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最近実母が、私の将来を心配しているのだと思いますが、
勝手に私のお金を運用したがって困ります。
どうも、株にてをだしたことが、余計な感覚を植え付けたようです。
そこで、このたび、私のお金約60万円を、
勝手に自分のお金と共に運用しようと、
僕ではなく妻に言ってきたようです。
どうも投資信託に利用したいようで、
20年後の60歳の時に、
戻ってくると言っていたようです。
保険屋さんか株屋さんの入れ知恵のようです。

保険屋さんにしても、証券屋さんにしても、
確実に増やすという意味で、あまり信頼できません。
当然母も。

そこで、相談なのですが、今、この60万円を、運用するとしたら、
どういう方法が一番確実に増やせるかアドバイスお願願いします。

同時に、この投資信託という選択はどうでしょうか?
保険屋さんにしても、証券屋さんにしても、
確実に増やすという意味で、あまり信頼していないので、
第3者の立場から、グローバルに見て、アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

>この投資信託という選択はどうでしょうか?


悪い選択とは思いませんが、約4千種類の投資信託が発売されており、どれを選ぶかによります。

今は、貯蓄から投資への流れがあるので、預貯金のほかに、取れる程度のリスクをとって運用すると良いと思います。
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ご家庭のことに余り口出しするつもりはないですが最低限次のことは言えるでしょう。

あなたご自身の投資をどう考えるか、と今回お母様が提案されている投資をどう考えるかです。

質問を読みますと、ご自身で株式投資をされたようにうかがえますが、それについてどれくらい知識があり(これは銘柄選びの知識などではなく、リスクとリターンについて十分に知っているかということ)、その上で十分納得して投資されているか、ということです。
中途半端に個別銘柄投資をしているのであれば、それは上手くいかなくて、高い授業料を払うはめになることも覚悟しておくべきでしょう。お母様の投資商品(これが何かにもよりますが)より賢くリスクをとっているという保証は残念ながらありません。

それに比べれば銘柄分散してある投資信託などの場合は一般的には個別銘柄の株式投資に比べリスクは小さいです(このリスクの意味が分かっておられる前提で)。

しかし、次にお母様の推奨される投資の商品が何で、それがどういうものなのか。まずこれについてしっかり聞いてご自分の調べないと、反論するにもできませんね。ネットや書店の店頭に行けばこの手の投資商品についての解説書はいくらもあります。ご自身で投資をするならまずこれくらいの知識はあるべきです。

その次に、こういう運用を委託する投資商品のリスクについてです。悪徳投資会社の件と、証券会社などが購入を薦めてきたタイミングが悪かった場合を十分区別してください。また商品特性上、満期が長い場合には仮にその途中で資金が必要になる場合(途中解約など)の費用の不便も事前に調べておくべきです。

最初の悪徳、というのは「必ず儲かる」「リスクが無いのに大もうけ」というものです。こういうことを少しでも言うところはすべて絶対に駄目。次はまっとうな投資商品でも今が高いと考えれば収益化するのに時間がかかります。たとえば平均株価が下がった責任は薦められたとはいえ(商品が悪徳なのでなく薦め方が間違っている)、責任は投資家にあります。みんなが儲かったからといって追随すると高値買いになることが多いです。人のせいにはできません。最後に生命保険の個人年金などは投信類似商品で長期の年金資金を貯めるには目的に合った手段ですが、手数料の点や長期間資金が拘束されるなどの課題もあります。もちろん確実に増えるわけではなくそのファンドで投資している株式なりの行く末にかかっています。ただし一銘柄に投資するよりリスクは均されているはずです。

さて最後にここまで読んでいただいて、こんなことを考えるのに、お母様が何に投資しようとしているのか、自分に判断材料があるのか、がまず問題ではないでしょうか。
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 恥ずかしながら、「武蔵」とか20くらいの投資信託をやって、全滅です。

中には半額近くのもありますよ。

 売り出した時は、証券会社も推奨、超推奨だったのですが、3年から5年で落下し始めて、もどりません。というか、ファンドマネージャーに戻す能力がないらしい。

 エキュー建て投信なんてのもありますよ。ユーロはすごく上がったのに、円でいうといま売り出し時の8割くらいでしょうか。
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確実なのは


通常の預貯金か国債ぐらいです
絶対に減らしたくないならどちらかでしょう

たとえば半々にして
半分は定期、半分は投資信託というのもいいと思います

例:こんな感じでセットで申し込むと金利優遇してくれたりします
http://www.tottori-shinkin.co.jp/gyomu/letter190 …

20年間放置しないで、報告書が送られてくる3ヶ月か6ヶ月ごとでいいのでかならずチェックして運用方法の見直しをしたほうがいいです
(現状続行という判断ならそれでもいいわけですし)

参考
http://waga.nikkei.co.jp/money/asset.aspx?ichira …
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