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税理士になりたい36歳女性です。
仕事は経理事務をしていますが、簿記資格がなく仕事も落ち着いて
きたので簿記3級から勉強して前回受験しましたが、落ちました。
再度チャレンジをしようかと過去問題を解いていてもまったく解けず
頭にも入りません。泣
簿記に向き、不向きはありますか?
あきらめたほうが良いのでしょうか?
それともこのままがんばって勉強していれば、できるようになるのでしょうか?
勉強方法が間違っているのでしょうか?
悩んでいます。教えてください。お願いします。

A 回答 (9件)

年齢的にも厳しいですし、簿記3級を落ちてしまうようでは残念ですが税理士はユメのまた夢です。


また税理士を目指すとしても、受験資格等満たしていなければ受けられません。税理士事務所ではなく一般の会社勤めで大学を卒業していなければ、まず簿記1級を取得しなければ受験できません。

簿記に向き、不向きはあるでしょうね。
どんなことにも向いている人と向いていない人というのは居るものです。
税理士になりたいお気持ちはわかりますが、違う道を考えた方がいいように思います。
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この回答へのお礼

さっそくのご返事ありがとうございました。
税理士になるのがとても困難なことは了承していました。
でも簿記の3級からつまずいてしまうとは思わずパニックになって
しまいました。
よく考えてみたいと思います。

お礼日時:2007/07/18 16:11

辛口ですみません。



No1さんの言うとおり簿記3級で落ちるようでは税理士には不向きかもしれません。
しかし、勉強法で3級程度は受かると思います。
日商・全経・全商(他全国高校簿記)と簿記の種類が色々あります。
1級では全経が一番難しいと言われてるようです。
税理士になりたい場合は最低日商1級を求められます。(合格率15%)
まずは勉強法を変えてみるのはどうでしょうか?
私が勉強した方法はゴロあわせで覚えました。
間違えやすいのは「原価計算」・「言葉問題」・「貸借対照表作成他」ですので、現金は右に書くとか当座預金は○○でそれ以外は現金だ。とか色々な憶え方をしてみましょう。

基本を覚えてしまうと後はラクですよ。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。
不向きだと言われたのは頭をガンとなぐられたようにショックでした。でも最後の言葉に「基本を覚えてしまうと後はラクですよ。」
と書いていただいたのを参考に勉強方法を考えてみたいと思います。

お礼日時:2007/07/18 16:14

>簿記に向き、不向きはありますか?


ありますが、3級のレベルでは向き不向きは関係ないと思います。^^;
過去問題にしても、mukukoさんがどこでひっかかってるのか分からないので勉強方法なのかどうなのかは???なところですが。。

私は一発合格しましたが、その時感じたのは簿記ってルールがあるしゲームっぽいって思いながら勉強してました。

2級になってくると、勘定科目も増えるけど3級の続きの様なものです。だけど1級になると、かなり難しいです。通学されて勉強なさる事が良いと思います!

税理士になれるかどうかは、努力だと思いますので無理だとは言い切れませんが、相当な努力が必要だと思います。

がんばって下さい。
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この回答へのお礼

解答、はげましの言葉ありがとうございました。
3級のレベルで向き、不向きは関係ないんですね。。。
いろいろ考えてみたいと思いました。

お礼日時:2007/07/18 16:15

3級は基本中の基本です。

これで落ちるのは仕分け・清算表などが理解してないことです。これを理解してなければ無理です。向き不向きという以前の問題です。
質問内容ではどんな勉強方法をしてるかわからないのでアドバイスは出来ませんが、独学でわからないなら講習を受講するなどしてみては。受講して分からなければ救いようがないですが・・・
あとは参考書を代えてみるとか。私は修正仕分けが最初理解できませんでしたが、本屋で立ち読みして理解できました(笑)
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。
今は独学で勉強しているので、講習を受講する方法も検討してみようと
思いました。

