よく見るこの問題文の違いは何ですか？

大学入試の過去問でよく見られる問題文なのですが、
１．次の下線部を和訳しなさい。
２．次の下線部を日本語に直しなさい。
この２つが要求している解答というのは違うのですか？意味は一緒のように聞こえるのですが、
何か違いがあるのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： komimasaH 回答日時： 2007/05/16 12:34

面白いご質問ですね。

感じとしては、「日本語に直しなさい」というのは、
単純ないかにも和訳という感じのものを求めているのではなく、
ちゃんとした日本語にしなさい、ということではないでしょうか。

No.4 回答者： trgovec 回答日時： 2007/05/15 18:11

解答する側から見れば同じです。

そうは言っても「訳す」のはある程度のまとまりをもった文や文章という印象があります。単語や熟語だけに下線を引いて「和訳せよ」では違和感があります。

No.3 回答者： itok432002 回答日時： 2007/05/15 18:11

この２つが要求している解答というのは違うのですか？

わたしもＮＯ．2の方と同じに思えます。

和訳するというのは、日本語に直すという意味です。

まったく同じことを言うにも違った表現があるのは深いところで微妙な違いを含んでいる場合もありますが、この場合に限って言えば、単に、表現の違いだけだと言い切ることが出来ます。
質問の表現についての形式の規則が無いため、出題者の表現方法の自由です。
その違いに、関心がいくくらいの余裕があるのは頼もしいですね。

No.2 回答者： poiht 回答日時： 2007/05/15 17:18

私には、両方とも同じ意味にとれます。

No.1 回答者： chie65536 回答日時： 2007/05/15 16:40

＞何か違いがあるのでしょうか？

「和訳しなさい」だと、単に「外国語を日本語にしなさい」の意味。

しかし「日本語に直しなさい」だと「元は日本語だけど問題文は外国語に変えてあるので日本語に直しなさい」と言うニュアンスが含まれます。

つまり「元が何だったか、というニュアンスが微妙に違う」が回答。要求している解答は同じだと思います。