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新築しています。
もうすぐ施主検査があるようなのですが……

先日カーテン工事が入りました。
建築している工務店とは別の業者で、工務店の許可を得て工事をしました。
そのときにカーテン工事屋さんが「自分が傷付けたと言われると困るから」と最初に建物内をあちこちチェックしました。
そしたら床にチョコチョコと傷が見つかりました。

思ったのですが、施主検査でも「ここに傷がありますね~」のような話をするのですよね?
でも、床板を取り替えるのは私の望むところではありません。

職人さんが工具を落として穴を開けてしまったそうで1枚取り替えた床板があるのですが、その1枚だけが他の板との隙間が広くなっています。
これはどうしようもないので勘弁してと言われました。
そのような場所は増やしたくないからです。

修理や交換はしないけど傷の確認をすることに意味はあるのでしょうか?
「傷がありますね」「ありますね」とお互いに会話するだけ??と思ってしまいました。

他にも修理などができない(そこまでしたくない)箇所があった場合も「ちょっとダメですね」程度の会話だけで終わるのでしょうか。
そこまでしたくないけどちょっとイヤだな、という場合は、ちょっと泣き寝入り、のようになるのでしょうか。

実際はどうなるのでしょう?

A 回答 (10件)

>おおらかな気持ちをもってもらえれば


>我慢してくれということではなく
>ちょっと矛盾していますよね。私が今回1番悩んでいるのもこの点になるかと思います。
>>傷物をつかまされたとまではいかないけれど、このまま正規の金額を払うのもなぁって感じですかね。
>何かおまけしてもらうとか、少々減額でもしてもらえれば、その辺りが落としどころかなという気になってきました。

監理者としての立場からすれば施工に厳しく、施主に気に入られるようにするのは道理なのですが、どうしても心情的に納得できないことをそのまま発言してしまうので、プロフェッショナルとしては中途半端なままです。
ものを見ていないのでわかりませんが、杉の床材のということであれば傷は非常につきやすい素材です。そのかわり、足触りが優しくて快適な素材と思っています。
隙間に対しては、夏冬で、隙間は常に変化します。
床を塗装済みフロアー合板のようなものでしたら、お客様が不満でしょうがないということで、替えさせるということもあろうかと思いますが、無垢の杉であればその拘りが完成後に無駄なお金をつかわせてしまったとならなければ良いと思います。

杉無垢を使った施工であれば大工もそこそこの技量を持っていると思います。
きっといい仕事をしていると思います。
道具を落とせば穴が開いてしまう素材ではありますが、パテ埋めでごまかさなかったことは評価できると思います。
工務店の誠意が感じられれば、重箱の隅をつつくようにして、関係を崩してしまうよりは、職人さんたちに感謝の気持ちをもって、引渡しを終え、安心して暮らせることが出きればきっと良いと思います。
工務店が悪く言われることは多いようですが、何千万円という契約を行うわけですので、誠意無くして仕事は続けられないと思います。

よい御判断をしていただけるようにと思っております。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

別件で工務店から電話があったので聞いてみました。
すると「無垢材は傷つき易いのが欠点だけど、ある程度なら簡単に直すことができるから、覚えておけば役に立つから、直しながらやり方を教えてあげます」との話でした。
今週末に現場で打ち合わせをすることになったので、そのときに合わせて修理&教えてもらうことになりました。

お礼日時:2007/08/21 11:03

無垢材の交換位簡単だろうに・・


確認もしないでチット小さい板で施工しちゃったんだろうね・・
隙間が気になるからまた交換してください。で言ってもいいかと。

傷のチェックはしっかりしてください。
施工の手順と傷を付けない養生すればそんなに傷なんて付かないって。。
段取りとかが悪い人たちなんでしょうな・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大工さんはとてもいい方で、養生も気を遣っていました。
ただ工務店の段取りが悪く、なんと工務店がクリーニングの入ったことを知らず(私が教えてあげました)、すっかりきれいになった今、新たに棚を取り付ける工事をするところです。

