重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私はここ5年くらい派遣社員として働いているので、給与天引きでなく納付書にて住民税を納めています。
今年度納付分の納付書が今日届きましたが、昨年の3倍弱ほどの金額で大変驚いています。
初めは何かの間違えだろうと思っていましたが、税率が昨年度の倍になったという事で間違えではないのかも知れないと思ってきました。
しかし納得いかない事が2点あり、それについて質問させて頂きます。

(1)平成18年と17年の所得は、確かに18年度の方が多少多かったとは思いますが(違っても1割程度)、納税額がここまで違ってくるものでしょうか?
 ■納税額■
   昨年度・・・ 60,400円
   今年度・・・167,800円
課税標準額というものの算出方法が分からず、よく理解できません。

(2)住民税は、収める都道府県や市区町村によって金額(税率?)が違う(大きな工場や会社がある市や区は住民税が安い)と聞いていたのですが、その情報は間違えなのでしょうか?
同封されていた住民税の計算方法を見る限り、地域による格差は読み取れませんでした。
私は昨年5月に世田谷区から川崎市多摩区に引越しました。
世田谷区は大きな会社や工場などは少なく住民税が高いと思っていたので、川崎市に引越して住民税は減るものと思い込んでいたのですが、今日届いた納付書を見る限り、川崎市多摩区の方が世田谷区より高いように思えて仕方ありません。
実際は川崎市多摩区は世田谷より高いのでしょうか?
それともどこに住んでいようと収入が同じであれば納付額は同じなのでしょうか?
どなたか詳しい方教えて下さい!

A 回答 (5件)

1) 今年から 所得税が下がっています。


   その分住民税が上がっています。
   これが、税源委譲と言われているものです。
   ただし、昨年までは、定率減税というものがあったので
   1割ほど 税額が上がっています。
2) 大きな工場や会社がある市や区は住民税が安い
   これはよく言われていますが、大嘘です。
   住民税の計算は全国一律です。
   特定の自治体で別な税をとっていますが、極めてまれです。
   あの夕張でも、0,5 だったかそこら 今年から
   取っているだけで、競馬場があろうが、工場があろうが
   同じです。
   但し、自治体の手数料、ゴミ処理料金や回数、国民健康保険
   などに、裕福なとことそうでないところの差は出ています。

基本的に
>どこに住んでいようと収入が同じであれば納付額は同じ
です。
    • good
    • 0

下記のサイトでは、18年度の住民税と、19年度の住民税をそれぞれ計算できますから、検算してください。



参考URL:http://www.zeikyo-soft.jp/
    • good
    • 0

(1)税額から推測すると、前年の住民税の税率は5%だったのが今年より税率が一律10%になった上に定率減税の廃止も重なったため、住民税の税額が倍以上になったと思われます。


そのかわりに所得税は今年の1月より安くなっているはずです。

(2)住民税は全国一律のため、基本的には収入等が同じであればどこで住んでいようとも同じ税額です。
ただし、都道府県によっては独自の税金を付加しているところもあります。
    • good
    • 0

>(1)


H18年分源泉徴収票を貰われてるでしょうから、
(給与所得控除後の金額 - 所得控除の額の合計額) x 10% + 4000円
と計算してみてください。これが概ねのH19年度住民税額です。
実際には住民税と所得税とで控除額や控除上限額に差があるので、いくらか誤差があります。

>(2)
間違いです。住民税に関しては、ほとんど差はありません。
住民税には均等割と所得割とがありますが、均等割は地域によっては500円程度の超過上乗せがありますが、所得割は夕張市や神奈川県が超過税率適用しているくらいです。神奈川県はごくわずかですが。
    • good
    • 0

今年から、所得税が下がり、住民税が上がります。


そのせいでは?ちなみに定率減税も廃止されたので全体としては増税です
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!