
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
う~ん。
難しい質問ですね。別に長期でなくても良いです。
安い時に買って、高い時に売れば良いのです。
ただ、数日とか、1,2週間で売り買いを繰り返すのは、労力も大変です。
なので、数か月~1,2年でしょうか?
でも期間は重要ではありません。
長期保有が良いと言われるのは、過去の動き、特に2001年までのアメリカや、バブル崩壊までの日本の事例なのだと思います。
しかし、ここ数年を見る限り、長期的に見れば右肩上がりといえるのか少し疑問を感じるようになりました。つまり、日本やアメリカが永遠に繁栄するのか?と言う疑問です。
確かにアメリカは移民を受け入れてますし、企業も本格的な多国籍化を進めるところが多いです。一方、日本は人口減少が進んでおり、また輸出企業を支える技術者が十分に確保し続けられるのかという弱点があります。かといって、新興市場も上げ下げがきついので、リスクがあります。
そう考えると、長期保有より、中期保有という所ではないでしょうか?
そして、高値買いはしない、つまり株式が好調な時に投資したのでは遅いということだと思います。
その意味では、今は投資を始める絶好のチャンスです。
でも、まだ下振れリスクがあるという人もいます。
うーん、難しいですね。
証券会社や銀行の人も、将来は予測できません。
日経ベリタス(旧日経金融新聞)に、アナリストの予想欄があります。
これを数か月前のもの、何年も前のを見て下さい。
まさに当たるも八卦、外れるも八卦の世界です。
予測を見事に外しながら、未だに堂々とテレビに出ている人だっています。
そして、金融会社に勤めている人も、案外とんでもない損をしたり、あるいは儲からないと思って全く投資しない人もいます。そして、投資するなら株式。投資信託なんて、損すると彼らは思ってます。
だって、客の資産を削って、彼らの給料になっているんですから。
まぁ、インデックスやETF、あるいは冒険してレバレッジに効いたファンドに投資するなら、それなりに意味があるかもしれません。
回答ありがとうございます。
数ヶ月~1、2年ということですね。
やはり数ヶ月で手放す考えもアリなのですね。
長期保有が良いのは過去の事例ではないかということですが、
じつは私も最近そう感じることがあります。
ただし、新興国などの実際を見れば、日本の経済や社会のレベルとは
雲泥の差で、日本がすぐに衰退するとも思えないですし・・・
たしかにアナリストの予想はまったく外れてたりしていますね。
ますます予測の付かない世界になっていくようです。
回答ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
投資目的によって違うと思います。
キャピタルゲインを狙うのであれば、短期投資もありですが、インカムゲインを思っておられるのなら、私は長期投資がいいと思います。投資目的によって、投資商品も変わります。年金の補填等ならば、比較的リスクの少ない外国債券やリートやハイブリッドファンドを選択なさるでしょう。その場合、毎月の分配金が目的のはずです。元本(基準価額)の上がり下がりは気になさらないほうがよろしいかと。
個人定期年金保険を10年で100万円受け取る場合、毎月は8.3千円程度受け取れますが、10年で綺麗に元本は無くなります。分配金目的の投資信託の場合、毎月は確定ではないですが、5~10千円程度受け取っても10年後に0円にはなりません。20年でも30年でもずっと受け取れます。ランニングコスト(信託報酬)も確かにかかりますが、購入時の手数料が1番高い(1・5%~3・5%程度)ので、乗換えは損です。
つまり、自分の目的にあったファンドの選択で、そのファンドの投資先、投資目的で保有期間は変わってくると思います。
回答ありがとうございます。
分配金目的の投資信託のことは考えていませんでした。
個人定期年金保険というのも詳しくないのですが、
月8千円で、10年で元金がなくなるとか、そういうのもあるんですね。勉強になります。
たしかにそれと比較すれば、今まで興味がなかった分配金の存在意義が
わかるような気がしてきました。
といっても、分配金がない月もあったりするようなので、
もし分配金を目的に投信を買うとしても、どうすればいいのか、
むずかしいですが・・・
回答ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
NO.5です。
追加して書くと、投資信託は手数料が1.5%~2.1%とか高いです。売る場合の支障としては指値注文ができません。前日から翌日の大引けに成行注文しているようなもので、価格の予想がつきにくいです。十分値上がりしていれば、問題ありません。しかし、そこまでするなら、個別株の売買かETFか、日経平均先物とか、向いた商品があって、あえて投資信託(ETF除く)を選ぶ理由がありません。
投資信託は、たいした知識もなく、小額で始められるところが良いのではないかと思います。
追加の回答ありがとうございます。
手数料は、自分で個々に株を買う必要がないので、それほど気になりませんが、
指値注文ができないのは、たしかに不便というか不合理ですね。
まだよく知らないのですが、どこの証券会社であってもそうなのでしょうか?
回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
まとめて買ってまとめて売る方針で、買って一年以内に売るつもりなら、投資信託(ETFを除く)を買う必要はありません。
個別株を選んで買う、FXの取引をするなど方法は他にあります。自分のことを言えば、かなりの損失を抱えることになりましたが、7年くらいするとたいていのものは利益になるという説もありますので保有しています。
長期の場合、毎月1万円とかを長い年月積立購入すると良いでしょう。
回答ありがとうございます。
一年以内の保有なら、個別株にするべき、
そうでなければ長期保有という考え方ですね。
7年以上というのは景気循環が理由でしょうか。
積み立ては長期に保有するのにも適していますね。
回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
「投資信託は長期保有を前提に」と言うのは、
売る側の論理だと思って下さい。
長期に持ち続けるとランニングコストが掛かり、
その金額は長く持ち続けるほど利益を圧迫します。
私も投資信託を昨年買いましたが、数ヶ月で
売却しました。
目標の利益を確保できたので売却したのですが、
一定の損失が出た場合も売却する予定でした。
基本的に投資信託は長期保有には馴染まない
金融商品だと思います。
実際に長期に保有して大きな損をしている人が
たくさん居ます。
実際に何かの金融商品に投資をする場合は、
事前によく勉強された方がいいですね。
回答ありがとうございます。
目標の利益を確保して数ヶ月で売却、ということですね。
投信は長期保有には馴染まないという考え方なのですね。
参考にします。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
やはり、一番よいのは、目標の金額に達成したとき、あるいはリタイアまで持ち続けることだと思います。
長期保有が勧められる理由は、株式(の平均)は、景気循環による短期的な下落はあっても、長期的にみれば、経済成長にあわせて上昇していくからです。素人でも、月々の積立を一定期間しておけば、ある程度のリターンを得ることができます。一方、タイミングをとった短期的な売買で利益をえることは非常に難しいし、手間がかかる割りに成果が出ません。株式の短期売買で非常に儲けている人もいますが、それは特別なスキルをもったごく一部の人たちだけです。
私の感覚だと、最低でも5年程度はもつべきだと思いますね。もちろん例外もあります。例えばバブルの頂点で全財産を投資するような失敗をしてしまったら、一旦は損切をしたほうがよいかもしれません。
回答ありがとうございます。
最低でも5年程度は保有するということですね。
私も景気循環があるので、不景気から好景気になるまでの期間を
投資信託を保有しているべき期間と考えるのかなと
思っていたのですが、それと同じ考え方ですね。納得できます。
でも、最近は、根本的に経済の構造が変わることもあるのではないか
という考えにもよく出会うので、不安もあったりして
なんだかよくわからなくなります・・・
回答ありがとうございました。
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