お礼日時:2007/07/18 16:17

mukukoさん、こんにちは。



ご質問の文面のみの推測ですが、独学で勉強をされているのではないですか?もしそうで
あれば、専門学校等に通学するのもひとつの方法かと思います。過去問題が解けず頭にも
入らなくて、かつお仕事をされているのであれば、限りある勉強時間を効率よく使う方法と
して学校を利用することをおすすめします。

また、どんなに忙しくても必ず毎日1題は簿記の問題を解いてみてください。簿記はある
意味ピアノの練習等と同じで、「体で覚える」というところもありますので。

なお、税理士を目指されているとのことですが、受験資格は既にお持ちでしょうか?
受験資格がない場合には日商1級もしくは全経上級の合格が必要になりますので、
まずは簿記3級合格をがんばってください。
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この回答へのお礼

解答、励まし、ありがとうございました。
やはり独学ではむずかしいようですね。
学校などの入学を検討してみたいと思います。

お礼日時:2007/07/18 16:19

税理士になりたいという夢、あきらめる必要はないです。



どのような勉強方法をとられているか判りませんが、
テキスト(練習問題)と過去問題集を一つ一つの単元を抑えながら
解いていくことが基本です。
(試算表の問題などは、きちんと仕訳をすることが大切です)

年齢に関してですが、私が過去に教えた最高齢の生徒は昭和13年生(当時60歳)の方です。
「60の手習いで簿記3級」と言いつつ翌年には2級合格、当時の賀状にて
1級挑戦を掲げておられました。ゆえに気にすることはありません。

簿記3級は確かに基本であり入り口であるわけですが、
語呂合わせや丸暗記で合格したところで全く無意味です。

逆に言えば、3級を暗記と語呂合わせで合格した方は、税理士には不向きです。

中小企業や個人事業主に判りやすく、丁寧に税について指導できることが最も重要だからです。
その為の知識であり、裏づけであるのが簿記論・財務諸表論であり、
税法科目の習得です。

今、ご質問者様が抱えている葛藤と悩み。その気持ちをどうか忘れることなく、
いつの日か、市民生活と難解な税制を繋ぐパイプ役になっていただけるように願っております。
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この回答へのお礼

暖かいお言葉ありがとうございました。
私自身簿記でつまづいて、他の夢も探してみましたが、行き着く先は
税理士というお仕事でした。
向き不向きもあるかとおもいますが、ひとつひとつ乗り越えていきたい
と思いました。

お礼日時:2007/07/18 16:23

私も独学でとりました。



質問者の方は、仕事で経理をしているので、3級位なら容易いという感

じだったということはないでしょうか。

まったく解けずということは、相当ポイントが押さえられていないと思

います。

日商3級、なめると受かりません。

テキストを買って一から頭に叩き込むことをお進めします。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
コメントの通り経理の仕事もしておりましたので、安易な考えで
1回目は受験しました(テキストはちゃんと勉強したつもりでしたが、
問題などはやらず。。。)
みなさまがおっしゃるとおり、問題を反復して勉強することが
大事なことが分かりました。

お礼日時:2007/07/19 15:17

>仕事は経理事務をしています…



とのことですが、業務内容は、税理士受験資格に該当されないものでしょうか?

“税理士受験資格について(国税局)”
http://www.nta.go.jp/category/zeirishi/siken/qa/ …
↑(注7)をご参照下さい。個別認定の申請方法についても、ページ内に記載があります。

私の受験仲間に、学歴は中卒、取得資格は日商簿記2級ですが、
個人会社にて何年か、経理事務を勤めており、その職歴で税理士受験資格を認定された人がいます。
ただ、受験資格があったとしても、
日商簿記1級・全経簿記上級レベル保持者の受験生は、
他の受験資格に該当する受験生とは比較にならないほど、とにかく計算力が強いようです。
そういった受験生との競争試験に臨む覚悟が、必要です。
税理士資格取得においても、その任務においても、簿記の知識と計算力は必要不可欠な要素ですので、
やはり、簿記に対する苦手意識を払拭させられるかどうかが、肝心となりますね。

