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現在就職活動中です。
面接でよく聞かれる「挫折したこと・それをどう乗り越えたか」という設問。

しかし、私は割と順調に人生を歩んできているようで、「挫折」と言えるような経験がどうも思い出せません。
(この就活で挫折するかもしれませんが)

たとえば部活の試合で負けたり、勉強でライバルに負けたときも悔しいとは思いますが挫折して落胆したという程でもありません。
こういう場合、特に無いといってしまうと人事の方から見てマイナスですか?

つらかったことなら大学受験の勉強とか色々あるんですが。
自己分析はしているつもりです。

A 回答 (6件)

「私の場合は、運が良かったのと理解のある廻りの方に支えられて乗り切ってきました」という類いのセリフで逃げ切ってしまうのも、一つの手ではありますね。



挫折とその対処経験の有無を問われるのは、「限られた時間内での問題解決能力」とその問題解決を通じて「社会人としてのキャパシティ」の向上が採用後にみられるかどうかを見極めるため。さらに採用後、おそらく実施されるはずの新人研修での「食いつきの良さ」を見極めるためでもあります。
ですから、ここ一番の模範解答は、「廻りの人の意見を斟酌して、自分オリジナルの独特の方法で、困ったことが解決できて、廻りの人から高く評価された」式の武勇伝とその解決を通して「自分自身がそのエポックメイキングな体験を通して自信がついた、あるいは視点が変わった」という内容のことを説明できればほぼ満点。
しかしですね、そんな詳しい話なんて、余程巧妙なシナリオを組み立てでもしない限りは用意周到イケしゃあしゃあと語れるワケは、ないというもの。なまじシナリオが書けても、本気で乗り越えた経験のある人間特有の、いわゆる「オーラ」あふれる話術がないと、面接官は、簡単に見破ってしまいます。
見破るだけではなく、いろいろとツッコミを入れてくるはずですから、それに対する想定問答も考えないと「詰めが甘いキャラ」と評されて、不採用の烙印を押されるのがオチとなります。
で、御質問のように、ない、という場合はどうやって逃げ切ったらいいか、これはもう、hekkusyoiさん御自身が御質問で正にお書きになっている気持ちを、否定語を使わずに、かつ、挫折経験がないことをうまくオブラートに包んでごまかしつつ(経験がないと自分で暴露しないで)、廻りの人のアドバイスと自分の意志と、運の強さでここまで乗り切ってきましたという、いわば演歌歌手のレコード大賞受賞時の挨拶みたいなセリフでまとめて、涼しい顔してシンプルに「乗り切って」しまう方が、得策だと思います。
この手の面接対策は、ちょいと真面目にやろうとすると意外と難儀してスパイラルに陥ってしまいやすいもの。
正に「くしゃみ」をしたあとのほのかな発散感を感じつつ(笑)吹き飛ばしてしまいましょう(ひょっとして花粉症でしたら、お大事に)。
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ない、というのも一つの強みかもしれません。


他の人が経験したら辛かった事でも、
自分は強くて耐えたって事に話せるかな?

挫折があったかもしれないが、
悪い状況でも、その中でどうすべきかポジティブに考えていて、
大きな挫折と感じた事はなかった
と、勝手な判断をしましたが、どうでしょう?
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人生挫折してばかりいる人だけではありません。


まして、10代、20代で大きな挫折を味わうと言う人は少ないと思います。

「無い」とだけ言ってしまうのでは意味がありません。面接官はあったか無かったかと言うことを知りたいのではなく、挫折ということに対しての姿勢をと問うていると思います。

「今は挫折らしい挫折を感じずに過ごしてきました。
これは有る意味恵まれていたと思いますが、挫折で得るだろう人としての強さをまだ持ちえていないと言う部分では未熟だと思うので、社会人になったら謙虚な気持ちで取り組ん行きたいと思う」
とか、
「もし今後挫折する事がでてくるなら、その苦しい時間から逃げないで頑張りたい」などの前向きさを伝えれば決してマイナスになることは無いでしょう。

面接官が質問することをことばの表面だけで捉えてしまうと、今回のように経験していなければ答えられなくなってしまいます。
しかし、人には想像力というのがありますから、質問された内容からこの人たちはわたしから何を引き出したいのか・・・私のどんな魅力を伝えれば喜んで採用してくれるだろうか・・・そんなことを考えながら、自分なりの考えを話すと良いでしょう。

面接は場数をふんでなれる事が大事です。
本命と思わない企業であっても、とにかく面接の練習だと言う気持ちで望んでみるのも悪く無いと思います。(企業の人には申し訳ないですが)
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素材は何でもいいんです。


本音は違っても、挫折したことにすればいい。
挫折して、それをどのように乗り越えて、
その経験を今後仕事をする上でどう活かすことができるのか、
という文章の組み立てが重要なんです。
特に無いなんて論外です。
無くてもあった事にして話すべきです。

部活とか受験とかでも充分良い素材になると思いますよ。
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挫折が100%無いっていう人はあまりいないですね。


私は社会人で同じように就職活動をしてきましたが、
そして現在大学院受験をやっており似たような質問に
対する解を考えていますが、仮に貴殿に挫折がなかった
としても、小さいことで失敗などを振り返ってみて
ください。誰だって失敗はしたことはあります。
それを挫折に置き換えてみてはどうでしょうか。
大きな人生を左右するような挫折を求めているのでは
ありません。大きな挫折でも小さな失敗でもどの
ように乗り越えてきたか、という質問であって、
特に人事の方は、会社生活の中で挫折・失敗をした
場合、貴殿がどのようにしてそれを乗り越えられるか、
また過去の経験を活かせる人物なのかを聞いて
いると思います。

答えとしては、特に何も無いというのは、私は
お勧めしませんよ。(就職活動の学生に対して
面談も経験していますので自信あります)
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一番多い挫折体験というのは、やっぱり大学受験ではありませんか。


高校というのは、ほとんど全員が進学しますし、受かる確率が高いので、挫折体験にはほとんどなりません。全国版の試験になる大学受験というのは、第一希望の大学となると、ほとんどの人が引っかかるのではないでしょうか。
その部分なら、納得のいく説明が言えると思います。
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