電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在、戸建ての設計を勉強している者です。
配置図・平面図で三斜求積図、三斜求積表をいうのが
出てきたのですが、何を示して、なぜ必要なものなのかが
全然わかりません。

三辺の長さを元に、作ることはわかったのですが、
この辺の長さがそもそも何から読み取っているのかも
わかりません。
よろしくおねがいします

A 回答 (4件)

土地の面積を求めるものです。


真四角でも一応三斜計算で面積を求めます。
NO2回答者の方がのっけているHPが良い参考例です。
各返の長さは自分で平板で実測するか、測量やさんに頼んで
測量してもらって求めます。地積測量図があればそれで求めることもできます。(その場合は面積計算がすでにしてありますが)

床面積は三斜では求めません。
    • good
    • 1

CADが無かった頃の手書き図面では整形な土地じゃない場合、三角スケールで測った直角三角形の合計で敷地面積を計算していました。

この方法であれば、菱形だろうが多角形だろうが測定できます。
最近ではCADで面積測定できるので、あまり意味無い気もしますが、
図面上で測定計算の確認が出来るように、今でも三斜求積図を用いるんです。
    • good
    • 1

http://www2u.biglobe.ne.jp/~a-nakane/Sansha.html
三角形の合計のつみあげ面積=床面積です。
    • good
    • 3

ど素人の門外漢ですが・・・。



不整形の土地の面積を求める方法で、一つの角から得られる全ての対角線を描くと、全て三角形になるので、それらの「底辺×高さ÷2」を全て求めて合計すれば、その土地の面積に相当します。

概数でいい場合は、図面を三角スケールなどで計って底辺と高さを求めますが、CADだったら自動算出なんでしょ、きっと。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!