お礼日時:2007/08/20 11:37

建てたばかりの家に自分の非でない傷があるのは、あんまりいい気分ではないですよね。



ただこういったものは、「どこで折り合いを付けるか」と事務的に処理するべき事かもしれません。折り合いは自分の気持ちに対してと、時間的な損失、経済的な損失において、妥当と思われる選択をする事です。

気持ちとしては、完全に直してキレイさっぱりにしたいところですが、そうする事で生まれる損失(業者のではなく、あくまでも自分の生活において)を考慮して、どうするか事務的に決めてしまうのが得策かと。

例えば「小傷は全部目をつぶるから、照明を一つサービスしてくれない?」といったような感じに。
これなら単純な泣き寝入りではなくなりますし、傷を直させるより、業者、ご自身双方にとって得になるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>「小傷は全部目をつぶるから、照明を一つサービスしてくれない?」
なるほど!こういうのは私としてもいいですね。業者も手っ取り早いでしょうし。
照明器具がカタログの値段通りなんですよね。高いですよね~。

お礼日時:2007/08/20 11:34

先の方「ビルダー」側の御意見は同業ながら若輩としてはうなずく事多いですねえ、勉強になります。



ただこの質問者様のビルダーはちょっとひどいんですねえ。
6回は回答させて頂きましたが自分だったらと思うと施工中血圧が下がる日は無かったと思われます。

最後くらい1.2.3の方の様に「手厳しく」であれ常識の範囲内で強気にやり直しさせてもまだ貸しは残るでしょう。

と、言うところです。
今回は蛇足です、絶対にお礼ポイントは入れないで下さいね。
最後のふんばりどころですね、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>血圧が
私は元々低めなのですが、先日妊娠し、最新血圧86-54でした。ちょっとくらい上がった方がいいのかも??
>お礼ポイント
毎回、公平に入れています^^v
いつも悩みますが。
本当に皆様にお世話になり放しです。

お礼日時:2007/08/20 11:30

ビルダーの意識としてですが、



住宅の価格は、使う資財が膨大なため値段は高くなりますが、資材はなるべく安く仕入れないと価格競争に勝てないのが現状です。
また代金のおおくは人件費として、使われるため、資材費はおよそ1/2~1/3程度かと思います。
傷などの原因は不注意ですが、作業を経験すると傷をつけない作業は非常に困難で、意欲の湧かない事柄です。
量産化され、工場で決まった作業を行うこととは随分違うため、どうしても付いてしまう傷はあります。
おそらくこれほど傷に対して神経質になっている建築現場は日本以外ではないかもしれません。

自分の意見ではありますが、住宅の性能に関わらないことについてはなるべくおおらかな気持ちをもってもらえればと思っております。
我慢してくれということではなく、傷ひとつない工業製品を購入したと思うのではなく、大工さんや左官さんに造ってもらった家として、受け入れてもらえるとよりよい普請になるとと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>おおらかな気持ちをもってもらえれば
>我慢してくれということではなく
ちょっと矛盾していますよね。私が今回1番悩んでいるのもこの点になるかと思います。
傷物をつかまされたとまではいかないけれど、このまま正規の金額を払うのもなぁって感じですかね。
何かおまけしてもらうとか、少々減額でもしてもらえれば、その辺りが落としどころかなという気になってきました。

お礼日時:2007/08/20 10:55

最終引渡しの上での施主様の確認です。


この段階で、訂正(修理)箇所があれば、工務店側が責任を持って訂正します。それ以降の発生した傷等は、工務店の責任ではなくなりますので、大事な検査ですよ。訂正箇所を書き出して、相手にサインをもらっておくべきです(後々トラブらないように)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今1番気にしているのは、修理するほどではないけど傷があるのをそのまま受け取るのはちょっと泣き寝入りのような気もしてイヤだなぁ、というところです。
もっと大きい部分で見落としがあるといけないですよね。
じっくりチェックしなくては。

お礼日時:2007/08/18 11:53

設計サイドのものですが、皆さん、なかなか手厳しいと感じました。


家は高額商品とお考えになっている方と、ビルダーの意識の違いはかなり大きいなあと感じました。
10人にひとり小さな傷にこだわるひとがいるために膨大な梱包資材がごみとして処分されています。
いつもそういう現場を見て、住宅の良し悪しがそこに集中してしまって、工事に立ちあう立場としては、難しい気持ちです。

