ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

社債発行時の処理については、変更されているようなのですが、社債発行時に2つの種類の処理があるようなのですが、現在はどちらかに決まっているものなのでしょうか?
例:平成19年7月1日Goo(株)は、5.000,000円の社債を、期間5年、利率3%、利払い日は、年2回・・・、払込金額100円あたり、97円の条件で発行した。また社債発行費30000を現金で支払った。

回答1: 現金  485,000円       社債5.000,000円
    社債発行差金15,000円
    社債発行費 30,000円      現金 30,000円

回答2: 現金  485,000円       社債 485,000円
社債発行費 30,000円      現金 30,000円

以上のような感じです。社債の処理について、何か私が誤解しているのでしょうか。お教え下さると助かります。

A 回答 (1件)

昨年8月に「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号)が公表され、社債の処理方法が変更になり、回答1の方法から回答2の方法となりました(下記URL中、「社債を含む金銭債務の貸借対照表価額」の部分を参照してください。

)。繰延資産(社債発行差金)を償却していく方法は過去のものです。
日商の簿記検定では大抵、4月1日時点の会計基準に準拠しますので、上記会計基準は次期検定に適用されます。回答1の方法では正解となりません。

参考URL:http://www.shinnihon.or.jp/account_co/account/ac …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。テキストを確認すると最近改定されたテキストであっても回答1のものがありました。新たな方法で書かれたものでも過去はこうだったようなことが書いてあれば分ったのですが・・。とにかく助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/04 13:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!