワクチンの費用が異なります。珠光会では従来からの「マグリナーゼ」の他に近年「βヴァックス」「スーパーマグリナーゼ(ANo.1の方が使用のもの)」が加わり、計3種類のアジュバントの中から1つを選択します。後に記載したもののほうのが強力であり高価でもあります。どれを使用するかによって費用が大きく異なります。価格はときどき改訂されるので珠光会に問い合わせてみたらよいです(βヴァックスが安くなるかもしれない、という話を聞いてます)。

使用する間隔は5日(中4日)ごとにするのが標準ですが、病状によってはANo.1 の方のように間隔が短く使用する場合もあります。

ハスミワクチンの使用も早い時期のが効果を期待できるトキです。「前ガン状態のとき」「手術などの一般治療によって大幅にガンが減った直後」からの使用がよいのだと思います。

この回答への補足

とりあえず本日午後入院ですので締め切りますね
病院でパソコンが使えない(持ち込みNG 図書室等もなし)のは
ちょっと辛いですけど…
抗がん剤の有無に関わらず、家に戻って(通院でも)生活することを目標にします。また回答などできるようになることを楽しみにしています。

こんな場所に書き込んでごめんなさい。
行って来ます

補足日時:2007/02/20 07:30
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
丸山ワクチンを使いたいということではないのです(言葉足らずですみません)。
注射をしてくれる医院を探す手がかりになればいいなと思った次第です。
家から一番近い医院は、私が入院する病院に修行に行っている先生なのでもし入院先で「NG」だったら最寄の医院でもNGの可能性があると思いますし、相談したことが筒抜けになると思うんで…

他にさほど遠くないところに丸山ワクチンを扱っている病院があることがわかったので、最終的にそこに相談したらハスミワクチンの注射でもお願いできるのではないのかな? と考えたわけです。

明日入院なので、入院中に資料を熟読して~うまい方向に話が行けばいいのですが… 入院中に内緒で注射するっていうのはまず無理かと思いますし…退院後にどうするかの見当をつけたいなと…


思考回路停止してきました、、
いろいろありがとうございます <(_ _)>

お礼日時:2007/02/19 16:30

■「自分で注射をする」という記述があったのですが、・・・



珠光会で教えてもらえるので「自分で出来ます」。お近くの医院で打ってもらっている方も多いと思います。珠光会がとても近いということであれば珠光会に通うこともできます。しかし、ご自分でやるほうのが時間の制約もなく楽です。費用もかかりませんし。通常、ワクチンは5日間おきに行います。


■主治医やハスミワクチンをOKしてくれる医師が存在しなくてもどうにかできるということなのでしょうか?

可能です。重要なことは原発のガンの部位と種類(扁平表皮ガンなど)を正しく告げることです。患者さんのガンと同種類ガン細胞から作成したワクチンを投与する必要があるからです。珠光会では部位別・種類別に他の人のガン細胞から作成された抗原が準備されてます。

■あさってから入院して恐らくは抗がん剤治療をすることになるのですが、今の主治医にはずっとお世話になりたいと思っているのと、ハスミワクチンのことを相談するべきか迷っています。

私の母の場合、主治医に相談したところ拒否されたために、手術直前から自分の責任においてはじめました。また、私の場合は、主治医はハスミワクチンのことを知っており、快諾してくれました。

■経口ワクチンもあるようですがこれは1日1本ということなのか、どなたかご存知の方いらっしゃったら教えてください。

それは下記URLの「コルダ」というものです。私は使用経験がありませんので珠光会に電話で直接訊かれるのがよいです。おそらく口腔ガンや咽頭ガンの場合に、注射と併用での期待かと推測します。あと、予防くらいの期待かと・・・。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=18

■効く・効かないについては十分に考えてから行動するつもりです~有効かどうかの解説はあまり必要ではありません。時間も無いのでゆっくり読めませんので…

時間があるときに私の過去の回答を参考下さい。

■方法だけ知りたいです(一般ワクチンについて知りたいです)

「一般ワクチン」とは上述の他人の同種類のガン細胞より作成されたワクチンアンプルを指します。これに加えて免疫反応を促進するアンプル(=アジュバント)の計2本を一本の注射器に入れて投与します。大きな意味ではこの2本を「一般ワクチン」と呼びます。

