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首筋の痛みで悩んでいます。
3週間くらい前から痛み出しました。左耳の後ろ辺りの首筋から肩にかけて痛みます。痛いのは左側だけです。最初は寝違えたのかと思っていました。でも発症から2,3日した夜中に激痛で寝れなくなったほどです。(その時は少量の飲酒をしていました)
まず整形外科に行ったところレントゲンでは首に異常がないとのこと。痛み止めを出してもらい、理由が分からないということでしたので帰りました。後日、脳神経外科に行ってCTを撮ってもらい検査したところ筋緊張性頭痛ではないかと言われ、筋肉の緊張を和らげる薬と痛み止めを飲んでいます。ただ3週間経っても一向によくなりません。ドクター曰く半年くらい掛けて治すものだとのこと。そもそもこの痛みが筋緊張性頭痛なのかどうか不安になってきました。
私は37なのですが週に3回くらいジムに行ってトレーニングをしています。こちらは始めてから1年くらいです。かなり重量と強度は上げて追い込んで鍛えています。要はこれが筋緊張性頭痛の原因だとのことです。ベンチプレスやデッドリフトなどで肩や首にかなりの力が入っているとは思います。日中は日常生活に不都合があるまでの痛みではありません。夕方から夜にかけて痛みが増してきます。
どなたかこういった経験のある方はいますか?また、今のまま投薬で治すしかないのでしょうか?

A 回答 (1件)

試して下さい。

肩、首の痛みは頚椎から来ているのではないですか?

下記を試して下さい。どちらかで改善が見られのでは?

1.肩、首の痛みが背中、腰、膝、足首等から起因していると思います。カラダ全体向け操体法のストレッチをされては?

操体法のストレッチ簡易版を就寝前にベッドで5分間、これでカラダの部位の歪み、痛みを軽減、正しい睡眠姿勢での眠りにより改善します。又朝目覚め後にベッドで5分間、朝のカラダ全身の部位をリフレッシュ。これを毎日朝晩することで、カラダの多くの部位がリニューアルできます。
操体法のストレッチは、足もとから首まで痛い部位まで、左右の動作に痛さが無いかチェック、途中痛い部位があったら、保留にして、ほかの周辺の部位を解し・鍛錬・チェックしていき、ほかが終わってから問題の部位に戻り、解し・鍛錬します。このようにカラダの全体を解し・鍛錬する方法です。無理せず、痛いところは痛くなくなってから解す。これによりいろいろな症状が改善します。下記はこれらの簡易版で、カラダ全体を網羅、日々することでカラダの症状改善には有効です。
⇒ 講談社の”朝3分の寝たまま操体法”の109-125ページで 6つのストレッチを紹介、これらの運動で椎間板ヘルニアが手術なしで回復したとの報告もあります。本の中の絵を見て、日頃動かしていない部位を万遍なく解し、鍛錬して下さい。但しユックリ、優しく、各部位を労わるが如く、行ってください。無理はしないで。骨盤・腰椎を中心としたストレッチで、首、肩、腰にも連動、これらの歪み・痛みにも効果があります。カラダの歪み、痛みを緩和し、頚椎用枕で頚椎を安定させて眠ると、緩和した症状の改善を促しますので併用により効果が期待できます。
1.かかと伸ばし 2.膝倒し 3.膝抱え 4.つま先上げ 5.腕ひねり 6.足首まわし
(本は図書館に)

2.肩、首の痛みは頚椎から伸びている神経の圧迫と考え、頚椎を鍛錬しては如何ですか?
肩こりは頚椎の関節の靭帯が弾力を失うことでの肩こり、肩・腕・背中への神経圧迫で起きる肩こり、慢性症状から来る頚椎の異常等があります。
NHKで紹介の頚椎鍛錬法:試してガッテンNHKで検索(過去の放送分)、5月23日の警告 首の痛み総点検で紹介の頚椎体操
座った姿勢で首の筋肉を鍛える体操
背もたれのある椅子に座って背筋を伸ばし、額に手を当てます。手に力を入れ、そこに向かって頭を押しつけて下さい。これを頭の前・後・左・右の4方向で行います。それぞれ5秒間ずつ力を入れて1回です。
1日10回から始め、徐々に回数を増やし、1日20~30回程度を目標にします。
注意点
* 力の目安は、全力を10とすると5~6くらい。力を入れすぎると首を痛めることもあるので、決して入れすぎないようにして下さい。
* 力を入れる際、あごを前に突き出したり、後頭部をそらしたりしないように注意して下さい
昼は上記の頚椎鍛錬方法で、夜は頚椎用枕を使用する頚椎鍛錬を、回復効果が最も期待できる睡眠中に安全に、スムーズに行うことが出来ます。これは頚椎をシッカリと保持することで、頚椎を鍛錬・安定させます。しかも睡眠中ですので、頚椎の筋肉の緊張が弛む状態のなかで、呼吸、寝返り等で自然に、安全に行われますので、頚椎にも優しいです。頚椎が安定しますと肩コリ、手、指等のシビレも改善に寄与します。鞭打ち症のリハビリにも役立ちます。 頚椎と頚椎用枕を検索、頚椎の重要性を理解、どうして頚椎用枕が必要なのか理解できます。頚椎を安定させることは、腰痛にも大いにプラスです。昼・夜に頚椎を解し・鍛錬することで、頚椎の鍛錬がよりスムーズにいくと思います。
睡眠中は意識が低下する為に、外からの刺激、作用に無抵抗で、カラダを守ることができない、枕、ベッドによる無理な姿勢での寝違い、痛みのあるところの症状悪化、一方呼吸、寝返りにより行われる矯正は逆に容易に受けいれ易く、回復効果も高いです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答有難う御座います。確かに寝ている姿勢に問題があったのかもしれません。座椅子で寝てしまったことも何度かあったので。
教えていただいた方法を試してみようと思います。本当にご丁寧に有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/13 11:37

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