本当は、住宅の良し悪しは仕上とは違う部分だろうと思います。
またそうなると車に例えられたりして面食らうのですが。

どうやら設計士さんに相談できる契約ではなさそうなので、お互い良く話しあって引渡しが出きればよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>家は高額商品とお考えになっている方
なんと言っても絶対値が大きいですものね。
>ビルダーの意識
う~んもう少し知りたいような気もします。
>膨大な梱包資材がごみとして処分されています
これは建てている途中もずっともったいないなぁと思っていました。
できるだけ使えそうなのは、自分で寄せてもらっていました。
>どうやら設計士さんに相談できる契約ではなさそうなので
なんともかんとも^^;

お礼日時:2007/08/18 11:52

勘弁しなければいいのでは?



相手がどう言おうと、自分の意見を押し付けてください。押しが弱いと、いい加減に処理されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
これまでも随分とやり直しはさせているので、工務店もいい加減うんざりだとは思いますが(私はもっとうんざり)、どうするのが自分でも納得できるのかもっと考えないといけませんね。
自分の意見が定まっていないと、押しようもないですものね。

お礼日時:2007/08/18 11:50

 考え方を変えて、どうせ生活を始めれば傷が付くのだからと許せる範囲であれば修繕を要求しなくてもよいのではないかと思います。



 そうでなく、生活し始めても到底つくレベルの傷でなければ、修繕はさせた方が良いと思います。
 
 施主検査は、自分で見える範囲だけは少なくともくまなく見てください。建具、設備を含め、壁床天井、その他清掃の不出来による汚れなども全て見るべきでしょう。
http://www.myhomeplus.com/plan/sheet/index.htmlに竣工チェックシートというものがありますので参考にされてはいかがでしょうか。

 修理できない箇所というのは、基本的に内装の見える範囲であれば無いと思います。甘いお客にはふざけた態度をとるという悲しい業界だと思いますので、施主検査の時には、ある程度は厳しく接した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>どうせ生活を始めれば傷が付くのだからと
カーテン工事で見つけた床の傷は、その範囲だと思います。
うちは子供たちが小さいし2人共男の子なのであっという間に傷だらけの可能性は高いです。
>竣工チェックシート
プリントアウトしました。
まずはこれを持って先に見てみようと思います。

お礼日時:2007/08/18 08:05

ずいぶんと下手な職人に仕事をさせたようですね。


新築では、施工中に床板の一部を破損させた場合、その部分一枚を交換するにも、
破損箇所までを全て剥がし、貼り直しが基本ですので、そこだけ隙間が大きくなるようなことは無いのですが。
もしくは、穴の開いた箇所をリペアするのが普通です。
リペア(特殊素材で穴埋めし調色して見分けがつかなくなる)

家とは、高額商品であり、それもご自身がこれから何十年と付き合っていかなければならない大切なものです。
妥協して後悔しないのであればいいのですが、工務店側の落ち度はきちんと指摘してちゃんとしてもらいましょう。

傷や施工ミスなどは、普段から細かく確認し、ビデをやデジカメなどで撮影したり記録を残したりするのが一番です。

もしも、やり直しをさせるのが嫌なら値引きなど他の手段で帳尻をあわせたらどうですかね?

私も昨年新築しましたて、やはり傷等ありましたが、全てやり直しさせました。(向こうの落ち度だったので追加費用はかかりませんでした)
床の傷、壁紙の隙間、アルミ製ドアの傷。すべて貼り直しと交換です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>下手な職人
建築中に一度、建築関係に勤めている友人に見てもらって「丁寧な仕事をしている」とお墨付きをもらったので、職人さんは大丈夫だと思っています。
床は杉の無垢板を使っていて、隙間と言っても言われなければ気付かない程度です。でも知ってしまったからには……という感じです。
>特殊素材
せっかく無垢板を使ったのですから、何か他の物質を入れたくないんですよね。。。
>デジカメ
これは全部撮っています。カーテン工事のときも。
>値引きなど他の手段で帳尻をあわせたらどうですかね
できますかね。交渉次第?

お礼日時:2007/08/18 08:03

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