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僕は左耳が先天的に難聴なのですが、耳鼻科の医者によって『伝音性難聴』や『感音性難聴』と違うような診断を受けました。
母は、『今までいろんな医者に行ったけど、何で人によって判断が違うんやろ?』と言っています。僕も、『医者によって診断が違うものって何なんやろ?』と思ってしまいました。
そこで、医療関係の方に質問です。
『伝音性難聴』と『感音性難聴』の違いは何なのでしょうか?
また、どちらも補聴器をつけることで何とかなるのでしょうか?

A 回答 (2件)

医療関係者ではありませんが・・


伝音性・・・外耳及中耳の難聴
感音性・・・内耳から大脳皮質までの難聴
感音性は耳の奥の方の難聴ですから、補聴器の効果は薄いと思います。
http://www.kusuriyasan.org/byoukitoyobou/nancyou …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/15 10:29

平たく言うと、伝音性難聴は耳栓をしているような状況。

つまり、感覚神経に音が伝えられるまでの障害。伝言ゲームをしているときに途中で途切れる状態です。(耳硬化症、耳垢塞栓、滲出性中耳炎、中耳真腫など)
一方、感音性は音を感じる機能そのものの障害をいいます。すなわち、
伝言ゲームで最後の人が審判に伝えれなくなる状態ですね。
(加齢性難聴、メニエール、突発性難聴、聴神経腫瘍など)
感音性難聴でも伝音性難聴でも補聴器は意味があります。
伝音性難聴の一部は骨に振動を与えて音を伝える装置を付けなければいけない場合もあります。

この回答への補足

ご質問したいのですが、伝音性でも感音性でも『骨伝導』の電話とかイヤホンとかは使えるのでしょうか?

補足日時:2007/03/15 10:27
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/15 10:28

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