>再度チャレンジをしようかと過去問題を解いていてもまったく解けず…

いきなり解いてみた問題ならば、初めの内は“まったく”解けなくても、不思議ではありません。
何度か試してみて、やはり、何度も間違える箇所・頭に入らない部分を洗い出して、
そうした苦手な分野に係わる理論背景を、参考書で確認してみませんか。
私は、日商3級受検の際、過去問を解く傍ら、
税理士の堀川洋さん(現在、大原会計大学院講師をされています)の著書にお世話になりました。

『かみくだき日商簿記3級(学習研究社)』
イラストも多く、実社会に沿った理解しやすい口述体の説明文。
文学部出身の素人でも、簿記の世界に、すんなり溶け込むことができました。オススメです。

『日商簿記受験生のための電卓操作完ぺき自習帳(とりい書房)』
簿記2級に進んでから、購入しました。
定数乗算の方法だけでも押さえておくと、簿記2級で工業簿記を勉強する際、効率アップに役立ちます。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
私が使用したのは、たまたま上述の2冊だけでしたが、
他にも、お勧め著書が、多数あるようです。
“堀川洋の作品一覧(e-mono24.com, Amazon.co.jp)”
http://www.e-mono24.com/feature.php?index=Author …

>勉強方法が間違っているのでしょうか?

本試験過去問題をガンガン解くことにだけ、情熱を注いでおられるならば、
それは考え直すことをお勧めします。
地に足の着かない、暗記型にはまり込んだ学習スタイルが定着してしまうからです。
簿記は、上級理論になるほど、初めに固めた基礎知識が重要になります。
階段を昇るように、段々、難易度は上昇し、奥深い知識を問われ始めます。
それは、丸暗記で片付けてしまえるほど、甘い世界ではありません。
今の内から、理論を理解するための参考書は、最低限、必要です。

自分は簿記1級レベルを学習していますが、ここまで来て、
簿記3級を、たった数日間で合格できた。自分は簿記に向いているかも!と考える人は、
ちょっと気が早すぎるのでは…?と思うようになりました。
割り切り上手な性格で、要領よく丸憶えできてしまうかたが、先に合格してしまうだけの話ですが、
理解が追いついていない場合、上級レベルに進んだ際に、困る時が来るかも知れません。
生真面目で、ひとつずつ理解しないことには納得できない性格のかたが、
皮肉にも、合格まで二の足を踏んでしまうのが、検定試験なのでしょうか。

ただ、初めて簿記を学ぶ際、
勘定科目の名前、仕訳の際の、借方&貸方の位置付けなどは、
理論ではなく、形式から入るべき部分が多いですね。
私も悩みました。『損益』勘定って、どういう意味?
誰も教えてくれませんでした。結局、“こういう時に、登場する科目なんだ”と、憶えましたね。

>簿記に向き、不向きはありますか?

私は、ないと思います。

ワープロのタイピング能力検定とか、ピアノ演奏コンクールなど、指先の器用さが問われる場面では、
『いくら練習しても、ここから先、伸びる可能性はない』といった見極めは、必要だと、その道の経験者は、よく語っています。
いわゆる天性の才能を持つ人と、凡人とを隔てる境界線があるらしいです。
パソコン教室のインストラクターを勤める友人も、
生徒に2級受検まで勧めても、1級は個人の能力が問われるレベルなので、無理強いはできないようです。

向き・不向きとは、生まれ持った能力の違いにより、費用対効果が左右される状況を指すと、私は思います。
特に、スポーツに於いては、向き・不向きがあり、夢を諦めざるを得ない場合も多いと思います。
しかし、簿記は、頭脳体操であり、身体を使う分野のように、限界点の存在など定かにはできないと、私は考えています。

簿記3級は、小学校低学年のかたでも、定年退職後の高齢のかたでも、取得する資格ですが、
そのかた達だって、向き・不向き云々を考えるより、試験に受かれば儲けものぐらいの気持ちは…多少なりとも…あったはずです。