これに対して「自家ワクチン」というものは、自分の尿に出てくるガン細胞の抗原膜(ペプチドとして)や腹水、子宮の洗浄液などから作成したアンプルを指します。この場合、上記の一般ワクチンに加えて計3本を1本の注射器に入れて使用することとなります。大きな意味ではこの3本の使用を「自家ワクチン」と呼びます。ガンは他人のものとは異なる部分もあり、自分のガン自体も時間とともに変移しますので、年に一度、自家ワクチンを作成して、自分の免疫系に対して「ガンを異物として認識する力をさらに高めようとする」ものです。作成に通常2~3ヶ月かかります。

もし、今後手術を受けることがあれば摘出された自分のガン細胞からワクチンを作成すれば強力なものが出来ます。その場合、執刀する主治医の協力が不可欠です。手術のときに摘出される自分のガン細胞は大切なものです。これからDCワクチンを作成できる可能性もあります。

珠光会診療所では、現在、HITVとよばれるワクチンもあり、使用できる場合があります。これを使用する場合には抗ガン剤や放射線を行うタイミングが関わってきます。これがどのようなものかは、珠光会診療所のロビーで放映されているビデオ(DVD)をご覧になったら良いと思います。受付で購入も出来ます。

〉ちょっと焦っていますので(時間的に~アタマが熱暴走はじめているかも)

私は手術の他にハスミワクチンを使用していたことで、気持的に随分と楽にしてもらってました。そして助けられた、と感じてます。

下記URLはハスミワクチンに関連して「免疫療法の理論」を深く理解されている方が管理人をしているサイトのように感じます。疑問点があれば質問にお答えしてもらえるようです。

http://www.infoeddy.ne.jp/~hiroaki/hasumi1.html

http://6502.teacup.com/sentei/bbs
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
一度両親にでも資料を貰ってきてもらおうかなと思います(可能なら)。

自家ワクチンは…お財布と相談としか言えないのが現状です。
金銭的なことはダンナに任せるしかないです。

今のところものすごく重症という所見では無いのですが、婦人科関係に転移か副作用かわかりませんが異常があるのは判っています(ガン化してないという話ですが)。。 婦人科の手術となると転院することになるのでそのときに丸山ワクチンを扱っている近くの病院に相談に行ってみても良いかもしれませんね (協力してくれる婦人科医がいる病院を教えてもらうことができれば…)

セカンドオピニオンなどどんどん勧めてくれる病院なので、その点はラッキーですが、その病院であつかってくれるかどうかは不明。できたら内緒ではなくてオープンにしたいのですけどね…

HPなど印刷して実家に送ってみます。母も喘息などがあるので効きそうですね! 
(病院にパソコンを持ち込めないのが辛いです…^^;)

お礼日時:2007/02/19 11:19

一般ワクチンと自家ワクチンの他経口薬などがあります。


母の時は一般ワクチンどまりとなってしまいましたがー。
ですから一般ワクチンについてのみ話をさせていただきます。
使用方法については説明書がついてきます。
原則的に3日目毎(中2日間隔)に皮下注射します。
やむを得ない事情がある時は4~5日目でも差し支えありません。ちなみに強力型の例です。ですから他の人の場合はわかりません。同じかもしれないし、違うかもしれません。あくまで私の母の例です。
母の時(強力型→SuperM一般ワクチン(2アンプルで一組(0.5ml+0.5ml))は時間的に間に合わなかったのですが、早めに行った方がよいことを聞いています。マルヤマワクチンと同時(今日は蓮見ワクチン、明日はマルヤマワクチンというように。極端に言えば当日同時(AMハスミでPMマルヤマでも可と聞いています)でも可能だったと思います。
注射はもちろんこの診療所でもしてくれます。
あと、この診療所にいくと〔愛のがんワクチンII〕という本(\3,000+税)も売っています。今から約半年前の情報でした
尚、紹介状は不要だったと思います。でも紹介状や写真はあったほうが良いと思いますがー。
参考までにー。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
診療所には通えるほどは近くないんです~1ケ月に1度程度、都会に行くぞ!位なら無理ではないだろうと…(群馬寄りの埼玉に住んでいますので~毎日はカンベンして!という距離)

丸山ワクチンを扱っている病院が近くにあるようなので、イザとなったらそこに相談してみることにします。

なにせ費用がかかるのが家族に申し訳ないとしか…
ダンナにもワクチンの存在は伝えたし、診療所のHPも教えたので、選択肢の一つに入れてくださいとお願いしておきました。資料は請求してみましたが…

外出できることがあったらいろいろ調べてみます。

お礼日時:2007/02/19 10:52

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