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変な質問ですみません。
この度従業員を雇うことになりました。知人で優秀な人材を引抜いてきたので、既に『年収600万』と話はしてあるのですが、この支払い方について、賞与無しで『600万÷12ヶ月=50万/月』とするのか、『600万÷17ヶ月=約35.3万円』とし、賞与有りということで『35.3万(月給)×12ヶ月+夏賞与(2か月分)+冬賞与(3か月分)』とするのかで、どちらが会社・従業員にとってお徳か迷っています。

会社にとってどちらの方が費用を安く済ませることができるのでしょうか?また、それによって個人にデメリットを与えることになるのでしょうか?個人にデメリットを与えないようにするにはどのようにすればよいのでしょうか?また、その場合会社に何かデメリットはあるのでしょうか?

詳しい方でお教えくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

従業員の立場からすれば、賞与無しで『600万÷12ヶ月=50万/月』の方がお得にはなりますね。


賞与は平均賃金から除かれますから、賞与無しにしたほうが平均賃金が上がりますので、労災時とか休業補償などが手厚くなります。
また、時間外手当などの時間単価も上がりますので、やっぱりこちらも賞与無しの方がお得になります。
退職するときのことを考えれば、普通は賞与の場合は支給日に在籍しないともらえませんが、こちらも毎月に振り分ければ確実に毎月もらえるのでお得と言えないこともないと思います。
会社にとっては逆が言えますね。

ただ、賞与無しで『600万÷12ヶ月=50万/月』の場合は、初めの頃は「賞与分も含んでいるんだ」という意識があるんですが、時間が経つに従って、周りの人が賞与をもらっているのを見ていると、「いいなぁ、俺は賞与無しだもんなぁ」というように考え方が変わってしまうもんです。
ほかの人が賞与有りであれば、同じ時期に賞与分を支給にしたほうが無難だとは思います。
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#2さんに補足します。



賞与も、標準賞与額として記録され、将来の年金額を計算する際に使われます。
賞与無しでもアリでも年金額はかわらないのでは。
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厚生年金を貰う際、計算に使用する標準月額は賞与なし均等払いのほうがお得です。


雇用保険もそうかもしれません。
なので長い目で見るか、税金などの短期的な目で見るかで違ってくると思います。
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従業員にとってのお得感は÷17でしょうか。


月50万もらえて賞与を期待していながら
でなかったときの落差って大きいでしょうね。

会社にとって費用を安く上げたいとのことですが、
賞与支給するコストなんてしれてます。
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