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植物についての話です。
The more varieties there are for a given species, the greater the chance are for the species to survive.
という文で,意味に自身がありません。

「ある特定の種に変化?相違?があればあるほど,その種が生き残るチャンスは大きい」

特に,varietyの意味と,forの意味がわかりません。

なお,もとの文構造は,
前半:there are varieties for a given species
後半:the chance are great for the species to survive
でよいでしょうか。
もしくは後半は,the chance to survive for the species are greatの倒置でしょうか。
また,上の後半の訳が合っていれば,「chanceが多い」という意味でgreatはよく使うのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

 お節介のようですが、他の回答を見ても、「比例比較級」の説明を取り上げたものがないようなので、心配して、再度投稿させていただくものです。

これは、下記の例文を見てほしいのですが、

●The higher we climbed, the cooler it became.(高く登れば登るほど,だんだん涼しくなった.〉

●The more you have, the more you want. (金持ちになればなるほど,もっと欲しくなるものだ.〉

 例文を見ればわかることですが、「the +比較級~ the+比較級」という構文になっています。ですから、

>>もしくは後半は,the chance to survive for the species are greatの倒置でしょうか。

 という疑問には、「比例比較」を示すために、「the greater(比較級)」を前に置いただけで、倒置には当たらないと思います。まあ、文法の説明はいろいろな見方がありますから、反対する人も出てきそうですが。。。

 ともかく、「The more varieties there are for a given species, 」の意味は、ある種が環境に対して、自分の種をあらゆる変化に耐えられるように、自分を「多様性、変化の幅に富む、それが多ければ多いほど・・・」という比例比較構文になっていることになります。

 考えてみれば、雨のない季節に、自分を種の形にして、じっと雨が降るまで我慢するような植物もありそうですね。私は植物に関心がないので、間違っているかもしれませんが、まあ、大目にみてくださいね。
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 またまたの投稿を許してください。

もしかしたら、「大きい」の意味を「big」と思いこんでいるのではないでしょうか。もしそうでなかったらいいのですが、念のために、「大きい」という語句の説明をしたいと思います。

 たとえば、米国の自動車と比べて日本車は小さいことが多いとすれば、米国は「大きい車:big car」となりますが、少ない燃料で、遠くまで走れる車の方が「評価が大きい、高い」ということで、日本車の方が優れている意味で、「great!」という使い方になります。

 まとめて書くと、

●量(はかり) 計ってわかるような、大きさといったものには、「big」を使い、

●質 これは、計ってわかるものでなく、どれだけ優れているか? どのくらいに「大きい利点」を持っているかには、「great」をつかうと考えれば、植物が環境の変化にどのくらいに「変化、多様性、タフであるか?」という「質」を意味する「great」を当てはめるのは当然の気がします。

 余計なお節介屋だなあ、と言われるのを覚悟の上で、投稿させていただきます。
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この回答へのお礼

お節介ではございませんよ。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/08 05:12

(種の)多様性と訳している場合が多いです。

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この回答へのお礼

「多様性」ならしっくりきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 20:47

 注意してほしいのは、「for」の使い方です。

「for the species」とは、他にもあるはずの種(なんでもいいけれど、草なんかいろいろありますね?)を思い浮かべて、その種「だけ」という感じで使っていると言うことです。草なんか、仲良く生えるなんてありえませんね?他の草を邪魔する形で生えると言うことが多いはずですね? そういう訳で、「ある種」を思い浮かべて、述べていることになります。

 さて、「great chance」を使った例文を上げてみます。

●Our team had three great chances to make a touchdown and blew them all.
わがチームにはタッチダウンの絶好のチャンスが3回あったが,全部ふいにしてしまった。

 このように、「great」には、「絶好な、ある種だけ突出する形で生えるという、大きなチャンスに対して、「とっても・・・それは、もう天地の差もあるくらいに大きい」と言いたいときに使われることが多いようです。上の文を見ても、「勝つか? 負けるか?」という意味がありますね。草にも、他の種よりなんとか生き延び(?)、さらに繁栄するというか、それが大きいという意味でしょう。

 「variety」の意味は、辞書を見ればわかるはずですが。。。なお、「じしんがない」というときは、「自信がない」と書くべきだと思うのですが。。。まあ、漢字変換はうっかりしやすいのですからしかたがないかもね。
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この回答へのお礼

great chance=絶好のチャンス(これは理解できます)
chances are great=チャンスが大きい
ということでしょうか。。。
私の質問文も「チャンスが大きい」と「チャンスが多い」が混同していますね。すみません。

書くときは注意します。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 20:44

#2です。

訂正有り。

variety は「種」==>> 「品種」 と言うよりも、、
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variety は「種」と言うよりも、「亜種」ではないでしょうか? そうしないと「species」との区別が付かないんですけど、ハイ、先生、ハイ!!



biological classification
生物分類、生物等級、生物学上の分類◆上から、門(動物=phylum、植物=division)、網(class)、目(order)、科(family)、属(genus)、種(species)、亜種(variety)

門外漢が失礼をば致しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 20:40

こんにちは、



>特に,varietyの意味と,forの意味がわかりません。

varietyはこの場合は、「品種」。

forは、「~にとって」

「ある特定の種にとって、より多くの品種があれば、その種が存続するより多くチャンスがある。」

ご参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 20:39

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