失敗してしまうと、次からは誰だって臆病な気持ちになります。
受検初回にして、簿記3級を69点で不合格になった友人を見ているので、よく解ります。
友人は、それ以来、簿記に失望して、勉強を辞めてしまいました。
一度きりの試験で、その人の実力の総てが、判定できるわけではないのに。

時として、試験問題を作成する側に、不手際がある場合もあります。
受験生の不出来のせいにして、自分たちの手落ちは、絶対に認めないものですけどね。(問題発言ごめんなさい…)
例えば、日商簿記検定第114回1級検定試験合格率が3.5%に落ち込んだのも、
原価計算の第一問目から、問題指示が簡潔(アバウト)すぎたために、
足切りを喰らった受験生が多かったのでは?と私は勝手に想像しています。(問題発言ごめんなさい…)
検定試験に、受験生の持つ底力を推し測ることができる、絶対的な能力なんて、ありません。
結果が出なかったことに対して、反省は必要ですが、いつまでも囚われる必要はないと、私は思います。

私自身、『自分に簿記は向かない』という台詞を、口にした時点で、
自分への言い訳の始まり…のような気がするのです。
自分から負けを認めたくはない私としては、マイナスの感情に流される前に、自分にできる努力を探すようにしています。

>あきらめたほうが良いのでしょうか?

目標達成の途中段階から、あきらめない方が良いとは思います。
頑張ったのに報われなかった。という残念な記憶だけが、残ってしまうより、
一度は断念しかけたけど、あと少しだけ頑張ってみたら、うまくいった!という喜びを残せる方が、いいに決まってます。
しかし、一度きりの人生の内、努力できる時間には、人それぞれ限りがあるので、
苦痛でたまらないことに執着するよりは、好きなことに時間を費やせる方が、幸せといえるでしょう。
あなたが、どのような生き方を選ぶか。それを決断できるのは、あなただけです。

>このままがんばって勉強していれば、できるようになるのでしょうか?

私が受検する際には、誰も、できるようになれる保障など、してくれませんでした。
‘頑張ってください’と背中を押して励ますのは、簡単なんですけどね。
将来がかかる闘いに臨む人に対し、成功できる保障など、簡単にはできません。
私の場合、自分が上達できることだけ信じて、ひたすら頑張ってみました。
‘私が受からなくて、他に誰が受かる?’と思えるぐらい、練習してみました。
それが正しかったのどうか、自分では判りませんが、今のところ、後悔はしていません。

あなたは、頑張れそうですか?
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この回答へのお礼

詳しい解答ありがとうございました。
とってもためになりました。
特に友人の方の69点で落ちてしまった話はとても共感できました。
たしかに言うとおり困難な道ですが、何度考えても税理士になるということがあきらめきれないので、違った方法(独学→学校へ通う)でがんばってみたいと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/19 15:22

>簿記に向き、不向きはありますか


多少はあるだろうと思います。学校の科目の中でも数学が得意な人もいれば、国語が得意な人もいるでしょうし、それと同じ意味で簿記に向き不向きはあるでしょうが、少しの努力で逆転できるものだとは思います。

>あきらめたほうがいいのでしょうか
たった一度の失敗であきらめる必要はないのではないでしょうか。やる気、情熱さえあれば大丈夫です。逆に熱意がなく、なぁなぁで勉強をするようだといつまでたっても受かりません。試験勉強なんてそんなもんです。

本気で税理士を目指すのであれば、簿記三級を取得するよりも早々に税理士試験の簿記を勉強されることをお勧めします。1ヶ月もすれば簿記3級なんてちょろいと思えるような力が自然とついていますよ。
簿記は暗記ではなく、感覚です。仕訳も含めほとんどがパターン化されているので、そのパターンを身につけることが大事かと思います。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。
簿記3級より税理士試験の簿記の勉強の方を、というのは初耳で
考えてみたいと思いました。

お礼日時:2007/07/30 09:51

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