【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

I don’t know when he will come.
when 以下が名詞節の場合はcomes でなくてwill comeとなる。と参考書にのっているのですが、名詞節の意味と、なぜ、comesでは、だめなのかを教えてください。

A 回答 (6件)

ANo.#1~ANo.#4(特に2と4)の方の回答で,ほぼ尽くされていると思います(それぞれに明解なご説明ですね)。


日本語に訳してしまうと,「彼がいつ来るのかわからない」「彼が来るときを知らない」で,「来る」の時制は見かけ上は現在時制と同じですが,意味の上で考えれば,彼が「来る」のは明らかに未来のことですから,当然,未来時制にする(will などを使う)必要があるわけです。

では,それだけのことなのに,なぜわざわざ「名詞節」なんて言葉が使われているのか?といえば,それは,ややこしいことに,未来の内容をいう文であるにもかかわらず,現在時制が使われる場合が,例外的にあるからなのです。
これが,ANo.#4で言われている,「副詞節の中では,現在形が未来形の代用となる」ということです。
ただし,厳密に言えば,「副詞節」なら必ず現在時制というわけではなく,「時や条件を表す副詞節」というのがその条件です。面倒ですが,おぼえておくとよいでしょう。
具体的には,when の副詞節のほか,If he comes(もし彼が来れば),As soon as he comes(彼が来たらすぐに)のようなif節や as soon as節が,このパターンのよく見かける例です。
(副詞節でも,接続詞がこれらの「時や条件を表すもの」以外の場合は,たとえば You had better give up and go home now, as she will never change her mind. のように,普通に未来時制が使われます)

ご質問の例文は,whenは使われていますが名詞節なので,この「例外パターン」には当てはまらず,原則どおり未来時制を使っていいよ,というのが,参考書にあった説明の趣意でしょう。

なお,ANo.#2で「近い未来を表す」と考えれば comes も可,とおっしゃっているように,実はほかにも「例外パターン」があって,それが「予定として決まっている近い未来についての文の,主に往来・発着を表す動詞」なのです。この条件にあてはまる動詞は,しばしば現在時制(または現在進行形)で書かれます。
説明は長ったらしいですが,要するに「明日出発する」「2時間後に来る」なんて場合は,いちいち未来時制にせずに,感覚的に現在時制ですます,ということです。
その感覚でいけば,確かにこの文も,文脈によっては comes でも通るはずで,参考書の説明は,やや不親切かもしれません(前後の文があるなら話は違ってくるかもしれませんが)。

もうひとつ,これは蛇足を承知で。
同じく前後の文脈抜きでこの文だけを見れば,I don't know の現在時制は,「今現在」ではなく「ふだん」を表すものととることも可能です。
つまり,もしもこの文が表しているのが「(彼はときどきこっちに来ているようだが,)いつ来ているのかは,私には(いつも)わからない」というようなことだったら,これはむしろ comes にしなければいけないところかもしれません。まあ,さすがにこの解釈は,我ながらちょっとうがちすぎでしょうか。
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"WHEN"が「いつ~するか」の意味になる場合は「名詞」ととらえてください。



 名詞の働きをつくる"when"の中では will/can などの「助動詞」が使われる頻度が圧倒的に高いのです。

 また shinnnosuke さんの文章では意味が未来のことですから will のほかにも近未来を表せる "he is coming" が使えます。"comes"がいけない理由は(といっても充分通じる、どうってことない間違いですが)、これだと「いつもやってくる時間」になるからです。

 ですから"I don't know when he comes."が間違いとは言い切れません。「かれが毎日やってくる時間はしらない」の意味になります。
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その節自体が、文中で名詞として働いているものを名詞節と呼びます。



この文では、when he will come は、know の目的語となっており、名詞として働いていることとなるので、名詞節です。
そして、「彼がくる」のは、未来のことなので、未来形が使われています。

「when 以下が名詞節の場合は」と参考書にあるのは、whenが副詞節を導く場合との対比で書かれたものでしょう。

以下の文は、副詞節の例です。

I'll show him my photos when he comes.
(彼が来た時、私の写真を見せるつもりだ)

このwhen he comesは、時を表す副詞として働いているので、副詞節です。
「彼がくる」のは、同じく未来のことなのに、現在形が使われていますね。
それは、副詞節の中では、現在形が未来形の代用となるという法則があるからなのです。

when S+Vという同じ形でも、副詞節の時は、未来のことでも現在形で表し、名詞節の時は、未来のことはそのまま未来形で表すということです。
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参考になる意見かどうかはわかりませんが。



未来形か現在系か、確かにきちっとしたきまりがあるにはあるのですが、そのわけは複雑ですよね。これに関してこーいう話しを聞いたことがあります。(真実かどうかは知りません)

ロマンス語でもゲルマン語でも、ふつう接続法がびっしり使われています。ほぼなくなってしまったのは英蘭、などごく一部の言葉だけだそうです。たとえばこの例文は西、伊では接続法になります。(仏だとならないと思う)で、接続法の活用は現在形に近いので、英語では省略される過程で現在形で代用されるようになったのでは、と。などという議論が背景にあるので、英語の文法だけで説明しようとするととても複雑になりすぎます、というか、こじつけになってしまう、と。たんにこういう時はこう言う、と丸暗記した方が得策だと。
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「節」というのは主語と動詞のあるカタマリのことです。


when he will comeは、主語heと動詞comeがあるので、節です。
節に対して句というのがありますが、
句はたとえばhis comingなど、主語と動詞の関係でも形が主格になっていないもの
などです。(his:所有格)

節には名詞節(~すること、と訳せるもの)
   副詞節(~するとき、~するので、など)
   形容詞節(~するような・・と、前の名詞にかかって説明になっているもの)
があります。
この場合は「私は知らない」←何を?どんなことを?
              「彼がいつ来るかということを」
となり、「~こと」と訳せるので、
名詞節になります。
もちろん意訳すると「彼がいつ来るのか」になりますが、
文法的には「~することを私は知らない」と訳せます。

文法的には、comesとしても
「近い未来を表す」と思えば、合っていると思いますが、
紛らわしいのでwill comeの方が好ましいとしたのでは??
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『いつ彼が来るかわからない』


ですから『わからない』のは現在のことでも、『来る』のは未来のことですよね?
また、knowは他動詞ですから、『when以下が名詞節の場合』と断る理由がわかりません
名詞節以外の場合があるのでしょうか…?
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